中山道と日光例幣使街道の分岐点、倉賀野宿の倉賀野神社に詣でる

すいません、先週志賀高原の紅葉を見に行ったのですが、
写真の処理が間に合いません。なので、ストックネタで恐縮なのですが、
先日群馬・新町にある於菊稲荷神社に、
重陽の節句の限定御朱印をいただきに行った話
ご紹介しましたね。

せっかく群馬まで行ったのに、於菊稲荷神社だけ詣でて帰ったのでは
もったいないので、前から気になっていたいくつかの寺社を廻ってみました。
その一つが、中山道新町宿の高崎寄りの次の宿場
倉賀野宿にある、倉賀野神社です。

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この倉賀野宿、かつては中山道日光例幣使街道の分岐点だったこともあって、
往時はずいぶん賑やかな宿場町だったそうで、
今も旧中山道沿いには見事な造りの古い家並みが何カ所か残っています。
その、中山道から少し入ったところに、この倉賀野神社があります。

これが、想像以上に見事なご社殿。

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何と創建は今から2,000年以上前と言われる古社で、
倉賀野宿の氏神様として、近隣から多くの崇敬を集めたそうです。
現在のご社殿は、江戸時代の最末期に建てられたものだそうで、
こぢんまりとしながらも、実に見事な造作の建物。

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特に本殿に施された彫刻は、実に見応えがあります。

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中山道も、日光例幣使街道
江戸時代は東海道に次ぐ主要道の一つ。
それだけに、歴史の重みを感じる寺社が、やはりたくさんありますね。
御朱印めぐりを初めて、いろいろ気づいたことの一つです。
信州が境を接する十カ国の一宮参拝、
日蓮宗の本山、霊跡めぐりなど、
いくつかテーマを持って巡っているのですが、
もう一つのテーマに、中山道日光例幣使街道沿いの
寺社を巡る、という新たなテーマももって、
最近は寺社めぐりをしています。

ということで、社務所で御朱印をいただきました。

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優しそうな宮司さんの、お人柄がにじみ出るような
典雅な御朱印です。
ありがとうございました。


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東海道御朱印めぐり-完 久能山東照宮

さて、不定期にお届けしていた東海道御朱印めぐりの旅。
しかし、行ったのは5月でしたので、
気がつけば、もう半年近く前の話でした・・・
ようやく最終目的地に到着です。

前回、東海道に面した遠江国一宮の、事任八幡宮に詣でた話まで
ご紹介しましたが、そこから東海道の難所と言われた小夜の中山を越えると、
今度は東海道最大の難所で、
「越すに越されぬ大井川」と言われた島田市に入ります。
でも、その大井川も、今では車で楽々。
しかも大井川の手前にある
新東名高速の島田金谷インターから高速に乗れば、
静岡まであっという間です。

しかし、今回新東名はこの区間で初めて走りましたが、
今までの東名高速とは異なる快適な道。
何しろ、まっすぐなのです。
ずっと三車線かと思ったら、途中二車線になったりするのがうっとうしいのですが、
それでも、トラックが多く、しかもカーブもきつくて車線幅が狭い東名に比べたら
非常に楽な道です。
ということで、程なく新静岡ICに到着。
ここで下りて、静岡市内を横切って向かうは久能山。
そうなんです、東海道御朱印めぐりの旅、終着点は
神君家康公を祀る、久能山東照宮に詣でてみようというわけです。

さて、その久能山は、静岡市の東南部で、旧清水市との境の
駿河湾に面した所にあります。標高は216メートルなので
それほど高い山ではないのですが、
その山頂近くに久能山東照宮はあるので、
駿河湾側にある表参道から参拝すると、
なんと1,159段の石段を登っていかなければいけないというので、
これはパス。
裏口の、日本平から、久能山ロープウェーで向かうことにしました。

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籠形のロープウェーに乗って下りていくと、
真っ正面は駿河湾。少し雲が出ていたので見えませんでしたが、
左手には伊豆半島が見えるそうです。

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程なく久能山駅に到着。
ここからは、いよいよ歩いて東照宮を目指します。
それほど長い階段ではありませんが、最上部にある徳川家康の神廟まで
ずっと階段で上っていくことになります。

まずは拝観料500円をお支払いし、
ここで御朱印帳を預けておきます。
すると、正面に早速階段。正面には、豪壮な楼門が見えてきます。

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東照大権現の扁額がかかる丹塗りの門は
日光東照宮ほどではありませんが、やはりきらびやかな門です。

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この門をくぐると、正面がまた階段。
でも、所々に踊り場的なものがあるので
それほどきつくはありません。

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上の写真の、青銅製の鳥居をくぐると、いよいよ正面が本殿です。

