木曽漆器祭の戦利品
今日はとても良い天気でしたね。
軽井沢も、朝は4.8℃と冷え込んだものの、日中は20度を超え、
さわやかな風が心地よい天気でした。
今日まで開催中だった、木曽漆器祭が行われた木曽平沢や奈良井宿は
どんな感じだったのでしょうかね。
さて、昨日さわりだけご紹介した木曽漆器祭。
軽井沢からは、中山道を和田峠越えで岡谷まで向かい、
そこから高速で伊那へ。
さらにそこから権兵衛トンネルを抜けて奈良井宿に向かいます。
今回は軽井沢を朝6時半にでて、9時過ぎには奈良井に到着しました。
おかげで、シャトルバス発着所に近い駐車場を確保できました。
奈良井宿の、一番南側になります。
しかし、先月来、飛騨高山など古い町並みをあちこちで見ていますが、
時代劇を見てるみたいなのは、やはり奈良井ですね。
本当に風情がある町並みです。
さて、奈良井からはシャトルバスで木曽平沢の漆器祭会場に向かいます。
奈良井同様、古い町並みですが、ほぼすべてが漆器屋さんという
いつ見ても、凄いところです。結構朝早く着いたのですが、
早くも多くの人が、思い思いに漆器を品定めしています。
我が家お気に入りの漆器屋さんが並ぶ一角は、特によい雰囲気。
今年は、昨年はなかったギャラリーのような店がいくつも出来ていました。
リノベーションしたようですが、古い町並みとは違和感がないように、
現代的にアレンジされています。
1Fには、モダンな漆塗りのテーブルや、昔ながらの
飯台やおひつなどなどをディスプレイ。
なんだかとっても良い雰囲気です。
さて、今回そんな我が家の戦利品は、こちら。
丸盆と花台、それに木曽桧の大きな取り箸と、普通の取り箸です。
この取り箸、木曽桧の間伐材を使った、非常に安価な商品で、
普通サイズの取り箸は、なんと1膳150円。
でも、これが非常に使いやすい。
以前は竹製の取り箸を使っていたのですが、
やはり使っているうちに、カビが出てきたりするのですが、
これは全くそんなことはないし、
何より滑らないのがすばらしい。
我が家で非常に重宝しています。
これは別に漆器祭の時期以外でも売っているので、
木曽に行ったらおすすめです。
実はちょっと残念なのが、こちらのきりだめがなかったこと。
我が家が最初に木曽漆器祭に行った際に買って来たきりだめ、
鍋料理の際などに活躍しているのですが、
これがお客様から大好評。
今回も行ったら買って来てと頼まれていたのですが、
どうやら大人気のようで、既に売り切れでした。
残念。
それで聞いてわかったのですが、木曽はどうやら飲食店などの
業務用にかなり卸しているようですね。
このきりだめも、どうやら普段は業務用に卸しているもののようです。
道理で、輪島などと比べて手頃な品があるわけです。
ただ、日常使いには十分。
漆器祭の時以外でも、小売りしていただけるようなので、
今年こそ、静かな時期にまたゆっくり見に行ってみたいと思います。
さあ、200万アクセス指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
軽井沢も、朝は4.8℃と冷え込んだものの、日中は20度を超え、
さわやかな風が心地よい天気でした。
今日まで開催中だった、木曽漆器祭が行われた木曽平沢や奈良井宿は
どんな感じだったのでしょうかね。
さて、昨日さわりだけご紹介した木曽漆器祭。
軽井沢からは、中山道を和田峠越えで岡谷まで向かい、
そこから高速で伊那へ。
さらにそこから権兵衛トンネルを抜けて奈良井宿に向かいます。
今回は軽井沢を朝6時半にでて、9時過ぎには奈良井に到着しました。
おかげで、シャトルバス発着所に近い駐車場を確保できました。
奈良井宿の、一番南側になります。
しかし、先月来、飛騨高山など古い町並みをあちこちで見ていますが、
時代劇を見てるみたいなのは、やはり奈良井ですね。
本当に風情がある町並みです。
さて、奈良井からはシャトルバスで木曽平沢の漆器祭会場に向かいます。
奈良井同様、古い町並みですが、ほぼすべてが漆器屋さんという
いつ見ても、凄いところです。結構朝早く着いたのですが、
早くも多くの人が、思い思いに漆器を品定めしています。
我が家お気に入りの漆器屋さんが並ぶ一角は、特によい雰囲気。
今年は、昨年はなかったギャラリーのような店がいくつも出来ていました。
リノベーションしたようですが、古い町並みとは違和感がないように、
現代的にアレンジされています。
1Fには、モダンな漆塗りのテーブルや、昔ながらの
飯台やおひつなどなどをディスプレイ。
なんだかとっても良い雰囲気です。
さて、今回そんな我が家の戦利品は、こちら。
丸盆と花台、それに木曽桧の大きな取り箸と、普通の取り箸です。
この取り箸、木曽桧の間伐材を使った、非常に安価な商品で、
普通サイズの取り箸は、なんと1膳150円。
でも、これが非常に使いやすい。
以前は竹製の取り箸を使っていたのですが、
やはり使っているうちに、カビが出てきたりするのですが、
これは全くそんなことはないし、
何より滑らないのがすばらしい。
我が家で非常に重宝しています。
これは別に漆器祭の時期以外でも売っているので、
木曽に行ったらおすすめです。
実はちょっと残念なのが、こちらのきりだめがなかったこと。
我が家が最初に木曽漆器祭に行った際に買って来たきりだめ、
鍋料理の際などに活躍しているのですが、
これがお客様から大好評。
今回も行ったら買って来てと頼まれていたのですが、
どうやら大人気のようで、既に売り切れでした。
残念。
それで聞いてわかったのですが、木曽はどうやら飲食店などの
業務用にかなり卸しているようですね。
このきりだめも、どうやら普段は業務用に卸しているもののようです。
道理で、輪島などと比べて手頃な品があるわけです。
ただ、日常使いには十分。
漆器祭の時以外でも、小売りしていただけるようなので、
今年こそ、静かな時期にまたゆっくり見に行ってみたいと思います。
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