白馬八方池の見事な紅葉-2
さて、白馬八方池の紅葉の話題、続きです。
一休みしたあと、いよいよ八方池を目指します。
いよいよ、鮮やかな紅葉が増えてくる中、
うねうねと続く山道を登っていく一団が見えますでしょうか。
八方池に向けて最後の600メートルは、再び結構急な山道となります。
しかも岩がごつごつした足場の悪い道。
滑ったりしないよう、ゆっくりと登っていきます。
それにしても雄大な景色ですね。思わず見とれてしまいます。
クリックすると写真が大きくなりますよ。
左手の五竜岳方面は、ちょうど峰嶺のくぼみからわき上がるような、
ダイナミックな飛行機雲が白い線を大空の彼方に白線を引いていきます。
ちょっと逆光ですが、この辺りの紅葉も、実に鮮やか。
そんな景色に見とれつつも、一歩一歩登っていきます。
途中には、こんなケルンが所々建てられていて、
なんだか本格的な登山気分です。
ここからは、更に斜度を増し、ごつごつとした足元の悪い岩場を
登っていきます。登るのはよいけど、帰りがちょっと不安。
でもせっかくここまで来たのだから、頑張って上を目指します。
そんなつらさを吹き飛ばしてくれそうな、綺麗なナナカマドと、
白馬三山のコントラスト。
いやいや、見事。これまで見たナナカマドの中でも、
最も美しいナナカマドの紅葉です。
そして振り返れば、結構頑張って登ってきたことが
よくわかります。
八方池までは、あと少し。
最後の力を振り絞って、最後の急坂を登ります。
少し平らになると、目の前にはこんな光景が。
おおっ!なんと美しい。そして、なんとダイナミックな景色。
黒部アルペンルートの紅葉も素晴らしいですが、
背景の山のダイナミックな点は、むしろ白馬に軍配が上がります。
頑張って登ってきて良かったです。
上の写真では、肝心の八方池がよくわかりませんでしたが、
このケルンの脇から見下ろすと、神秘的な色をした八方池が
良く見渡せます。
池の畔に降りてみましたが、
ここからは、鏡のような水面に、背景の白馬三山が映り込みます。
これまた実に見事。肉眼で見たすばらしさは、
残念ながら写真ではよくわかりません。
あまりの感動に、しばらく見とれていました。
途中休憩しながら、かなりゆっくり登ったので、
ここまで八方池山荘から2時間弱の行程。
しばらく景色に見とれてから帰路につきましたが、
予想通り急な岩場の斜面を下るのに手間取り、
やはり1時間半ほどかかって下りました。
写真を見ていただいてもわかるとおり、
朝は少し薄雲も出ていたものの、
昼頃には雲一つない青空に。
途中のリフトの係員の方も、
今年一番の良い天気と言っていました。
このところちょっと疲れ気味でしたが、思い切っていった甲斐がありました。
これからますます白馬にはまりそうです。
さあ、次は200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
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いよいよ、鮮やかな紅葉が増えてくる中、
うねうねと続く山道を登っていく一団が見えますでしょうか。
八方池に向けて最後の600メートルは、再び結構急な山道となります。
しかも岩がごつごつした足場の悪い道。
滑ったりしないよう、ゆっくりと登っていきます。
それにしても雄大な景色ですね。思わず見とれてしまいます。
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左手の五竜岳方面は、ちょうど峰嶺のくぼみからわき上がるような、
ダイナミックな飛行機雲が白い線を大空の彼方に白線を引いていきます。
ちょっと逆光ですが、この辺りの紅葉も、実に鮮やか。
そんな景色に見とれつつも、一歩一歩登っていきます。
途中には、こんなケルンが所々建てられていて、
なんだか本格的な登山気分です。
ここからは、更に斜度を増し、ごつごつとした足元の悪い岩場を
登っていきます。登るのはよいけど、帰りがちょっと不安。
でもせっかくここまで来たのだから、頑張って上を目指します。
そんなつらさを吹き飛ばしてくれそうな、綺麗なナナカマドと、
白馬三山のコントラスト。
いやいや、見事。これまで見たナナカマドの中でも、
最も美しいナナカマドの紅葉です。
そして振り返れば、結構頑張って登ってきたことが
よくわかります。
八方池までは、あと少し。
最後の力を振り絞って、最後の急坂を登ります。
少し平らになると、目の前にはこんな光景が。
おおっ!なんと美しい。そして、なんとダイナミックな景色。
黒部アルペンルートの紅葉も素晴らしいですが、
背景の山のダイナミックな点は、むしろ白馬に軍配が上がります。
頑張って登ってきて良かったです。
上の写真では、肝心の八方池がよくわかりませんでしたが、
このケルンの脇から見下ろすと、神秘的な色をした八方池が
良く見渡せます。
池の畔に降りてみましたが、
ここからは、鏡のような水面に、背景の白馬三山が映り込みます。
これまた実に見事。肉眼で見たすばらしさは、
残念ながら写真ではよくわかりません。
あまりの感動に、しばらく見とれていました。
途中休憩しながら、かなりゆっくり登ったので、
ここまで八方池山荘から2時間弱の行程。
しばらく景色に見とれてから帰路につきましたが、
予想通り急な岩場の斜面を下るのに手間取り、
やはり1時間半ほどかかって下りました。
写真を見ていただいてもわかるとおり、
朝は少し薄雲も出ていたものの、
昼頃には雲一つない青空に。
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今年一番の良い天気と言っていました。
このところちょっと疲れ気味でしたが、思い切っていった甲斐がありました。
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