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正面に見事な唐門が見えますが、参拝客は右手に回って迂回しながら
本殿に向かいます。
しかし、上の写真は正面からズームで、
下の写真はその扉を拝殿前から撮影しましたが、
この唐門は見事ですよ。

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さて、いよいよご本殿が見えてきましたが、
このご本殿は先年国宝に指定されました。

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正面からはなかなかひいて全景を撮れないのですが、
それはそれは見事な造作です。

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二代徳川秀忠の時代に造営されたものだそうですが、
ほぼ同時期にはかの日光東照宮も造営。
この時代、徳川幕府が甲州金山や佐渡金山などを抑え、
懐具合が格段に豊かだったこともあるとは思うのですが、
ここだけではなく、全国各地の寺社仏閣も寄進しているので、
もの凄い財力に改めて驚いてしまいます。

さて、このきらびやかな社殿に詣でて、さらに上に上がっていくと、
いよいよ神君家康公の神廟。

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何でも、生誕地岡崎の方を向いて建てられていると言われています。
前の日に、その岡崎の大樹寺に詣でているので、
こちらもなんだか感慨ひとしおです。

最後に御朱印を。

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そのあと、正面の参道の途中まで行ってみました。

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眼下は駿河湾で、一直線の海岸が続いています。
その下にあるビニールハウスは、石垣いちごのビニールハウスだそうですよ。
次回は頑張ってしたから登ってみるかなぁ・・・多分やらないとは思いますが・・・

再びロープウェーで日本平に戻り、
そこから展望台に上ってみました。
晴れていれば、富士山が見えるはず、なのですが、
残念ながら、この日は見えませんでした。

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ちなみに、日本平ロープウェイのホームページからいただいた写真ですが、
晴れていたら、このように見えるそうです。

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さて、ここから軽井沢まで車で帰るわけですが、
まさか東京まで行ってなんてことはしません。
日本平の下は清水なので、そこから国道52号線を山梨方面に向かい、
いつも通り清里越えで、軽井沢まで帰ってきました。
この日はレンタカーだったので、佐久で返却したのですが、
佐久平まで清水から4時間足らず。
中部横断道が、身延の手前まで出来ているので、
だいぶ早くなりました。
もし、中部横断道が全通したら、結構早く静岡まで行かれると思いますよ。
いつのことになるやら、分かりませんが・・・


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佐久のぴんころ地蔵で御朱印をいただく

さて、先週日曜日、佐久の内山牧場にコスモスを見に行ったことは、
一昨日ご紹介しましたが、
その帰り道、せっかく国道254号を佐久の中込まで下りてきたので、
せっかくだからここに行ってみようと言うことになりました。

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中込からは千曲川を挟んで反対側の佐久・野沢にある
成田山薬師寺です。
その山門前に、赤いのぼりが見えていますが、
薬師寺という名前よりも、ぴんころ地蔵で一躍有名になった寺ですね。

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上の写真の山門前に人だかりがありますが、
そこに建つのが、愛らしく微笑むぴんころ地蔵です。

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まだ長寿を祈願するには早い年齢ではありますが、
先日体調を崩したので、無事快癒した御礼を込めて、
お元気そうなお年寄りに混じって参拝してきました。
そういえば、まだ元気だった祖母を連れてここにお参りに来たら、
山門市のお父さんから、「お、上得意さんが来たぞ!」と冷やかされたっけ。
お参りの御利益か、おかげさまで大往生で、あちら側に旅立ちました。
孫としてもあやかりたいところです。

さて、赤い不動明王の提灯が下がるこちらの立派な山門。

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これは、龍岡城五稜郭の門を移築したものだそうです。
前回お参りしたときにも、こんな札、あったかなぁ。
今回初めて気づきました。
なかなか立派な門です。

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正面にあるのが本堂。

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こちらも、ひっきりなしにお参りの方がいらっしゃいます。
駐車場の車のナンバーを見ると、宇都宮とか、滋賀とか、
県外ナンバーの車が結構停まっていましたので、
皆さん遠くからお参りに見えているのですね。

最後に、寺務所にお願いして、
御朱印をいただきました。

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達筆な、長寿地蔵尊の御朱印です。


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何とびっくりの鹿島神宮カード

昨日の鹿島神宮の話題で、書きそびれたことがありました。
参拝を終えて、帰ろうと思って、ふと境内脇のお守りなどを売る社務所を見たら、
なにやら「鹿島神宮カード」と書かれたのぼりが目に入りました。

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一体何かと思って近寄ってみたら、
何と鹿島神宮の公式クレジットカード!

