小諸の紀ノ国屋は美味い!
今日は寒かったですね。この時期は基本的に半袖で会社に行くので、
今日も半袖で出かけたのですが、
軽井沢駅に到着して、ドアが開いた瞬間、
鳥肌が立つほどひんやりしていました。
まあ、改札口におられた方みたいに、
ダウンを着るほどではありませんが・・・
帰り着いた我が家の温度計は、なんと12度!
明日の最低気温の予想は、11度となっていましたので、
もっと冷え込みそうです。今日は暖かくして寝なくちゃ。
さて、先日の白馬小旅行記、まだまだ続いています。
おさらいすると、軽井沢から更埴へ向かい、生あんずをゲット。
その後白馬五竜高山植物園に向かい、そこからさらに
安曇野の大王わさび農場にわさび漬けを購入しに行きました。
そこから三才山トンネル経由で小諸に戻り、
あぐりの湯でひとっ風呂・・・というところまでご紹介しています。
あぐりの湯をでたら、ちょっと早かったのですが夕飯時。
実はこの小旅行、我々だけではなく、同行者もいたので、
軽井沢まで戻って・・・とも思ったのですが、
3連休初日で、ちょっと混んでいるかなと思って、
途中の小諸で夕飯を済ませることにしました。
向かったのは、以前から行きたいと思っていた
小諸駅前の紀ノ国屋さんです。
佐久などと比べると、ちょっと寂れ気味な小諸駅の目の前に
店はあります。
メインは安曇野の豚や蓼科牛などのしゃぶしゃぶみたいですが、
この日は暑かったためしゃぶしゃぶという雰囲気ではなく、
一品料理をいくつか頼むことにしました。
まず運ばれてきたのはこちら。
茄子の上にゴーダチーズとチェダーチーズ、さらにはラディッシュをのせ
オーブンで焼いたものだそうです。
これが、西洋焼き茄子といった感じで、実に美味い!
後の料理の期待が高まります。
次に運ばれてきたのは、氷の入った皿に載せられた、
冷たく冷えたキュウリ。
これは、添えられた味噌とマヨネーズをつけていただきますが、
キュウリが冷えていて、しかもヘボ胡なので、ミリミリとした食感で
とても美味かったですよ。
次に運ばれてきたのは、ジェノベーゼソースが添えられた、
マグロのたたき。
ミディアムレア状態のマグロと、ちょっとニンニクがきいた
ジェノベーゼソースが実によく合います。
お次は、野沢菜のぱりぱりサラダ。
何がぱりぱりなのかと思っていたのですが、
運ばれてきたのを見てびっくり。
なんとぱりぱりなのは、野沢菜なのです!
野沢菜の古漬けを、かりっと天ぷらにしたものが入っていました。
これも変わった食感と味で、新しい野沢菜の
食べ方だと思います。いずれもこの店のオリジナル料理なのでしょうが、
とても凝っていて美味いですよ!後の料理の期待が高まります。
その後に運ばれてきたのは、3種のキノコのソテー。
次に出てきたのが、安曇野豚のリンゴ焼き。
去年うちの奥さんはお友達とこの店に来ていて、
このリンゴ焼きを食べたそうなのですが、
とてもおいしかったそうなので、
是非食べたいと思っていました。
この豚も、肉にうまみが凝縮されていて、
絶品でした。
皿にもう一つの豚肉料理が、
安曇野豚のミルフィーユかつ。
何層も肉が重ねられ、ものすごい肉厚になったカツですが、
層の間からじゅわわーと肉汁がほとばしる、
柔らかい肉質のカツで、
しかも塩とわさびでいただくという、
実にこだわりがあるとんかつなのです。
ということで、どの料理もとてもおいしくいただきました。
本当によい店を見つけましたよ。また是非行かなくては。
これからの時期、軽井沢の店はどこも混雑するので、
少し離れてはいますが、落ち着いて夕食をいただくには
よいかもしれませんね。
紀ノ国屋、美味そうですねと思った方は
こちらをポチッと!
