北海道旅行紀-5「新日本海フェリーのディナータイム」
本日は豪華二本立てでお送りしております。
今日も北海道旅行紀の続きですが、
ランチ後は、部屋に戻って一眠り。
実はこの前の日、帰りが凄く遅かったのですが、
出発の日の朝はいつもより更に早い4時起きして、
5時前に自宅を出発したので、さすがにおなかが満腹になると、眠い。
船の緩やかなローリングをゆりかご代わりに、
気持ちの良い昼寝タイムです。
なんだかぐっすり寝てしまい、気がついたら早くも夕食の時間、夕方6時です。
気がつけば、窓の外はこんな感じ。

夕闇迫る中、グリルに急ぎます。
夕食は、和食のフルコース。メニューはこんな感じです。

まずは前菜のお盆から。

メニューには3品書かれていますが、お盆に載ったのは4種類。
メインはイカ刺しと、そのほかくみ取りゆば、じゅんさいとろろのほかに

蓋ものに入ったカニの冷製海鮮茶碗蒸しがつきました。

この、カニ海鮮茶碗蒸しは中々旨かったです。
新日本海フェリーの料理、いずれも寄港地の名産品が取り入れられており、
カニやイカは北海道、じゅんさいは秋田になります。ゆばはどこ・・・?
まあそれはともかく、早速北海道らしいイカ刺しの登場で、
これからの旅の食事への期待が高まります。

次は、冷製長いものスープ。

長芋は、信州の松代も有名ですが、これは北海道の川西産なのでしょうか。
とろりとした食感は、ジャガイモのビシソワーズをさらに濃厚にした感じで
これも旨かったですよ。
そしてメインは時鮭。

鮭は、新潟県の村上でしょうか。もちろん北海道かもしれませんが、
いずれも寄港地の名産品がここでも旨く取り入れられています。
実は焼いた鮭、苦手なのですが、これは美味しくいただけました。
そしていよいよお待ちかねがうに丼。

さすがにウニはほんのちょっぴりでしたが、
到着したらたっぷりいただく予定なので、予行演習として
いただきます。あまり期待していませんでしたが、
そこそこいただけます。東京の有名寿司屋でも、もっと酷いウニが出るときがあるので、
この程度のウニなら十分満足できるレベルです。
そして最後のデザートは赤肉メロン。もちろん北海道の夏の味覚です。

早くも行きの船で、北海道の食を満喫した感じです。
いずれも味も量も大満足。
せっかく船に乗るなら、グリル、おすすめですよ!
食事が終わって窓の外を見れば、既に漆黒の闇。
そんな中、案内放送が流れ、南行きの新潟行き同僚船、
ライラックとすれ違うことが案内されます。
早速デッキに出てみると、今まさにすれ違うところ。
大きな警笛を鳴らしながらのすれ違いは、なかなかスリリングです。

と言うことで、このイベントが終了すると、あとは寝るだけ。
明朝小樽港には4:30入港なので、起床の案内放送は3:30に流れます。
さあ、早く寝なきゃと言うわけで、9時前には早くベッドに入りました。
おかげさまで翌朝までぐっすりです。
起きればいよいよ北の大地に到着ですよ。
さあ、次は200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。

今日も北海道旅行紀の続きですが、
ランチ後は、部屋に戻って一眠り。
実はこの前の日、帰りが凄く遅かったのですが、
出発の日の朝はいつもより更に早い4時起きして、
5時前に自宅を出発したので、さすがにおなかが満腹になると、眠い。
船の緩やかなローリングをゆりかご代わりに、
気持ちの良い昼寝タイムです。
なんだかぐっすり寝てしまい、気がついたら早くも夕食の時間、夕方6時です。
気がつけば、窓の外はこんな感じ。

夕闇迫る中、グリルに急ぎます。
夕食は、和食のフルコース。メニューはこんな感じです。

まずは前菜のお盆から。

メニューには3品書かれていますが、お盆に載ったのは4種類。
メインはイカ刺しと、そのほかくみ取りゆば、じゅんさいとろろのほかに

蓋ものに入ったカニの冷製海鮮茶碗蒸しがつきました。

この、カニ海鮮茶碗蒸しは中々旨かったです。
新日本海フェリーの料理、いずれも寄港地の名産品が取り入れられており、
カニやイカは北海道、じゅんさいは秋田になります。ゆばはどこ・・・?
まあそれはともかく、早速北海道らしいイカ刺しの登場で、
これからの旅の食事への期待が高まります。

次は、冷製長いものスープ。

長芋は、信州の松代も有名ですが、これは北海道の川西産なのでしょうか。
とろりとした食感は、ジャガイモのビシソワーズをさらに濃厚にした感じで
これも旨かったですよ。
そしてメインは時鮭。

鮭は、新潟県の村上でしょうか。もちろん北海道かもしれませんが、
いずれも寄港地の名産品がここでも旨く取り入れられています。
実は焼いた鮭、苦手なのですが、これは美味しくいただけました。
そしていよいよお待ちかねがうに丼。

さすがにウニはほんのちょっぴりでしたが、
到着したらたっぷりいただく予定なので、予行演習として
いただきます。あまり期待していませんでしたが、
そこそこいただけます。東京の有名寿司屋でも、もっと酷いウニが出るときがあるので、
この程度のウニなら十分満足できるレベルです。
そして最後のデザートは赤肉メロン。もちろん北海道の夏の味覚です。

早くも行きの船で、北海道の食を満喫した感じです。
いずれも味も量も大満足。
せっかく船に乗るなら、グリル、おすすめですよ!
食事が終わって窓の外を見れば、既に漆黒の闇。
そんな中、案内放送が流れ、南行きの新潟行き同僚船、
ライラックとすれ違うことが案内されます。
早速デッキに出てみると、今まさにすれ違うところ。
大きな警笛を鳴らしながらのすれ違いは、なかなかスリリングです。

と言うことで、このイベントが終了すると、あとは寝るだけ。
明朝小樽港には4:30入港なので、起床の案内放送は3:30に流れます。
さあ、早く寝なきゃと言うわけで、9時前には早くベッドに入りました。
おかげさまで翌朝までぐっすりです。
起きればいよいよ北の大地に到着ですよ。
さあ、次は200万アクセス目指して!
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