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いろいろ寺社仏閣に参拝していますが、
こんなの、初めて見ました。
クレジットカードと言えば、ポイントや特典が魅力で入会することが多いと思うので、
どんなのがあるのか、調べてみたら、これが面白い。

特典1:鹿島神宮がお祓いをしたクレジットカードをご用意

こりゃ御利益がありそうだ。鹿島神宮と言えば、
物事の始まりに御利益があるといわれ、
「鹿島立ち」の語源になっている神社でもあります。
そこのお祓いを受けたカードなら、
きっと御利益があることでしょう・・・

特典2:入会翌年以降、毎年返礼品をお届け

ううむ、なんかくれるらしい。ありがたい・・・んでしょうね。

特典3:神職によるご案内

鹿島神宮に参拝すると、神職の方が境内を案内してくれるそうです・・・

特典4:カードのご提示で宝物館への入場が無料

ほほう・・・

そして、何とポイントも付くそうです。
そしてそのポイントは、「式年大祭の斎行および文化財の保護継承の財源として寄付」!

恐れ入りました、鹿島神宮。

崇敬者の皆さま、ご興味のある方は、こちらからどうぞ。


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常陸国一宮・鹿島神宮へ

茨城県は子どもの頃叔母が住んでいたこともあり、
昔から何度も行っているところなのですが、
ほとんどが常磐線沿線。
鹿行地域と呼ばれる、利根川河口のエリアは
生まれて初めて来ました。
失礼ながら、もっと鄙びたところだと思っていたのですが、
やはり鹿島臨海工業地帯があるせいか、
結構栄えているのですね。
昨日ご紹介した、ばんどう太郎の前を走る道路は、
片側二車線の大きな道路で、しかもかなりの通行量。
正直、こんなに人が住んでいるところだとは思っていませんでした。

そのばんどう太郎からほど無い場所に、常陸国一宮鹿島神宮があります。

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先に参拝した下総国一宮の香取神宮と並ぶ、東日本有数の格式を誇る古社で、
こちらも旧官幣大社。
香取神宮は小高い丘の上にありましたが、
鹿島神宮は二ノ鳥居から楼門まで続く参道はフラットです。

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その参道の正面に建つのが、大きな楼門。

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初代水戸藩主の徳川頼房が建立したものだそうで、
日本三大楼門の一つだそうです。
ちなみにあと二つは福岡の筥崎宮と、熊本の阿蘇神社だそうです。
残念ながら阿蘇神社の楼門は、昨年の熊本地震で倒壊してしまい、
2022年に復元されるそうです。

さて、この鹿島神宮の楼門に掲げられた
鹿島神宮」の扁額は、東郷平八郎が揮毫したものだとか。

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鹿島神宮のご祭神は武甕槌大神で、香取神宮の経津主大神と並ぶ武神、軍神です。
扁額も、近代日本を代表する軍神によるものなのですね。

その威風堂々たる楼門をくぐると、はて本殿はどこに?

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正面にさらに鬱蒼とした社叢が続いているので、本殿はこの奥にあるのかと思いきや、
楼門の正面向かって右手が、本殿でした。

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正面に鳥居があるものの、意外に鄙びた拝殿です。
ということで、まずはここで参拝。

しかし、正面の拝殿こそ鄙びていたのですが、
左右に並ぶと、その奥の本殿は、なかなかどうして、
さすがは東国一の格式を誇る神社のもの。

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この社殿は、江戸幕府二代将軍の徳川秀忠の命により
造営されたものだそうです。

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お参りしたところで、御朱印をいただきます。

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今までほかに例を見ない、個性的な書体の御朱印でした。

しかし、まずは信州が境を接する十カ国の一宮御朱印めぐりをはじめたわけですが、
気がつけば関東一都六県のうち、北関東三県の一宮はこれですべて参拝。
残るは武蔵国一宮の大宮・氷川神社と、上総国一宮の玉前神社、安房国一宮の安房神社と
相模国一宮の寒川神社の四社になりました。
信州が境を接する十カ国の一宮は
武蔵国一宮の氷川神社と、越後国一宮の彌彦神社、居多神社と
飛騨国一宮の水無神社の、こちらも四社。

これはやはり、いつでも行かれそうで、なかなか行っていない
大宮の氷川神社を早く参拝しないといけませんね。


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プロフィール

svetla

Author:svetla
出身:東京都
現住所:長野県北佐久郡軽井沢町
将来家を建てるならばログハウスと、以前から夢見ていましたが、2007年2月に念願かない、軽井沢のとある森の中にログハウスを建て東京から移住しました。夢を実現した文字通りの「ドリームハウス」から、東京まで新幹線通勤中。自然に囲まれた森の中で、楽しい軽井沢生活実践中です。

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