念願の赤福本店で赤福をいただく
さて、伊勢の話題、あと二つを残すだけとなりました。
もうしばらくおつきあいを。
お伊勢参りといえば、ここを欠かしてはいけません。
ご存じ、赤福は伊勢を代表する銘菓です。
日本を代表すると言ってもいいかな。
昨年は残念な出来事があり、しばらく休業に追い込まれましたが、
見事に復活しました。
すでに復活後一回はいただいていますが、
やはりここは本店で作りたての赤福をいただかないわけにはいきません。
少し列に並んで、本店で赤福をいただくことにしました。
上の写真の風情あるたたずまいの赤福本店の中は、
このような大広間になっており、
そこにあがって赤福をいただくという趣向です。
寒い時期ですが、ふすまなどはすべて開け放たれていますので、
所々に火鉢がおいてあります。
何と赤福の銘入りで、金属製の立派な火鉢です。
中には炭が起きていて、じんわりと温まります。
ちょっと薪ストーブに通じる暖かさですね。
さてその火鉢の脇に、赤福が運ばれてきました。
3個で280円で、お茶が付いてきます。
いつもはおみやげで買っていって、
どうしても片寄りしてしまったりするので、
なかなかきれいに盛りつけできませんが、
さすがに店内でいただくものは実に美しい。
五十鈴川の流れを模したという、あんこの模様も非常にきれいに見えます。
ちなみにこのお茶がまた風情ある入れ方で、
何と竈の火でわかした湯で淹れたお茶です。
こういうしつらえが、いちいち素晴らしい。
さらに、食べ終わり、外に出ようと思ったら、
枯山水の庭からも出られますというようなことが書いてあったので、
少し遠回りしてそちらに回ってみたら、
何と店の裏に見事な枯山水の庭が。
こちらはどうやらお茶室のようになっているようです。
おまけに、外に出て屋根を見上げたら、
丸がわらにすべて「赤福(あ可福)」の文字が。
さすがに、伊勢神宮門前を代表する老舗です。
どうぞ、これからも商売ご繁昌で、美味しい赤福を作り続けてくださいね。
ご先祖さまに顔向けできないようなことしないで・・・
作りたての赤福、美味しそう!と思った方はこちらをポチッと↓
気のせいか、餅も軟らかくて、本当に美味しかったですよ。
あと2皿は食べられました・・・こらっ!
もうしばらくおつきあいを。
お伊勢参りといえば、ここを欠かしてはいけません。
ご存じ、赤福は伊勢を代表する銘菓です。
日本を代表すると言ってもいいかな。
昨年は残念な出来事があり、しばらく休業に追い込まれましたが、
見事に復活しました。
すでに復活後一回はいただいていますが、
やはりここは本店で作りたての赤福をいただかないわけにはいきません。
少し列に並んで、本店で赤福をいただくことにしました。
上の写真の風情あるたたずまいの赤福本店の中は、
このような大広間になっており、
そこにあがって赤福をいただくという趣向です。
寒い時期ですが、ふすまなどはすべて開け放たれていますので、
所々に火鉢がおいてあります。
何と赤福の銘入りで、金属製の立派な火鉢です。
中には炭が起きていて、じんわりと温まります。
ちょっと薪ストーブに通じる暖かさですね。
さてその火鉢の脇に、赤福が運ばれてきました。
3個で280円で、お茶が付いてきます。
いつもはおみやげで買っていって、
どうしても片寄りしてしまったりするので、
なかなかきれいに盛りつけできませんが、
さすがに店内でいただくものは実に美しい。
五十鈴川の流れを模したという、あんこの模様も非常にきれいに見えます。
ちなみにこのお茶がまた風情ある入れ方で、
何と竈の火でわかした湯で淹れたお茶です。
こういうしつらえが、いちいち素晴らしい。
さらに、食べ終わり、外に出ようと思ったら、
枯山水の庭からも出られますというようなことが書いてあったので、
少し遠回りしてそちらに回ってみたら、
何と店の裏に見事な枯山水の庭が。
こちらはどうやらお茶室のようになっているようです。
おまけに、外に出て屋根を見上げたら、
丸がわらにすべて「赤福(あ可福)」の文字が。
さすがに、伊勢神宮門前を代表する老舗です。
どうぞ、これからも商売ご繁昌で、美味しい赤福を作り続けてくださいね。
ご先祖さまに顔向けできないようなことしないで・・・
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気のせいか、餅も軟らかくて、本当に美味しかったですよ。
あと2皿は食べられました・・・こらっ!
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