紙のデパート・身延町「なかとみ和紙の里」
山梨の記事を書いていて、
10月に身延のお会式に行った時の話題が
まだ途中だったことに気づきました。
今さらではありますが、ご紹介しますね。
10月の身延山お会式の翌日は富士宮まで行って来たのですが
その帰り道は、また身延を通る国道52号線を通って北上し、軽井沢に向かいます。
ただ、まだ少し時間があったので、
前から気になっていたこちらの施設に寄って見ました。
ここがどこかというと、
現在は市町村合併で身延町となった、
旧中富町にある「なかとみ和紙の里」です。
大きな建物がいくつか建っており、
その一つには「紙屋なかとみ」ののぼりが、
そしてもう一つには「漉屋なかとみ」ののぼりがかかっています。
そもそもこの旧中富町は、西嶋和紙で知られる国内有数の和紙の里。
古くは武田信玄の時代に遡る伝統ある和紙作りで知られ、
今でも町内には半紙などを製作する4つの紙漉き工房があるそうです。
このなかとみ和紙の里の「漉屋なかとみ」では、そうした紙漉き職人さんの指導の下、
紙漉き体験が出来るそうです。
そして、もう一つの「紙屋なかとみ」は、日本全国の和紙を販売する、
さながら和紙のデパート。
地元西嶋和紙はもちろん、
色鮮やかな友禅紙などが数多くそろっています。
東京でも、これだけ様々な和紙を集めているところは、そうそうありません。
我が家もせっかく立派な硯を買ったので、
ここで西嶋和紙の半紙を購入してきました。
そしてもう一つ、立派な桐の箱に入った一筆箋。
なんだかもったいなくて、どちらもまだ使っていないのですが。
いずれにしても、ここは書道をやる方はもちろん、
紙を使ったクラフト製作をする方なども、是非おすすめですよ。
次の目標、250万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッと、よろしくお願いいたします!
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まだ途中だったことに気づきました。
今さらではありますが、ご紹介しますね。
10月の身延山お会式の翌日は富士宮まで行って来たのですが
その帰り道は、また身延を通る国道52号線を通って北上し、軽井沢に向かいます。
ただ、まだ少し時間があったので、
前から気になっていたこちらの施設に寄って見ました。
ここがどこかというと、
現在は市町村合併で身延町となった、
旧中富町にある「なかとみ和紙の里」です。
大きな建物がいくつか建っており、
その一つには「紙屋なかとみ」ののぼりが、
そしてもう一つには「漉屋なかとみ」ののぼりがかかっています。
そもそもこの旧中富町は、西嶋和紙で知られる国内有数の和紙の里。
古くは武田信玄の時代に遡る伝統ある和紙作りで知られ、
今でも町内には半紙などを製作する4つの紙漉き工房があるそうです。
このなかとみ和紙の里の「漉屋なかとみ」では、そうした紙漉き職人さんの指導の下、
紙漉き体験が出来るそうです。
そして、もう一つの「紙屋なかとみ」は、日本全国の和紙を販売する、
さながら和紙のデパート。
地元西嶋和紙はもちろん、
色鮮やかな友禅紙などが数多くそろっています。
東京でも、これだけ様々な和紙を集めているところは、そうそうありません。
我が家もせっかく立派な硯を買ったので、
ここで西嶋和紙の半紙を購入してきました。
そしてもう一つ、立派な桐の箱に入った一筆箋。
なんだかもったいなくて、どちらもまだ使っていないのですが。
いずれにしても、ここは書道をやる方はもちろん、
紙を使ったクラフト製作をする方なども、是非おすすめですよ。
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