今年の長倉神社の納涼花火大会はサプライズ満点!
軽井沢は今日も良い天気。この週末は、どこにも出かけず、
ただひたすら自宅でたまっていた庭仕事などを繰り広げていました。
唯一でかけたのが、昨晩行われた長倉神社の納涼花火大会。
昨年は出かけられなかったので、満を持して出かけました。
まだまだ日が長いですね、会場に着いた頃には、
浅間山のシルエットが。
まずは長倉神社に参拝です。
今年はインバウンドの方が多い軽井沢。
例年になく長倉神社も国際色豊かで、
私が並んでいる前の方も外国からの観光客の方。
並んでは見たものの、どうして参拝して良いかわからず、
神主さんが幣でお祓いしていていただいても、
仁王立ちというほほえましい感じでした。
こういうときに、英語でさらりとお作法をお伝えできたりすると、
軽井沢の住民らしくて良いのでしょうが、
生憎、標準語と信州弁、甲州弁しか話せないので、
英語でお伝えすることが出来ないのが残念でした。
境内の脇には、立派な御輿が。
きっと今日は中軽井沢の町を練り歩いたに違いありません。
さて、そうこう言っている打ちに花火大会が始まり、頭上では
見事な大輪の花が開花。
軽井沢の夏の花火と言えば、ここ長倉神社と、
8月お盆の矢ヶ崎の花火大会、
そして軽井沢の短い夏の終わりを告げる
諏訪神社の花火大会というのが、3大花火大会と言うことになりますが、
やはりここ長倉神社の花火大会が、一番規模も大きく、見応えがあります。
しかし、1時間も経たないうちに、あれ、ナイアガラがスタート。
まさかこんなに早く終わるとは思ってなかったので、
慌てて移動して撮影しましたが、綺麗に撮影できませんでした。
残念。
いつもはナイアガラで終わってしまうので、
なんだ、今年はもう終わりかと帰り支度を始めたら、
あれ、また大きな花火が上がり始めました。
あわてて、また元いた場所に引き返します。
神社の鳥居がアクセントになって、なかなか良い感じの写真が。
そして、花火がだんだんスケールアップ。
大盛り上がりとなり、何となくこれで打ち止めという雰囲気。
そのあと、主催者の軽伸会の第49代団長さん(知人でビックリしましたが)から
今年はサプライズでナイアガラを途中に持ってきました、ご来場ありがとうございました
と挨拶があったので、さあ、これで終わりだろうと今度こそ帰り支度。
そうしたら、音楽が荘重なエルガ-の威風堂々に変更。
これはもしや、またまたサプライズではないかとしばらく待っていたら、
軽井沢でこれだけ大きな花火が上がるのかと思うほどの、
ど派手なスターマインが打ち上げ。
いやいや、本当にいい意味でサプライズ満点の、素晴らしい花火大会でした。
長倉神社の花火大会は、
我々住民や、別荘の方は短く、そしてさわやかな軽井沢の夏が始まる合図に、
そして、ご商売の方は、今年の売り上げを左右する、夏のかき入れ時が始まる号砲です。
軽井沢の短い夏を、それぞれ楽しみ、それぞれ張り切って、大いに満喫しましょう。
さあ、200万アクセス指して!
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唯一でかけたのが、昨晩行われた長倉神社の納涼花火大会。
昨年は出かけられなかったので、満を持して出かけました。
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浅間山のシルエットが。
まずは長倉神社に参拝です。
今年はインバウンドの方が多い軽井沢。
例年になく長倉神社も国際色豊かで、
私が並んでいる前の方も外国からの観光客の方。
並んでは見たものの、どうして参拝して良いかわからず、
神主さんが幣でお祓いしていていただいても、
仁王立ちというほほえましい感じでした。
こういうときに、英語でさらりとお作法をお伝えできたりすると、
軽井沢の住民らしくて良いのでしょうが、
生憎、標準語と信州弁、甲州弁しか話せないので、
英語でお伝えすることが出来ないのが残念でした。
境内の脇には、立派な御輿が。
きっと今日は中軽井沢の町を練り歩いたに違いありません。
さて、そうこう言っている打ちに花火大会が始まり、頭上では
見事な大輪の花が開花。
軽井沢の夏の花火と言えば、ここ長倉神社と、
8月お盆の矢ヶ崎の花火大会、
そして軽井沢の短い夏の終わりを告げる
諏訪神社の花火大会というのが、3大花火大会と言うことになりますが、
やはりここ長倉神社の花火大会が、一番規模も大きく、見応えがあります。
しかし、1時間も経たないうちに、あれ、ナイアガラがスタート。
まさかこんなに早く終わるとは思ってなかったので、
慌てて移動して撮影しましたが、綺麗に撮影できませんでした。
残念。
いつもはナイアガラで終わってしまうので、
なんだ、今年はもう終わりかと帰り支度を始めたら、
あれ、また大きな花火が上がり始めました。
あわてて、また元いた場所に引き返します。
神社の鳥居がアクセントになって、なかなか良い感じの写真が。
そして、花火がだんだんスケールアップ。
大盛り上がりとなり、何となくこれで打ち止めという雰囲気。
そのあと、主催者の軽伸会の第49代団長さん(知人でビックリしましたが)から
今年はサプライズでナイアガラを途中に持ってきました、ご来場ありがとうございました
と挨拶があったので、さあ、これで終わりだろうと今度こそ帰り支度。
そうしたら、音楽が荘重なエルガ-の威風堂々に変更。
これはもしや、またまたサプライズではないかとしばらく待っていたら、
軽井沢でこれだけ大きな花火が上がるのかと思うほどの、
ど派手なスターマインが打ち上げ。
いやいや、本当にいい意味でサプライズ満点の、素晴らしい花火大会でした。
長倉神社の花火大会は、
我々住民や、別荘の方は短く、そしてさわやかな軽井沢の夏が始まる合図に、
そして、ご商売の方は、今年の売り上げを左右する、夏のかき入れ時が始まる号砲です。
軽井沢の短い夏を、それぞれ楽しみ、それぞれ張り切って、大いに満喫しましょう。
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