で、今年の長野びんずるは
すいません、昨日は我が家のガーデンキッチンの話題を先にお届けしてしまったので、
土曜日に出かけた長野びんずるの話題が後回しになってしまいました。
今年で、我が家にとって3回目となる長野びんずる。
ちょうど、午後から東京の両親もまたやってきたので、
一家4人で夕方長野まで出かけました。
例年、長野びんずるの日は結構混雑するので、
少し早めに出たのですが、逆に拍子抜けするくらい空いていて、
かなり早く長野に到着しました。
3回目ともなるとルート取りも慣れたもので、
長野駅近くのお目当ての駐車場にスムースに到着できました。
今回も長野駅からTOiGOまで行き、
そこから昭和通り沿いの踊りを見学して、
今度は長野大通り沿いに踊りを見ながら駅まで戻るというルートです。
昨年は中央通りを善光寺大門近くまで歩いたのですが、
ものすごい人だったので、
今年は両親のことも考え、少し短縮ルートにしてみました。
今年も、TOiGO前の交差点には、大きな長野びんずるの櫓が。
ここでは、開会のセレモニーがあるので、
しばしそれを見学です。
鷲沢長野市長による、大火釜への善光寺の法灯点火。
市長、なんだか煙そうでしたが、無事点火しました。
今年は善光寺のびんずる尊者像300歳の記念の年だそうで、
踊り連の手には、善光寺から配られたしゃもじが握りしめられています。
そして、今年もTOiGO広場に陣取る、生お囃子による
びんずる囃子スタートとともに、
いよいよびんずる踊りがスタートです。
こちらの鮮やかなそろいの法被をまとって、中々ぴしっと踊るのは
ながの東急百貨店連。結構練習されたのでしょうね、ご苦労様でした。
そして、今年見た中でも素晴らしい踊りを披露していたのが、しんきん連。
こちらは素晴らしかったので、動画も撮ってみました。
こちらも、特に女性社員の方が、ぴしっとそろった踊りで、
中々見応えがありました。終業後、どこかに集まってずいぶん練習されたのでしょうね。
しかし、そんな素晴らしい踊りがあった反面、
今年の昭和通りは人が多すぎたのか、踊りの列が中々進みません。
何しろ、通りの遙か彼方まで、人・人・人・・・
※クリックすると大きくなりますよ
こちらのミッフィーを高く掲げたミサワホームの連は、
なんだか早くも踊り飽きてしまった感じです。
今年はどうしちゃったんでしょうね。
なんだかいつもと配置も換わっていて、
昭和通りと長野大通りの交差点近くに屋台村が出来てしまったためか、
人の流れがかなり交錯。そのせいか踊りも滞ってしまった感じです。
おまけに踊る場所に人がかなりはみ出したりして、
踊る方も踊りにくかったのではないでしょうか。
所々、進まないことに業を煮やした連の方が、
ボランティアの方にくってかかるような一幕もありました。
そんな中でも、熟練の踊りを披露していたのが、
こちらの長野市民謡舞踊連盟連。
例年ビシッとそろいの浴衣に身を包んだご婦人方が
今年も悪条件の中で腰の入った、見事な踊りを披露していました。
さすがです。
しかし、今年は中央通りはほとんど見ませんでしたが、
長野駅近くから善光寺大門近くまでと、
長野大通りは権堂のイトーヨーカドー辺りから、
やはり長野駅近くまで、
所狭しと12,000人近くの人が踊りまくります。
行けども行けども踊っているのを見るのは、圧巻です。
なんだか我が家にとっても、夏の恒例行事になってきて、
なんだか長野びんずるを見に行かないと、
信州の夏を実感できない感じです。
来年も、お囃子の魅力に負けて、松本じゃなくて、長野に行ってしまいそうです。
しかしその松本ぼんぼん、昨日の信濃毎日新聞を見ていたら、
踊り参加者が27,000人だそうです。
長野以上に道路が狭い松本で、
長野びんずるの倍以上の踊り連って、一体どんなことになっているのだろう?
それはそれで興味津々です。
いっそのこと、日を違えてやってくれれば、両方見に行けるのに。
でも同じ日にやることが、長野と松本なんでしょうね、きっと。
おかげさまで100万アクセス突破!
