なぜ割れる?足踏み式薪割り機の原理
と銘打つほど大げさなものではありませんが、
昨日の夕方、けろけろキッチンに伺った際、
おにぎりが出来上がるのを待つ間、
どういう原理で薪が割れるのかと
ぽんきちさんとひとしきりその話題で持ちきり。
そんなこともあろうかと思い、昨日薪割りをした際、
別の写真も撮っておきました。
先日は少し細めの薪でチャレンジしてみたので、
今回は思い切って直径25cmと説明書に書いてあるぎりぎりの
サイズの薪割りにチャレンジしてみました。

まずは上の写真のように、玉切りした丸太を薪割り機にセットします。
で、ポイントはセンターのバーに取り付けられたストッパーです。

写真に写っている黒いものですね。
このストッパーの下にはおもりが付いていて
バーが斜めに跳ね上がっている際には
そのおもりのおかげで丸太を挟み込んだ
上のような写真の状態でとまっています。
このとき、丸太は斜めのバーにセットしていますから、
重みでどんどんしたに下がろうとしていますね。
ところが、その下には刃が付いています。

そうすると、バーを踏み込んだ際にストッパーのおもりが勢いではずれ、
薪が下に落ちようとした分、一緒に下に下がります。
そうすると、その下に下がった分が刃に食い込むという仕掛けです。
よくわかりませんが、多分そうです。
ちなみに食い込み方ですが、パリっではなく、メキメキといった感じ。
踏み込む都度どんどんめり込んでいくと行った感じです。
もちろん、木の繊維に沿って割れるわけですから、
節があったりするとそうは上手く行きません。
上の丸太も、セットはしてみたものの、ちょうど節の部分に当たったみたいで、
最初は上手く行きませんでした。
それで、丸太の向きを変え、節のないところで試してみたところ、
踏み込むこと数度。

このように、真っ二つに割れました。
本当は、こんな丸太、斧で割れれば格好いいのでしょうけどね・・・
薪割り初心者としては、変なところに当たって斧が食い込んでしまったり、
手前に当たりすぎて小さな薪になりすぎてしまったりと、
なかなか思い通りに生きません。
きれいに4つ割、8つ割に出来る足踏み式薪割り機は
当分我が家で重宝しそうです。
ということで、ますます気になる方、うちもほしいという方は、
こちらをポチッと!↓

参考になったよという方はこちらもポチッとお願います↓


昨日の夕方、けろけろキッチンに伺った際、
おにぎりが出来上がるのを待つ間、
どういう原理で薪が割れるのかと
ぽんきちさんとひとしきりその話題で持ちきり。
そんなこともあろうかと思い、昨日薪割りをした際、
別の写真も撮っておきました。
先日は少し細めの薪でチャレンジしてみたので、
今回は思い切って直径25cmと説明書に書いてあるぎりぎりの
サイズの薪割りにチャレンジしてみました。

まずは上の写真のように、玉切りした丸太を薪割り機にセットします。
で、ポイントはセンターのバーに取り付けられたストッパーです。

写真に写っている黒いものですね。
このストッパーの下にはおもりが付いていて
バーが斜めに跳ね上がっている際には
そのおもりのおかげで丸太を挟み込んだ
上のような写真の状態でとまっています。
このとき、丸太は斜めのバーにセットしていますから、
重みでどんどんしたに下がろうとしていますね。
ところが、その下には刃が付いています。

そうすると、バーを踏み込んだ際にストッパーのおもりが勢いではずれ、
薪が下に落ちようとした分、一緒に下に下がります。
そうすると、その下に下がった分が刃に食い込むという仕掛けです。
よくわかりませんが、多分そうです。
ちなみに食い込み方ですが、パリっではなく、メキメキといった感じ。
踏み込む都度どんどんめり込んでいくと行った感じです。
もちろん、木の繊維に沿って割れるわけですから、
節があったりするとそうは上手く行きません。
上の丸太も、セットはしてみたものの、ちょうど節の部分に当たったみたいで、
最初は上手く行きませんでした。
それで、丸太の向きを変え、節のないところで試してみたところ、
踏み込むこと数度。

このように、真っ二つに割れました。
本当は、こんな丸太、斧で割れれば格好いいのでしょうけどね・・・
薪割り初心者としては、変なところに当たって斧が食い込んでしまったり、
手前に当たりすぎて小さな薪になりすぎてしまったりと、
なかなか思い通りに生きません。
きれいに4つ割、8つ割に出来る足踏み式薪割り機は
当分我が家で重宝しそうです。
ということで、ますます気になる方、うちもほしいという方は、
こちらをポチッと!↓

参考になったよという方はこちらもポチッとお願います↓

