小春日和の軽井沢で熊野皇大神宮に初詣
昨晩軽井沢に戻り、今朝は軽井沢で初詣。
自宅近くの氏神様に詣でたあと、旧軽銀座を抜けて、群馬県境の熊野皇大神宮へ。
今も昔も、軽井沢全体の鎮守様です。
この熊野皇大神社、先日のブラタモリでも紹介されていましたが、
碓氷峠の山頂、長野県と群馬県の県境に建つ神社で、
参道のど真ん中が県境になっています。
向かいの力餅屋「しげのや」さんの駐車場の真ん中には
県境を示すコンクリートの境が店の中までのびています。
その道路際には、おそらくは江戸時代から立っていると思われる
上信国境の大きな碑が建てられています。
いつもは雪が降り、凍っていることも多いこの時期の熊野皇大神社。
今年はそんな心配は全く要りません。
今朝も朝は冷え込んだ物の、日が高くなるとともに軽井沢もポカポカ陽気。
急な階段で滑る心配がなく、心おきなく参拝できるせいか、
朝からかなり多くの人が参拝に来ていました。
我々も急な階段を上り、本殿へ。
門は二つですが、社殿は群馬県側の建物と、長野県側の建物が
向かい合って立っています。
こちらは群馬県側の社殿。
長野県側はこちらです。
そして拝殿前の賽銭箱は両県別々。
もちろん我が家は左側の長野県側に参拝します。
この熊野皇大神社、考えてみたら初詣に来るのは初めて。
関東平野を一望する見晴らしの良い神社で、
今年一年の平安を祈願いたしました。
さあ、次は高速を飛ばして善光寺参りですよ。
今年は正月休みが3日しかないので、忙しいのです。
次の目標、250万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッと、よろしくお願いいたします!
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今も昔も、軽井沢全体の鎮守様です。
この熊野皇大神社、先日のブラタモリでも紹介されていましたが、
碓氷峠の山頂、長野県と群馬県の県境に建つ神社で、
参道のど真ん中が県境になっています。
向かいの力餅屋「しげのや」さんの駐車場の真ん中には
県境を示すコンクリートの境が店の中までのびています。
その道路際には、おそらくは江戸時代から立っていると思われる
上信国境の大きな碑が建てられています。
いつもは雪が降り、凍っていることも多いこの時期の熊野皇大神社。
今年はそんな心配は全く要りません。
今朝も朝は冷え込んだ物の、日が高くなるとともに軽井沢もポカポカ陽気。
急な階段で滑る心配がなく、心おきなく参拝できるせいか、
朝からかなり多くの人が参拝に来ていました。
我々も急な階段を上り、本殿へ。
門は二つですが、社殿は群馬県側の建物と、長野県側の建物が
向かい合って立っています。
こちらは群馬県側の社殿。
長野県側はこちらです。
そして拝殿前の賽銭箱は両県別々。
もちろん我が家は左側の長野県側に参拝します。
この熊野皇大神社、考えてみたら初詣に来るのは初めて。
関東平野を一望する見晴らしの良い神社で、
今年一年の平安を祈願いたしました。
さあ、次は高速を飛ばして善光寺参りですよ。
今年は正月休みが3日しかないので、忙しいのです。
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