1年前の豪雪を彷彿とさせる、志賀高原焼額山スキー場は大雪で・・・

今年初めて志賀高原焼額山スキー場に滑りに行きましたが、
昨日ご紹介の通り、北海道沖の低気圧が発達し、強い冬型になったためか、
昨日は凄い雪だったのですが、
今日は何とかの願いもむなしく、朝から昨日を上回るほどの大雪。

あ～あ、残念。せっかく志賀高原まで来たのに・・・
一応来た以上は滑らなきゃと山頂までゴンドラで上がったのですが、
あまりの大雪に視界は悪く、しかも膝上までの新雪。
とても気持ちよく滑るというコンディションではなく、
早々に退散しました。

しかし、退散しても、とっとと帰れる訳ではありません。
何しろ、大雪。
さすがにホテル前はちゃんと除雪されていたのですが、
ゲレンデにあれだけ雪が積もっていたので、
もしや車は・・・と思って、駐車場に入ったら、
案の定、車はこんなことになっていました。

ちょうど1年前、軽井沢が孤立した大雪を思い出してしまうほどの、
とてつもない雪に車はすっぽりと埋まっていました。
はぁ～、まさかここまで来て、こんな雪かきをするとは・・・
でも1時間ほど格闘して、何とか車を発掘し、
無事軽井沢に帰ってきました。
ちなみに、軽井沢も今朝ほどはうっすらと雪が積もったようです。

しかし、志賀高原くんだりまで入って、なんだか不完全燃焼。
なので、軽井沢に帰ってきて、こんな所に行ってきました。

え、まさか・・・と思ったあなたは鋭い。
軽井沢プリンスホテルスキー場のナイターに行ってきました。

昼間はどうやら混んだ雰囲気でしたが、
日曜日の夜のナイターは、いつもとても空いています。
なので、1時間半ほど、不完全燃焼だった分を取り返してきました。
こうして考えると、軽井沢プリンスホテルスキー場、
ほとんど晴れているし、人工雪だけど
なかなか捨てたもんじゃありません。
それはそれとして、志賀高原、リベンジしなきゃ。

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