ウッドデッキのペンキ塗り、ようやく実行しました
さてこの夏休みのメインイベントに位置づけていた
ウッドデッキのペンキ塗り。
ログハウスに住むものとして、家の手入れは欠かせないことです。
早々にペンキは用意し、刷毛などもそろえて準備万端だったのですが、
問題だったのが天気。
とにかく、この夏悩まされたゲリラ雷雨のおかげで、
いつ取りかかるかが問題。
このままでは夏休みが終わってしまいそうでしたので、
とにかく朝雨が降っていなければいいやということで、
ペンキ塗りを敢行しました。
まずは、デッキブラシでウッドデッキを洗います。
うちのウッドデッキ、奥行き4メートル、幅8メートルあるので、
結構広いのです。デッキ洗うだけで、もうあせびっしょりです。
さらに、リビングのドアの下の部分に、少しカビが出てしまったので、
カビ取り剤できれいに除去しました。
でいよいよ塗るわけでしたが、ここで使用したのがコテバケ。
ウッドデッキはとにかく面積が広く、
刷毛で塗ったのでは気が遠くなってしまいます。
何か便利な方法はないかと思い、みつけたのが、このコテバケです。
さらに、このコテバケ、延長できる棒を取り付ければ、
フロアモップのように立ったまま塗ることができ、とても便利です。
ウッドデッキを塗るのに先立ち、まずは周囲の手すりの部分から塗ります。
これは致し方なく、刷毛も併用。というより、刷毛でないと上手くぬれません。
がんばって塗り上げ、空を見上げると、なにやら怪しい雲行き。
とにかく急いで、ウッドデッキも塗り始めました。
しかし1/3ほど塗りおえたところで、黒い雲登場。
やむなく初日はそこで中止しました。
ほどなくぽつぽつと雨が降り出し、ひどい夕立に。
うっかり養生シートを用意していなかったので、
そのまま濡れるがままです。
恐る恐る窓から覗いてみると、
塗りおえたところはちゃんと水をはじいています。
翌日も午前中はよい天気。
日の当たるところで、よく見比べてみると、
塗ったところと塗っていないところの差がよく分かります。
塗っていないところは、木に染みこんでしまったようですね。
塗ったところはしっかり水をはじいています。
多少水玉模様になってしまったところがあるので、修正し、
ウッドデッキは何とかすべて塗り終わりました。
同じ色を塗ったのですが、やはり以前より少し色が濃くなりました。
塗り重ねたので、仕方がないですが。
ただし予定外だったのが、窓枠でカビが出たところ。
その部分だけ塗ったのですが、やはり色が変わってしまうため、
窓枠をすべて塗ることに変更。
ガラスの周りをマスキングし、色を塗りました。
そのおかげか、予定では足りるはずだったペンキが
デッキの階段の一部をのこし、一滴もなくなってしまいました。
仕方なく、さらに4L追加で購入。塗ろうと思ったのですが、
さらに悲惨な天気が続いているので、
まだそのままです。
9月は連休が2回あるのでその間に何とかしたいなぁ。
お願いだからゲリラ豪雨はもうたくさんです。
台風も今年は来ないでね・・・
ペンキ塗り、ご苦労様でしたと言っていただける方は
こちらをポチッとお願いします↓
ウッドデッキのペンキ塗り。
ログハウスに住むものとして、家の手入れは欠かせないことです。
早々にペンキは用意し、刷毛などもそろえて準備万端だったのですが、
問題だったのが天気。
とにかく、この夏悩まされたゲリラ雷雨のおかげで、
いつ取りかかるかが問題。
このままでは夏休みが終わってしまいそうでしたので、
とにかく朝雨が降っていなければいいやということで、
ペンキ塗りを敢行しました。
まずは、デッキブラシでウッドデッキを洗います。
うちのウッドデッキ、奥行き4メートル、幅8メートルあるので、
結構広いのです。デッキ洗うだけで、もうあせびっしょりです。
さらに、リビングのドアの下の部分に、少しカビが出てしまったので、
カビ取り剤できれいに除去しました。
でいよいよ塗るわけでしたが、ここで使用したのがコテバケ。
ウッドデッキはとにかく面積が広く、
刷毛で塗ったのでは気が遠くなってしまいます。
何か便利な方法はないかと思い、みつけたのが、このコテバケです。
さらに、このコテバケ、延長できる棒を取り付ければ、
フロアモップのように立ったまま塗ることができ、とても便利です。
ウッドデッキを塗るのに先立ち、まずは周囲の手すりの部分から塗ります。
これは致し方なく、刷毛も併用。というより、刷毛でないと上手くぬれません。
がんばって塗り上げ、空を見上げると、なにやら怪しい雲行き。
とにかく急いで、ウッドデッキも塗り始めました。
しかし1/3ほど塗りおえたところで、黒い雲登場。
やむなく初日はそこで中止しました。
ほどなくぽつぽつと雨が降り出し、ひどい夕立に。
うっかり養生シートを用意していなかったので、
そのまま濡れるがままです。
恐る恐る窓から覗いてみると、
塗りおえたところはちゃんと水をはじいています。
翌日も午前中はよい天気。
日の当たるところで、よく見比べてみると、
塗ったところと塗っていないところの差がよく分かります。
塗っていないところは、木に染みこんでしまったようですね。
塗ったところはしっかり水をはじいています。
多少水玉模様になってしまったところがあるので、修正し、
ウッドデッキは何とかすべて塗り終わりました。
同じ色を塗ったのですが、やはり以前より少し色が濃くなりました。
塗り重ねたので、仕方がないですが。
ただし予定外だったのが、窓枠でカビが出たところ。
その部分だけ塗ったのですが、やはり色が変わってしまうため、
窓枠をすべて塗ることに変更。
ガラスの周りをマスキングし、色を塗りました。
そのおかげか、予定では足りるはずだったペンキが
デッキの階段の一部をのこし、一滴もなくなってしまいました。
仕方なく、さらに4L追加で購入。塗ろうと思ったのですが、
さらに悲惨な天気が続いているので、
まだそのままです。
9月は連休が2回あるのでその間に何とかしたいなぁ。
お願いだからゲリラ豪雨はもうたくさんです。
台風も今年は来ないでね・・・
ペンキ塗り、ご苦労様でしたと言っていただける方は
こちらをポチッとお願いします↓