諏訪大社下社に参詣し、御柱と初対面
さて諏訪に来たからには、うなぎだけ食べて帰るわけには行きません。
順番が後先になりましたが、うなぎを食べたあと、
諏訪大社の下社にお参りしました。
下社といっても、お宮は春宮と秋宮の二つありますが、
我が家はまず春宮から参拝。
ものすごく立派な神社で、さすが全国の諏訪神社の総社だけのことはあります。
でも参道は意外なほど静か。というより、何もなくてびっくりです。
早速境内に足を踏み入れると、見えてきました御柱。
こうして写真で見ると、よく分かりませんが、
両サイドに立つ、枝がない木が
この春、にぎにぎしく建てられた御柱です。
正面右手が春宮一之御柱。非常に太い、立派な樅の木です。
ちなみにこの御柱、ひとつのお宮に４本ずつ立てられるのですが、
向かって右から時計回りに４本立てられます。
正面右手が一之御柱ですので、その背面にあるのが
四之御柱です。
境内を一巡すると、社殿の四隅に建てられているのがよく分かります。
さて再び正面に戻ると、先ほどの写真で
大きな注連縄がかけられた建物は神楽殿。
その真後ろに本殿があります。
この本殿が実に広壮な建物。
すばらしい重厚感のある木組みで組み上げられているとともに、
見事な彫刻が施されており、
建築当初、このあたりがいかに豊かな土地であったかを伺わせる
非常に立派な建物です。
さて春宮をあとにし、次は秋宮に向かいます。
こちらは春宮よりは町中に近いせいか、おみやげ物屋などもあって、
実ににぎやかな門前町です。
正面には立派なご神木があり、
その後ろに春宮と同様、神楽殿があります。
この神楽殿の後ろに、立派な本殿があります・・・
あれ、なんか変ですよ・・・と思ったら、こんなものを見つけてしまいました。
何と、こちらの社殿は現在改修中。
そのため、社殿の写真をテントに印刷して、貼り付けたというわけです。
もちろん、秋宮にも御柱が立てられています。
こちらもルールは一緒で、社殿の四隅に時計回りに建てられています。
上の写真は、秋宮一之御柱ですが、春宮よりはやや細めなかんじです。
その背景に四之御柱が見え隠れています。
ということで、御柱そのものには行けませんでしたが、
念願かなって、ようやく御柱イヤーに諏訪大社に詣でることが出来ました。
きっと何か良い御利益があるはずですよ。きっと。
御柱、立派に建てられていますね～と思った方は
こちらからポチッと↓
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諏訪大社の下社にお参りしました。
下社といっても、お宮は春宮と秋宮の二つありますが、
我が家はまず春宮から参拝。
ものすごく立派な神社で、さすが全国の諏訪神社の総社だけのことはあります。
でも参道は意外なほど静か。というより、何もなくてびっくりです。
早速境内に足を踏み入れると、見えてきました御柱。
こうして写真で見ると、よく分かりませんが、
両サイドに立つ、枝がない木が
この春、にぎにぎしく建てられた御柱です。
正面右手が春宮一之御柱。非常に太い、立派な樅の木です。
ちなみにこの御柱、ひとつのお宮に４本ずつ立てられるのですが、
向かって右から時計回りに４本立てられます。
正面右手が一之御柱ですので、その背面にあるのが
四之御柱です。
境内を一巡すると、社殿の四隅に建てられているのがよく分かります。
さて再び正面に戻ると、先ほどの写真で
大きな注連縄がかけられた建物は神楽殿。
その真後ろに本殿があります。
この本殿が実に広壮な建物。
すばらしい重厚感のある木組みで組み上げられているとともに、
見事な彫刻が施されており、
建築当初、このあたりがいかに豊かな土地であったかを伺わせる
非常に立派な建物です。
さて春宮をあとにし、次は秋宮に向かいます。
こちらは春宮よりは町中に近いせいか、おみやげ物屋などもあって、
実ににぎやかな門前町です。
正面には立派なご神木があり、
その後ろに春宮と同様、神楽殿があります。
この神楽殿の後ろに、立派な本殿があります・・・
あれ、なんか変ですよ・・・と思ったら、こんなものを見つけてしまいました。
何と、こちらの社殿は現在改修中。
そのため、社殿の写真をテントに印刷して、貼り付けたというわけです。
もちろん、秋宮にも御柱が立てられています。
こちらもルールは一緒で、社殿の四隅に時計回りに建てられています。
上の写真は、秋宮一之御柱ですが、春宮よりはやや細めなかんじです。
その背景に四之御柱が見え隠れています。
ということで、御柱そのものには行けませんでしたが、
念願かなって、ようやく御柱イヤーに諏訪大社に詣でることが出来ました。
きっと何か良い御利益があるはずですよ。きっと。
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