日帰り上高地
ということで、軽井沢からの日帰り上高地の話題です。
軽井沢から日帰りで行くとなると、
朝早く行くべきなのでしょうが、
我が家でしっかり朝食を済ませ、8時半頃出発。
三才山トンネル経由で松本へ向かい、
上高地への起点となる沢渡を目指します。
最初は、面白そうなので松本駅前に車をおいて、
松本電鉄で新島々へ向かい、そこからバスでと思ったのですが、
本数があまりないので、車で沢渡まで向かいました。
駐車場がいっぱいで、駐められないと困ると思っていたのですが、
幸いまだスペースがあって、無事駐車。
ここからはバスか、タクシーに乗り換えて上高地へ向かいますが、
今回は我々を含めて4人で向かったので、
タクシーで向かいます。上高地までは定額制で、
河童橋までは4,000円、大正池までならば3,200円です。
バスだと往復で一人2,000円なので、
4人そろったらこちらの方が得ですね。
さて到着したのは河童橋近くのバスターミナル。
やはり連休初日と言うことで、結構な人出ですね。
今回は、この河童橋から大正池まで歩いて、
そこからまたタクシーで帰って来るという予定です。
ということで、まずは昨日もご紹介した河童橋へ。
この河童橋上から見る穂高の峰々は天気にも恵まれて絶景でした。
ここからは、大正池に向けて歩く途中に撮影した、
道中の写真をどうぞご覧ください。
2日前には大雨をもたらした台風15号が来たばかりでしたが、
不思議なことに梓川の水は全く濁りがなく、
場所によって青く輝いたり、川底の水草を映して
緑に輝いたり、いろんな表情を見せてくれます。
白樺の林は、軽井沢に住んでいると珍しいものではありませんが、
その合間から見える北アルプスの山々が、
浅間山以外は伸びやかな山が多い軽井沢とは違った景色にしています。
写真を撮りながらだったので、少し時間がかかりましたが、
そのまま歩けば河童橋から大正池まで1時間ほど。
アップダウンもほとんどなく、遊歩道は整備されているので、
とても気持ちの良い散策道でした。
ということで、いよいよ大正池に到着。
ところがここで遊歩道の形状が大きく変わり、
ごつごつした砂礫に変わります。
この砂礫が難物で、大正池を徐々に埋めているそうです。
こうしてみると、確かに砂利の多い河川敷のようですね。
ちなみに背景の山が、噴火で大正池をせき止めた焼岳で、
まだ溶岩流の跡がよく見えますね。
大正池と言えば、池の中にそそり立つ枯れた木がシンボルですが、
なかなか上手くとれないので、
こんなことをしてみました。
拡大するとこんな感じですが、なんか上手く撮れない・・・
まぶたにしっかりと焼き付けましたので、
まあ良しとしましょうか。
初の上高地でしたが、すっかり気に入ってしまいました。
皆さんがこぞっていく理由が、ようやくわかりました。
次は紅葉の時期に是非行ってみたい・・・
のですが、非常に混むんでしょうね。
それでもできればゆっくり泊まって
行って見たいとおもいます。
上高地、良い天気で良かったですねと思った方は
こちらをポチッと!
ツイートボタンも付けましたので、よろしかったらつぶやいてくださいまし。
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軽井沢から日帰りで行くとなると、
朝早く行くべきなのでしょうが、
我が家でしっかり朝食を済ませ、8時半頃出発。
三才山トンネル経由で松本へ向かい、
上高地への起点となる沢渡を目指します。
最初は、面白そうなので松本駅前に車をおいて、
松本電鉄で新島々へ向かい、そこからバスでと思ったのですが、
本数があまりないので、車で沢渡まで向かいました。
駐車場がいっぱいで、駐められないと困ると思っていたのですが、
幸いまだスペースがあって、無事駐車。
ここからはバスか、タクシーに乗り換えて上高地へ向かいますが、
今回は我々を含めて4人で向かったので、
タクシーで向かいます。上高地までは定額制で、
河童橋までは4,000円、大正池までならば3,200円です。
バスだと往復で一人2,000円なので、
4人そろったらこちらの方が得ですね。
さて到着したのは河童橋近くのバスターミナル。
やはり連休初日と言うことで、結構な人出ですね。
今回は、この河童橋から大正池まで歩いて、
そこからまたタクシーで帰って来るという予定です。
ということで、まずは昨日もご紹介した河童橋へ。
この河童橋上から見る穂高の峰々は天気にも恵まれて絶景でした。
ここからは、大正池に向けて歩く途中に撮影した、
道中の写真をどうぞご覧ください。
2日前には大雨をもたらした台風15号が来たばかりでしたが、
不思議なことに梓川の水は全く濁りがなく、
場所によって青く輝いたり、川底の水草を映して
緑に輝いたり、いろんな表情を見せてくれます。
白樺の林は、軽井沢に住んでいると珍しいものではありませんが、
その合間から見える北アルプスの山々が、
浅間山以外は伸びやかな山が多い軽井沢とは違った景色にしています。
写真を撮りながらだったので、少し時間がかかりましたが、
そのまま歩けば河童橋から大正池まで1時間ほど。
アップダウンもほとんどなく、遊歩道は整備されているので、
とても気持ちの良い散策道でした。
ということで、いよいよ大正池に到着。
ところがここで遊歩道の形状が大きく変わり、
ごつごつした砂礫に変わります。
この砂礫が難物で、大正池を徐々に埋めているそうです。
こうしてみると、確かに砂利の多い河川敷のようですね。
ちなみに背景の山が、噴火で大正池をせき止めた焼岳で、
まだ溶岩流の跡がよく見えますね。
大正池と言えば、池の中にそそり立つ枯れた木がシンボルですが、
なかなか上手くとれないので、
こんなことをしてみました。
拡大するとこんな感じですが、なんか上手く撮れない・・・
まぶたにしっかりと焼き付けましたので、
まあ良しとしましょうか。
初の上高地でしたが、すっかり気に入ってしまいました。
皆さんがこぞっていく理由が、ようやくわかりました。
次は紅葉の時期に是非行ってみたい・・・
のですが、非常に混むんでしょうね。
それでもできればゆっくり泊まって
行って見たいとおもいます。
上高地、良い天気で良かったですねと思った方は
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