白馬八方池の見事な紅葉-1
昨日ご紹介した、見事なナナカマドの紅葉。
ここがいったいどこだったかというと、
正解は、白馬八方池でした。
ここのところの冷え込みで、だいぶ紅葉が進んだというので、
昨日は少し早起きして、白馬まで行ってきたのです。
軽井沢からは高速で長野まで行き、
そこからオリンピック道路を通って1時間半ほど。
春から今年はまりにはまっている白馬に到着です。
今回目指す八方池は、この時期でも動いているゴンドラとリフトを乗り継ぐか、
黒菱林道を終点まで上り、そこからリフトを乗り継ぐかの
いずれかの方法でリフトが終点となる八方池山荘まで行き、
そこからトレッキングコースを1.5キロほど歩いて、
ようやくたどり着くことが出来る、雲上の神秘の池です。
今回我が家は、車で黒菱林道終点まで上り、
そこからリフトで上がることにしました。
1本目の黒菱第3ペアリフトを登ると、早くも絶景が。
白馬三山をのぞむ、鎌池湿原です。
既にここでも十分綺麗な感じ。
時間のない方は、ここでも十分かもしれませんが、
我々は更に上を目指します。
八方尾根スキー場の最上部のリフトとなる
グラートクワッドリフトに乗ります。
左手を見ると、鹿島槍ヶ岳と五竜岳が。
天気も良くて、絶景ですよ。
リフトの終点からは、いよいよ歩いて八方池を目指します。
ルートは距離は短いものの、岩がゴロゴロする尾根伝いの
ちょっと急なコースと、斜度は緩やかながら、
距離が長いコースの2つがあります。
我が家は、斜度が緩やかなコースで上がることにしました。
1.5キロで、およそ200メートル上がることとなるので、
それほどの斜度ではないはずなのですが、
標高も高いし、やはり息が切れます。
しばらく上がってふりかえると、こんな景色が。
木道を、うねうねとしたから上がってくる登山ルートが見えますでしょうか。
結構上がっていますよ。
そして、白馬村の中心部が、とても小さく見えます。
あまりに雄大なので、パノラマ写真で撮影してみました。
クリックすると、大きくなりますが、
隣の白馬47スキー場のゲレンデが、かなり下に見えます。
ずいぶん高いところまで、上がってきました。
途中には、まだきれいにタカネマツムシソウやウメバチソウが咲いています。
一緒に行った、うちの奥さんは大興奮で、写真を撮りまくっていました。
最初はちょっと急でしたが、
途中からは少しなだらかな木道が続いて、
一呼吸できます。
と言うのもつかの間、最後の胸突き八丁が待っていたのでした。
写真が多いので、続きは明日。
さあ、次は200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
ここがいったいどこだったかというと、
正解は、白馬八方池でした。
ここのところの冷え込みで、だいぶ紅葉が進んだというので、
昨日は少し早起きして、白馬まで行ってきたのです。
軽井沢からは高速で長野まで行き、
そこからオリンピック道路を通って1時間半ほど。
春から今年はまりにはまっている白馬に到着です。
今回目指す八方池は、この時期でも動いているゴンドラとリフトを乗り継ぐか、
黒菱林道を終点まで上り、そこからリフトを乗り継ぐかの
いずれかの方法でリフトが終点となる八方池山荘まで行き、
そこからトレッキングコースを1.5キロほど歩いて、
ようやくたどり着くことが出来る、雲上の神秘の池です。
今回我が家は、車で黒菱林道終点まで上り、
そこからリフトで上がることにしました。
1本目の黒菱第3ペアリフトを登ると、早くも絶景が。
白馬三山をのぞむ、鎌池湿原です。
既にここでも十分綺麗な感じ。
時間のない方は、ここでも十分かもしれませんが、
我々は更に上を目指します。
八方尾根スキー場の最上部のリフトとなる
グラートクワッドリフトに乗ります。
左手を見ると、鹿島槍ヶ岳と五竜岳が。
天気も良くて、絶景ですよ。
リフトの終点からは、いよいよ歩いて八方池を目指します。
ルートは距離は短いものの、岩がゴロゴロする尾根伝いの
ちょっと急なコースと、斜度は緩やかながら、
距離が長いコースの2つがあります。
我が家は、斜度が緩やかなコースで上がることにしました。
1.5キロで、およそ200メートル上がることとなるので、
それほどの斜度ではないはずなのですが、
標高も高いし、やはり息が切れます。
しばらく上がってふりかえると、こんな景色が。
木道を、うねうねとしたから上がってくる登山ルートが見えますでしょうか。
結構上がっていますよ。
そして、白馬村の中心部が、とても小さく見えます。
あまりに雄大なので、パノラマ写真で撮影してみました。
クリックすると、大きくなりますが、
隣の白馬47スキー場のゲレンデが、かなり下に見えます。
ずいぶん高いところまで、上がってきました。
途中には、まだきれいにタカネマツムシソウやウメバチソウが咲いています。
一緒に行った、うちの奥さんは大興奮で、写真を撮りまくっていました。
最初はちょっと急でしたが、
途中からは少しなだらかな木道が続いて、
一呼吸できます。
と言うのもつかの間、最後の胸突き八丁が待っていたのでした。
写真が多いので、続きは明日。
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