SNOW MONKEY
先週の18日から、現在春節休暇のまっただ中。
中国系の観光客の方も多いのですが、それにも増して多いのが
欧米系の観光客の姿。
今日も帰りの長野新幹線に、ずいぶん多くの欧米系の外国人観光客の方が
乗っていました。
さてそんな外国人観光客の方に人気ナンバーワンの信州の観光地は、
こちらです。
志賀高原に向かう途中にある、地獄谷野猿公苑のスノーモンキーです。
このところ志賀方面に向かうことが多かったので、
話のタネに行ってみることにしました。
上林温泉の駐車場から、上の写真のゲートをくぐり、
雪道を1.6キロ徒歩で行くことになります。
入り口すぐの階段を除き、大半が平坦な道ではあるものの、
下はしっかりとした圧雪路なので、まあ滑る滑る。
25分と看板では書いてありますが、
ゆっくり歩いたので40分近くもかかりました。
途中、地獄谷温泉の旅館「後楽館」の建物が見えてくると、
ようやく地獄谷野猿公苑です。
ここから最後、胸突き八丁の階段を上ると、
いよいよ地獄谷野猿公苑となります。
途中、見下ろすと、地獄谷温泉の噴気が勢いよく上がっています。
なんと風情がある風景。正しい日本の山里な感じですね。
さて階段を上がると、いよいよゲートが。
ここで入園料を払って、入園します。ちなみに大人は500円。
早速中に入ると、いましたいました、温泉に入る猿!
そして、かぶり付きからその猿を撮りまくる、観光客がまあ多いこと。
軽井沢の猿は、あまり行儀がよろしくなく、
追い払いの対象になっていますが、
ここの猿はきちんとえづけされているせいか、大人しく風呂に入っていて、
こんな至近距離から子どもが観察していても、
ちょっかいをだしたりしないようです。
しかし、まあなんと気持ちよさそうな。
あまりの気持ちよさに、恍惚の表情です。
人間も猿も、温泉が気持ちよいのは変わらないのでしょうね。
しかし、すべての猿が風呂には入れるわけではなく、
中にはこんなお労しげな猿も。
ちょっとど演歌な世界な感じ。
なんでも、温泉に入れるのはボスの一族に限られているそうで、
それ以外の猿が入ろうとすると、追い払われるそうです。
我々が見ている際にも、風呂の中で威嚇され、追い払われた猿がいました。
きっと、ボスの一族ではないのでしょうね。
ちなみに上の写真、どうやら木の蓋の下は、源泉になっているようで、
恐らく暖かいのだと思います。
この猿たち、しばらくこの姿勢で固まっていました。
それはそれなりに、居心地が良かったのでしょうね。
それにしても、やはり外人が多いのに驚きました。
アジア系だけでなく、むしろ欧米系の方が多かったかな。
我々も、話のタネに行ってみて良かったです。
夏はあまり温泉に入らないそうなので、
行くなら今のうちですよ。
軽井沢からなら、2時間足らずで到着します。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
中国系の観光客の方も多いのですが、それにも増して多いのが
欧米系の観光客の姿。
今日も帰りの長野新幹線に、ずいぶん多くの欧米系の外国人観光客の方が
乗っていました。
さてそんな外国人観光客の方に人気ナンバーワンの信州の観光地は、
こちらです。
志賀高原に向かう途中にある、地獄谷野猿公苑のスノーモンキーです。
このところ志賀方面に向かうことが多かったので、
話のタネに行ってみることにしました。
上林温泉の駐車場から、上の写真のゲートをくぐり、
雪道を1.6キロ徒歩で行くことになります。
入り口すぐの階段を除き、大半が平坦な道ではあるものの、
下はしっかりとした圧雪路なので、まあ滑る滑る。
25分と看板では書いてありますが、
ゆっくり歩いたので40分近くもかかりました。
途中、地獄谷温泉の旅館「後楽館」の建物が見えてくると、
ようやく地獄谷野猿公苑です。
ここから最後、胸突き八丁の階段を上ると、
いよいよ地獄谷野猿公苑となります。
途中、見下ろすと、地獄谷温泉の噴気が勢いよく上がっています。
なんと風情がある風景。正しい日本の山里な感じですね。
さて階段を上がると、いよいよゲートが。
ここで入園料を払って、入園します。ちなみに大人は500円。
早速中に入ると、いましたいました、温泉に入る猿!
そして、かぶり付きからその猿を撮りまくる、観光客がまあ多いこと。
軽井沢の猿は、あまり行儀がよろしくなく、
追い払いの対象になっていますが、
ここの猿はきちんとえづけされているせいか、大人しく風呂に入っていて、
こんな至近距離から子どもが観察していても、
ちょっかいをだしたりしないようです。
しかし、まあなんと気持ちよさそうな。
あまりの気持ちよさに、恍惚の表情です。
人間も猿も、温泉が気持ちよいのは変わらないのでしょうね。
しかし、すべての猿が風呂には入れるわけではなく、
中にはこんなお労しげな猿も。
ちょっとど演歌な世界な感じ。
なんでも、温泉に入れるのはボスの一族に限られているそうで、
それ以外の猿が入ろうとすると、追い払われるそうです。
我々が見ている際にも、風呂の中で威嚇され、追い払われた猿がいました。
きっと、ボスの一族ではないのでしょうね。
ちなみに上の写真、どうやら木の蓋の下は、源泉になっているようで、
恐らく暖かいのだと思います。
この猿たち、しばらくこの姿勢で固まっていました。
それはそれなりに、居心地が良かったのでしょうね。
それにしても、やはり外人が多いのに驚きました。
アジア系だけでなく、むしろ欧米系の方が多かったかな。
我々も、話のタネに行ってみて良かったです。
夏はあまり温泉に入らないそうなので、
行くなら今のうちですよ。
軽井沢からなら、2時間足らずで到着します。
さあ、200万アクセス目指して!
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