安曇野ちひろ公園の「トットちゃん広場」に行って来た
さて、穂高神社からさらに足を伸ばし、次に向かったのはこちら。
おや、のどかな田園風景。
この田園風景を望む丘の上に、こんなものが置かれています。
古い電車?
中をのぞいてみると、こんなことになっています。
正面に黒板があり、子どもの勉強机などが置かれています。
これが何かというと、この方にゆかりの施設でした。
黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」に登場する、
電車の教室を再現した施設なのです。
この本の挿絵を描いているのが、いわさきちひろさん。
安曇野にはそのいわさきちひろさんの絵を集めた
安曇野ちひろ美術館があり、美術館の周囲は安曇野ちひろ公園として整備されています。
その公園の一角に、トットちゃん広場として、この施設を整備したのでした。
ちなみに、現在のちひろ美術館館長が、黒柳さんだそうですよ。
窓ぎわのトットちゃんに登場するトモエ学園では、
ひとりひとりの個性と可能性を大切にする教育方針のもと、
子どもたちがのびのびと育っていたそうです。
そのトモエ学園の精神を未来につなぎたいと、整備されたそうです。
ちなみに、この車両は実際に戦前から長野電鉄で走っていた車両で、
これまで保存していた小布施駅から移設し、整備したそうです。
一両目は電車の教室を再現し、
もう一両は子ども向けの図書館スペースとなっていました。
既にもう景色は変わっているのでしょうが、
園内はちょうどブルーサルビアが見頃。
これからも四季折々の花々が咲く、
なかなか雰囲気のいいエリアとなりそうです。
この連休、安曇野に行かれる方は、足を伸ばしてみては如何でしょうか。
次の目標、250万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッと、よろしくお願いいたします!
おや、のどかな田園風景。
この田園風景を望む丘の上に、こんなものが置かれています。
古い電車?
中をのぞいてみると、こんなことになっています。
正面に黒板があり、子どもの勉強机などが置かれています。
これが何かというと、この方にゆかりの施設でした。
黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」に登場する、
電車の教室を再現した施設なのです。
この本の挿絵を描いているのが、いわさきちひろさん。
安曇野にはそのいわさきちひろさんの絵を集めた
安曇野ちひろ美術館があり、美術館の周囲は安曇野ちひろ公園として整備されています。
その公園の一角に、トットちゃん広場として、この施設を整備したのでした。
ちなみに、現在のちひろ美術館館長が、黒柳さんだそうですよ。
窓ぎわのトットちゃんに登場するトモエ学園では、
ひとりひとりの個性と可能性を大切にする教育方針のもと、
子どもたちがのびのびと育っていたそうです。
そのトモエ学園の精神を未来につなぎたいと、整備されたそうです。
ちなみに、この車両は実際に戦前から長野電鉄で走っていた車両で、
これまで保存していた小布施駅から移設し、整備したそうです。
一両目は電車の教室を再現し、
もう一両は子ども向けの図書館スペースとなっていました。
既にもう景色は変わっているのでしょうが、
園内はちょうどブルーサルビアが見頃。
これからも四季折々の花々が咲く、
なかなか雰囲気のいいエリアとなりそうです。
この連休、安曇野に行かれる方は、足を伸ばしてみては如何でしょうか。
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