さあ、次の節目に向けて、今日も一つ、ポチッとお願いいたします!
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土曜日に出かけた長野びんずるの話題が後回しになってしまいました。
今年で、我が家にとって3回目となる長野びんずる。
ちょうど、午後から東京の両親もまたやってきたので、
一家4人で夕方長野まで出かけました。
例年、長野びんずるの日は結構混雑するので、
少し早めに出たのですが、逆に拍子抜けするくらい空いていて、
かなり早く長野に到着しました。
3回目ともなるとルート取りも慣れたもので、
長野駅近くのお目当ての駐車場にスムースに到着できました。
今回も長野駅からTOiGOまで行き、
そこから昭和通り沿いの踊りを見学して、
今度は長野大通り沿いに踊りを見ながら駅まで戻るというルートです。
昨年は中央通りを善光寺大門近くまで歩いたのですが、
ものすごい人だったので、
今年は両親のことも考え、少し短縮ルートにしてみました。
今年も、TOiGO前の交差点には、大きな長野びんずるの櫓が。
ここでは、開会のセレモニーがあるので、
しばしそれを見学です。
鷲沢長野市長による、大火釜への善光寺の法灯点火。
市長、なんだか煙そうでしたが、無事点火しました。
今年は善光寺のびんずる尊者像300歳の記念の年だそうで、
踊り連の手には、善光寺から配られたしゃもじが握りしめられています。
そして、今年もTOiGO広場に陣取る、生お囃子による
びんずる囃子スタートとともに、
いよいよびんずる踊りがスタートです。
こちらの鮮やかなそろいの法被をまとって、中々ぴしっと踊るのは
ながの東急百貨店連。結構練習されたのでしょうね、ご苦労様でした。
そして、今年見た中でも素晴らしい踊りを披露していたのが、しんきん連。
こちらは素晴らしかったので、動画も撮ってみました。
こちらも、特に女性社員の方が、ぴしっとそろった踊りで、
中々見応えがありました。終業後、どこかに集まってずいぶん練習されたのでしょうね。
しかし、そんな素晴らしい踊りがあった反面、
今年の昭和通りは人が多すぎたのか、踊りの列が中々進みません。
何しろ、通りの遙か彼方まで、人・人・人・・・
※クリックすると大きくなりますよ
こちらのミッフィーを高く掲げたミサワホームの連は、
なんだか早くも踊り飽きてしまった感じです。
今年はどうしちゃったんでしょうね。
なんだかいつもと配置も換わっていて、
昭和通りと長野大通りの交差点近くに屋台村が出来てしまったためか、
人の流れがかなり交錯。そのせいか踊りも滞ってしまった感じです。
おまけに踊る場所に人がかなりはみ出したりして、
踊る方も踊りにくかったのではないでしょうか。
所々、進まないことに業を煮やした連の方が、
ボランティアの方にくってかかるような一幕もありました。
そんな中でも、熟練の踊りを披露していたのが、
こちらの長野市民謡舞踊連盟連。
例年ビシッとそろいの浴衣に身を包んだご婦人方が
今年も悪条件の中で腰の入った、見事な踊りを披露していました。
さすがです。
しかし、今年は中央通りはほとんど見ませんでしたが、
長野駅近くから善光寺大門近くまでと、
長野大通りは権堂のイトーヨーカドー辺りから、
やはり長野駅近くまで、
所狭しと12,000人近くの人が踊りまくります。
行けども行けども踊っているのを見るのは、圧巻です。
なんだか我が家にとっても、夏の恒例行事になってきて、
なんだか長野びんずるを見に行かないと、
信州の夏を実感できない感じです。
来年も、お囃子の魅力に負けて、松本じゃなくて、長野に行ってしまいそうです。
しかしその松本ぼんぼん、昨日の信濃毎日新聞を見ていたら、
踊り参加者が27,000人だそうです。
長野以上に道路が狭い松本で、
長野びんずるの倍以上の踊り連って、一体どんなことになっているのだろう?
それはそれで興味津々です。
いっそのこと、日を違えてやってくれれば、両方見に行けるのに。
でも同じ日にやることが、長野と松本なんでしょうね、きっと。
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