志賀高原帰りに便利な「みやま温泉・わくわくの湯」
さて、昨年春もスキーシーズンのラストはほぼ毎週のように
志賀高原に通い詰めていたわけですが、
その帰りには、わざわざ須坂の湯っ蔵んどに行っていました。
たださすがにちょっと遠回りなので、
今年は近くに良い温泉がないかと探していたのですが、
有名な渋温泉や湯田中温泉には車で気軽に寄れる
日帰りの立ち寄り湯がありません。
どこか近くにないかと今年はいろいろ物色していて、
先日はよませ温泉の遠見の湯に行ったわけですが、
探せばあるものですね。
またまた良い温泉を見つけてしまいました。
それがこちらの温泉です。
名前は、わくわくの湯。温泉名はみやま温泉と言うそうです。
場所はどこにあるかというと、
信州中野ICから志賀高原に向かうオリンピック道路が、
湯田中温泉街を抜けてくる292号線の旧道とぶつかる、
上林温泉のちょっと手前の合流地点の所にあります。
今まで何度も通っているのですが、
こんな所に温泉があると気づきませんでした。
ちょうど上林温泉から湯田中に向かってなだらかに下る
傾斜地に建っているので、
駐車場から一段下がったところに建物が建っています。
公共の湯が多い信州ですが、ここはどうも民営。
しかし建物はまだ新しく、手入れが行き届いています。
ただし、基本は人がいません。
なんと、動物園の入り口にあるような、
コインを直接入れる自動改札が設置されています。
奥に青いのれんがありますが、そこが男風呂。
脱衣所は結構広々していて、
ちゃんと鍵がかかるコイン返却式のロッカーが付いています。
そしてがらっと浴室の入り口を入れたら、あらびっくり。
そこにあるのは洗い場だけです。
そうなんです、この温泉、露天風呂だけなのです。
先日のよませ温泉もそうでしたが、
この辺りこんなタイプの温泉が多いのでしょうか。
今年は暖かくて雪がほとんど溶けていましたが、
日陰には大量の雪がまだ残っている、多雪地帯。
厳冬期はどうなんでしょうね。
しかし、そんな寒い時期でも、この温泉に入れば
全く問題ないと思ってしまうかもしれません。
とても良い温泉なのです!
泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉。
つまり、硫黄が含まれた塩化物泉なのです。
お湯はほのかに緑色なので、硫黄泉の系統です。
そして、ほのかな硫黄臭が漂います。
ところが、入り心地はやはり湯あたりなめらかな塩化物泉の入り心地。
体の芯から良く暖まる泉質です。
硫黄泉と塩化物泉の良いところ合わせたようで、
ほかにはないタイプの温泉。癖になりそうな泉質です。
調べたら、この辺りにはほかにも良さそうな泉質の
日帰り温泉がたくさんあるのを見つけました。
今週末も行く予定なので、
ちょっとほかの温泉にも寄ってみようと思います。
おかげさまで100万アクセス突破!
さあ、次の節目に向けて、今日も一つ、ポチッとお願いいたします!
Tweet
★★★★コメントをいただける方へ★★★★
大変申し訳ございませんが、書き込み後に送信ボタンをクリックすると、
エラー画面になってしまいます。
何度か修正を試みたのですが、原因が私の技量ではわからず、
なかなか正常な状態に戻っておらず、申し訳ございません。
エラー画面になっても、
書き込みとしては成立していることがほとんどなので、
大変申し訳ございませんが、
書き込み後はしばらく様子を見ていただければ幸いです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
。そして、不具合にめげず、励みになりますので、
是非お気軽にコメントをいただければ幸いです。
志賀高原に通い詰めていたわけですが、
その帰りには、わざわざ須坂の湯っ蔵んどに行っていました。
たださすがにちょっと遠回りなので、
今年は近くに良い温泉がないかと探していたのですが、
有名な渋温泉や湯田中温泉には車で気軽に寄れる
日帰りの立ち寄り湯がありません。
どこか近くにないかと今年はいろいろ物色していて、
先日はよませ温泉の遠見の湯に行ったわけですが、
探せばあるものですね。
またまた良い温泉を見つけてしまいました。
それがこちらの温泉です。
名前は、わくわくの湯。温泉名はみやま温泉と言うそうです。
場所はどこにあるかというと、
信州中野ICから志賀高原に向かうオリンピック道路が、
湯田中温泉街を抜けてくる292号線の旧道とぶつかる、
上林温泉のちょっと手前の合流地点の所にあります。
今まで何度も通っているのですが、
こんな所に温泉があると気づきませんでした。
ちょうど上林温泉から湯田中に向かってなだらかに下る
傾斜地に建っているので、
駐車場から一段下がったところに建物が建っています。
公共の湯が多い信州ですが、ここはどうも民営。
しかし建物はまだ新しく、手入れが行き届いています。
ただし、基本は人がいません。
なんと、動物園の入り口にあるような、
コインを直接入れる自動改札が設置されています。
奥に青いのれんがありますが、そこが男風呂。
脱衣所は結構広々していて、
ちゃんと鍵がかかるコイン返却式のロッカーが付いています。
そしてがらっと浴室の入り口を入れたら、あらびっくり。
そこにあるのは洗い場だけです。
そうなんです、この温泉、露天風呂だけなのです。
先日のよませ温泉もそうでしたが、
この辺りこんなタイプの温泉が多いのでしょうか。
今年は暖かくて雪がほとんど溶けていましたが、
日陰には大量の雪がまだ残っている、多雪地帯。
厳冬期はどうなんでしょうね。
しかし、そんな寒い時期でも、この温泉に入れば
全く問題ないと思ってしまうかもしれません。
とても良い温泉なのです!
泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉。
つまり、硫黄が含まれた塩化物泉なのです。
お湯はほのかに緑色なので、硫黄泉の系統です。
そして、ほのかな硫黄臭が漂います。
ところが、入り心地はやはり湯あたりなめらかな塩化物泉の入り心地。
体の芯から良く暖まる泉質です。
硫黄泉と塩化物泉の良いところ合わせたようで、
ほかにはないタイプの温泉。癖になりそうな泉質です。
調べたら、この辺りにはほかにも良さそうな泉質の
日帰り温泉がたくさんあるのを見つけました。
今週末も行く予定なので、
ちょっとほかの温泉にも寄ってみようと思います。
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エラー画面になってしまいます。
何度か修正を試みたのですが、原因が私の技量ではわからず、
なかなか正常な状態に戻っておらず、申し訳ございません。
エラー画面になっても、
書き込みとしては成立していることがほとんどなので、
大変申し訳ございませんが、
書き込み後はしばらく様子を見ていただければ幸いです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
。そして、不具合にめげず、励みになりますので、
是非お気軽にコメントをいただければ幸いです。
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