軽井沢から能登の旅4-軍艦島と九十九湾遊覧
さて再び能登旅行の話題です。
金沢をあとに、ようやく能登に向かいます。
初日の宿を取ったのは珠洲。
能登半島の突端にある街で、
正直申し上げると何もない街・・・・なのですが、
何もないだけに、能登のすばらしさが凝縮された街。
なので、能登に出かける目的のほとんどが、
この珠洲に行くことだと言っても過言ではありません。
その珠洲へは、金沢から先日無料になった
のと里山街道を通って向かいます。
一般道路ですが、自動車専用道路で、
しかも日本海側の海縁を走る渋滞知らずな快適なドライブコースなので、
途中休憩しながらでも金沢から2時間ほどで珠洲に到着します。
その日は能登の海の幸、山の幸を堪能し、
いよいよ翌日から本格的な能登半島めぐりがスタートです。
軽井沢も空気が綺麗ですが、
軽井沢とほぼ同じくらいの人口の珠洲も、
実に空気が綺麗な街。
朝散歩に出ましたが、
澄み切った青空と、穏やかな富山湾がとても綺麗に見え、
絶好の能登観光日和となりました。
この日まず訪れたのは、珠洲一番の観光名所、
通称「軍艦島」です。
正しくは見附島というのですが、珪藻土で出来た島で、
白っぽい崖の部分が軍艦の舳先のように見えることから、
軍艦島と呼ばれています。
しかし、珠洲一番の観光名所と行っても、ほとんど観光客はいません。
写真も撮りたい放題。のどかなものです。
天気が良ければ、富山湾越しに立山が見えるそうですが、
残念ながらこの日は立山の勇姿は望めませんでした。
次に向かったのは、リアス式海岸の九十九島。
ここでは、観光船に乗船します。
日本三景の、松島ほどの景観はありませんが、
それでも静かな湾内には松が生い茂る小島などが点在し、
周囲が俗化していないことから、
中々綺麗な景色が望めます。
この九十九湾の観光船は何社かが営業しており、
湾内ではこんな観光船ともすれ違いました。
我々が乗った観光船は、水産会社が営業しているものなので、
ちょっとスペシャルなサービスが。
それは何かというと、湾内に仕掛けてあるいけすに立ち寄り、
海中から豊かな能登の魚を実際に見ることが出来るという企画です。
さながらミニ水族館といった趣で、
乗り合わせたちびっ子たちは大はしゃぎでした。
おとなたちは旨そうと舌なめずりを・・・
1時間あまりのクルーズを終え、次はいよいよ能登半島の突端、
禄剛崎をめざします。
おかげさまで100万アクセス突破!
さあ、次の節目に向けて、今日も一つ、ポチッとお願いいたします!
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★★★★コメントをいただける方へ★★★★
大変申し訳ございませんが、書き込み後に送信ボタンをクリックすると、
エラー画面になってしまいます。
何度か修正を試みたのですが、原因が私の技量ではわからず、
なかなか正常な状態に戻っておらず、申し訳ございません。
エラー画面になっても、
書き込みとしては成立していることがほとんどなので、
大変申し訳ございませんが、
書き込み後はしばらく様子を見ていただければ幸いです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
。そして、不具合にめげず、励みになりますので、
是非お気軽にコメントをいただければ幸いです
金沢をあとに、ようやく能登に向かいます。
初日の宿を取ったのは珠洲。
能登半島の突端にある街で、
正直申し上げると何もない街・・・・なのですが、
何もないだけに、能登のすばらしさが凝縮された街。
なので、能登に出かける目的のほとんどが、
この珠洲に行くことだと言っても過言ではありません。
その珠洲へは、金沢から先日無料になった
のと里山街道を通って向かいます。
一般道路ですが、自動車専用道路で、
しかも日本海側の海縁を走る渋滞知らずな快適なドライブコースなので、
途中休憩しながらでも金沢から2時間ほどで珠洲に到着します。
その日は能登の海の幸、山の幸を堪能し、
いよいよ翌日から本格的な能登半島めぐりがスタートです。
軽井沢も空気が綺麗ですが、
軽井沢とほぼ同じくらいの人口の珠洲も、
実に空気が綺麗な街。
朝散歩に出ましたが、
澄み切った青空と、穏やかな富山湾がとても綺麗に見え、
絶好の能登観光日和となりました。
この日まず訪れたのは、珠洲一番の観光名所、
通称「軍艦島」です。
正しくは見附島というのですが、珪藻土で出来た島で、
白っぽい崖の部分が軍艦の舳先のように見えることから、
軍艦島と呼ばれています。
しかし、珠洲一番の観光名所と行っても、ほとんど観光客はいません。
写真も撮りたい放題。のどかなものです。
天気が良ければ、富山湾越しに立山が見えるそうですが、
残念ながらこの日は立山の勇姿は望めませんでした。
次に向かったのは、リアス式海岸の九十九島。
ここでは、観光船に乗船します。
日本三景の、松島ほどの景観はありませんが、
それでも静かな湾内には松が生い茂る小島などが点在し、
周囲が俗化していないことから、
中々綺麗な景色が望めます。
この九十九湾の観光船は何社かが営業しており、
湾内ではこんな観光船ともすれ違いました。
我々が乗った観光船は、水産会社が営業しているものなので、
ちょっとスペシャルなサービスが。
それは何かというと、湾内に仕掛けてあるいけすに立ち寄り、
海中から豊かな能登の魚を実際に見ることが出来るという企画です。
さながらミニ水族館といった趣で、
乗り合わせたちびっ子たちは大はしゃぎでした。
おとなたちは旨そうと舌なめずりを・・・
1時間あまりのクルーズを終え、次はいよいよ能登半島の突端、
禄剛崎をめざします。
おかげさまで100万アクセス突破!
さあ、次の節目に向けて、今日も一つ、ポチッとお願いいたします!
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大変申し訳ございませんが、書き込み後に送信ボタンをクリックすると、
エラー画面になってしまいます。
何度か修正を試みたのですが、原因が私の技量ではわからず、
なかなか正常な状態に戻っておらず、申し訳ございません。
エラー画面になっても、
書き込みとしては成立していることがほとんどなので、
大変申し訳ございませんが、
書き込み後はしばらく様子を見ていただければ幸いです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
。そして、不具合にめげず、励みになりますので、
是非お気軽にコメントをいただければ幸いです
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