ツイートボタンも付けましたので、よろしかったらつぶやいてくださいまし。
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今日も半袖で出かけたのですが、
軽井沢駅に到着して、ドアが開いた瞬間、
鳥肌が立つほどひんやりしていました。
まあ、改札口におられた方みたいに、
ダウンを着るほどではありませんが・・・
帰り着いた我が家の温度計は、なんと12度!
明日の最低気温の予想は、11度となっていましたので、
もっと冷え込みそうです。今日は暖かくして寝なくちゃ。
さて、先日の白馬小旅行記、まだまだ続いています。
おさらいすると、軽井沢から更埴へ向かい、生あんずをゲット。
その後白馬五竜高山植物園に向かい、そこからさらに
安曇野の大王わさび農場にわさび漬けを購入しに行きました。
そこから三才山トンネル経由で小諸に戻り、
あぐりの湯でひとっ風呂・・・というところまでご紹介しています。
あぐりの湯をでたら、ちょっと早かったのですが夕飯時。
実はこの小旅行、我々だけではなく、同行者もいたので、
軽井沢まで戻って・・・とも思ったのですが、
3連休初日で、ちょっと混んでいるかなと思って、
途中の小諸で夕飯を済ませることにしました。
向かったのは、以前から行きたいと思っていた
小諸駅前の紀ノ国屋さんです。
佐久などと比べると、ちょっと寂れ気味な小諸駅の目の前に
店はあります。
メインは安曇野の豚や蓼科牛などのしゃぶしゃぶみたいですが、
この日は暑かったためしゃぶしゃぶという雰囲気ではなく、
一品料理をいくつか頼むことにしました。
まず運ばれてきたのはこちら。
茄子の上にゴーダチーズとチェダーチーズ、さらにはラディッシュをのせ
オーブンで焼いたものだそうです。
これが、西洋焼き茄子といった感じで、実に美味い!
後の料理の期待が高まります。
次に運ばれてきたのは、氷の入った皿に載せられた、
冷たく冷えたキュウリ。
これは、添えられた味噌とマヨネーズをつけていただきますが、
キュウリが冷えていて、しかもヘボ胡なので、ミリミリとした食感で
とても美味かったですよ。
次に運ばれてきたのは、ジェノベーゼソースが添えられた、
マグロのたたき。
ミディアムレア状態のマグロと、ちょっとニンニクがきいた
ジェノベーゼソースが実によく合います。
お次は、野沢菜のぱりぱりサラダ。
何がぱりぱりなのかと思っていたのですが、
運ばれてきたのを見てびっくり。
なんとぱりぱりなのは、野沢菜なのです!
野沢菜の古漬けを、かりっと天ぷらにしたものが入っていました。
これも変わった食感と味で、新しい野沢菜の
食べ方だと思います。いずれもこの店のオリジナル料理なのでしょうが、
とても凝っていて美味いですよ!後の料理の期待が高まります。
その後に運ばれてきたのは、3種のキノコのソテー。
次に出てきたのが、安曇野豚のリンゴ焼き。
去年うちの奥さんはお友達とこの店に来ていて、
このリンゴ焼きを食べたそうなのですが、
とてもおいしかったそうなので、
是非食べたいと思っていました。
この豚も、肉にうまみが凝縮されていて、
絶品でした。
皿にもう一つの豚肉料理が、
安曇野豚のミルフィーユかつ。
何層も肉が重ねられ、ものすごい肉厚になったカツですが、
層の間からじゅわわーと肉汁がほとばしる、
柔らかい肉質のカツで、
しかも塩とわさびでいただくという、
実にこだわりがあるとんかつなのです。
ということで、どの料理もとてもおいしくいただきました。
本当によい店を見つけましたよ。また是非行かなくては。
これからの時期、軽井沢の店はどこも混雑するので、
少し離れてはいますが、落ち着いて夕食をいただくには
よいかもしれませんね。
紀ノ国屋、美味そうですねと思った方は
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