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見晴台の紅葉も、なかなかですよ!

しかし、今日の天気予報は大はずれ。
朝ちょっと佐久まで買い物に行って、
11時頃帰ってくる際には、
御代田のあたりからぽつぽつと降り始め、
軽井沢に着いたときにはすでに本降りになっていました。
東京から来た友人たちは昨日だったので、
滑り込みセーフでした。
この週末は天気がよいはずだったのですが、
やはり予期せぬ台風の進路変更の影響か、
ずいぶんスッキリしない週末になってしまいました。
今年の紅葉はきれいなので、どうせならスッキリとした青空の下で
見たかったので、こんな天気になってしまい、ちょっと残念です。

で、今日は天気が悪くてどこも行かなかったので、
昨日の話題の続きなのですが、
友人たちを雲場池の帰りに、見晴台へと案内しました。
途中横切った旧軽はものすごいことになっていましたよ。
やはりこの時期でもずいぶん人は出ているのですね。

しかし、ショー記念堂をすぎると、人通りもすっかりまばらになります。
そのまま旧中山道をどんどん上がり、見晴台へ向かいます。
実はこの時期に見晴台に来るのは初めて。
去年はもう少し遅い時期に来てしまい、
すでに紅葉は終わっていたのでした。
今年は結構きれいな紅葉でしたので、どんな風になっているのか、
ちょっと楽しみです。

車を見晴台の駐車場に止め、立派な門をくぐって、
見晴台に向かいます。

20091025-1.jpg

石段を登ること100メートルあまり。
まずは群馬県側を望む見晴台に到着します。
ここからの景色はこんな感じ。

20091025-2.jpg

遠くに望む妙義の切り立った山々が、
なんだか山水画の風景を見るようです。
見下ろす山々も、見事に色づいていますね。

一方、長野県側を望むとこんな感じ。
生い茂った木々の向こうに、かすかに浅間山を望みます。

20091025-3.jpg

一方、見晴台の広場にある紅葉は、
こんな感じです。

20091025-4.jpg

こちらは本当にまさに今が盛り。

雲場池と比べてしまうと、
やはり雲場池の方が圧倒的な迫力ですが、
この見晴台の紅葉もなかなかです。
来週末ではちょっと散ってしまいそうな感じで、
滑り込みセーフで間に合った感じです。
今年は間に合ってよかった・・・
あとは行っていないのがレイクニュータウンとタリアセンですかね。
レイクニュータウンは昨年かなり再整備したので、
どんな紅葉になっているのか、楽しみでした。
何とか今週末まで持ってくれることを祈りたいと思います。


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スキーシーズンはまだですが、スケートシーズンはもう始まりましたね。
テレビでも早速フィギュアスケートのグランプリシリーズを
連日中継しています。

来年はバンクーバー冬季五輪があるので、注目も集まる
フィギュアですが、日本女子のエース浅田真央さんが、
どうにも調子があまりよくないようです。

競技自体は専門家でもないし、よく分からないのですが、
クラッシックの愛好家から見て、いかがなものかと思われるのが、
フリーの選曲。
ラフマニノフの「鐘」っていうのはいかがなものでしょう。
ラフマニノフと言えば、ピアノ協奏曲の第二番や、
パガニーニの主題による変奏曲などが有名ですが、
その特徴は旋律の「息が長い」こと。
ひとつの旋律が完結するのが、とても長いのですね。
特に「鐘」はその傾向が顕著で、
よく言えば重厚、悪く言えば鈍重な曲調です。
リズムも拍がよく分からない感じなので、
アレで滑るのはたとえばジャンプの時などの一瞬のタイミングが
非常に取りにくいのじゃないかと思います。

重厚なコーチ好みの選曲なのかもしれませんし、
どことなくこどもっぽい真央ちゃんを、少しでも大人に見せようとする
戦略で選んだのかもしれませんが、
どうもしっくり来ていないような気がするのが、
傍目に見ていても顕著です。

そういえば、去年はショートプログラムを
ドビュッシーの月の光で滑っていましたね。
こちらも、拍が全くどこだか分からない曲で、
我々が実際に演奏していても、非常にタイミングが取りにくい曲です。
やはりアレでタイミングを取ってジャンプするというのが、
非常に難しいんじゃないかと思われるのですが、
案の定、去年はショートプログラムで苦戦していましたよね。

とにかく2回の大会で結果を出せず、
しかも今回の大会は5位と大惨敗だったので、
インタビューでも顔が引きつっていました。
今後の試合でも、なんだか引きずってしまいそうな気がして、
とても心配です。


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プロフィール

svetla

Author:svetla
出身:東京都
現住所:長野県北佐久郡軽井沢町
将来家を建てるならばログハウスと、以前から夢見ていましたが、2007年2月に念願かない、軽井沢のとある森の中にログハウスを建て東京から移住しました。夢を実現した文字通りの「ドリームハウス」から、東京まで新幹線通勤中。自然に囲まれた森の中で、楽しい軽井沢生活実践中です。

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