2泊3日の飛騨・富山旅行にいざ出発
と言うことで、飛騨高山と砺波のチューリップ祭に行ってきましたので、
順次ご紹介していきます。
連休で軽井沢に向かう車の列を尻目に、
我が家が今回たどったのは三才山トンネルを抜けて、
松本に出て、そこから国道158号で高山に向かいます。
初日は、高山に一泊です。
軽井沢を出て、三才山トンネルまでどう向かうか悩んだのですが、
中山道は混んでいる可能性が高いので、
浅間サンラインで東御まで向かい、
そこから丸子を通って三才山越えすることにしました。
ところが、さすがに連休後半戦の初日。
いつもはスムーズな浅間サンラインも結構車が混んでいる。
おかげで、このルートだといつもは1時間半ほどで
松本に着いてしまうのですが、
2時間以上もかかってしまいました。
おまけに、松本からの158号は、新島々まで渋滞することが多いので、
事前に抜け道を研究して、新島々までは順調にたどり着いたのですが、
新島々を抜けて、しばらく行ったところでなんと事故渋滞に遭遇。
よもやの事故渋滞で、また30分以上もタイムロスしてしまいました。
一時は上高地へ行く人で沢渡まで渋滞しているんじゃないかと
かなり焦りましたが、事故現場までの数㎞の渋滞だったので、
ちょっとほっとしました。あのまま沢渡まで渋滞していたら、
高山には行ったいつ着いたことやら。
渋滞を抜けたあとは、安房峠道路を越え、一路岐阜県へ。
元々は高山市内に昼前には到着する予定だったのですが、
松本までで30分、新島々先の事故渋滞で30分の
合計1時間ほど余計にかかってしまい、
高山市内まで行ってしまうと、昼飯が遅くなってしまいそうだったので、
市内に入る手前で食べることにしました。
候補はいくつかあって、最初はソーセージが美味しいという
飛騨工房 LUFT HIDAに行ってみようと思ったのですが、
店員さんがもの凄く感じが悪かったので、ここは止めて、
こちらの店に立ち寄ることにしました。
とろろめし、自然薯料理の店「茶茶」さんです。
風情ある建物は、翌日行く予定の越中五箇山から移築された
合掌造りをリノベーションしたもので、
とても良い雰囲気の店です。
店内は民芸風の造りなのですが、
一歩外に出ると、このようなガーデンカフェ風のテーブル席も。
芽吹いたばかりのモミジの新緑を眺めながらの
ベストビューポジションでしたので、
こちらの席でお願いしました。
モミジの木陰で、
さわやかな風を感じながらいただくのは、名物のとろろ飯。
早速運ばれてきました。
肝心のとろろが白飛びしてしまいましたが、
どんぶりに口当たりの良いとろろがなみなみと盛られていて、
おひつのご飯をよそって、とろろをたっぷりかけて、
薬味を載せていただきます。
このほかに、飛騨牛のコロッケ、
むかごの天ぷら、
とろろ揚げなどを注文しました。
この日の宿は、飛騨牛が売り物の宿なので、
昼間は軽めにしておこうとおもったのですが、
ついついどれも旨そうなので、頼みすぎてしまいました。
この日は山国高山でも夏日となり、かなり暑かったのですが、
さっぱりとしたとろろ飯は、こんな日にぴったり。
ただ、あまりにあっさりしていたので、
追加で頼んだメニューが、良い箸休めとなりました。
中でも旨かったのがむかごの天ぷら。
普段は炊き込みご飯などにすることが多いむかごですが、
天ぷらは初めていただきます。
これは非常に旨かったです。
この辺りでも、道の駅などで売られていることがあるので、
今度やってもらおうかな。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
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連休で軽井沢に向かう車の列を尻目に、
我が家が今回たどったのは三才山トンネルを抜けて、
松本に出て、そこから国道158号で高山に向かいます。
初日は、高山に一泊です。
軽井沢を出て、三才山トンネルまでどう向かうか悩んだのですが、
中山道は混んでいる可能性が高いので、
浅間サンラインで東御まで向かい、
そこから丸子を通って三才山越えすることにしました。
ところが、さすがに連休後半戦の初日。
いつもはスムーズな浅間サンラインも結構車が混んでいる。
おかげで、このルートだといつもは1時間半ほどで
松本に着いてしまうのですが、
2時間以上もかかってしまいました。
おまけに、松本からの158号は、新島々まで渋滞することが多いので、
事前に抜け道を研究して、新島々までは順調にたどり着いたのですが、
新島々を抜けて、しばらく行ったところでなんと事故渋滞に遭遇。
よもやの事故渋滞で、また30分以上もタイムロスしてしまいました。
一時は上高地へ行く人で沢渡まで渋滞しているんじゃないかと
かなり焦りましたが、事故現場までの数㎞の渋滞だったので、
ちょっとほっとしました。あのまま沢渡まで渋滞していたら、
高山には行ったいつ着いたことやら。
渋滞を抜けたあとは、安房峠道路を越え、一路岐阜県へ。
元々は高山市内に昼前には到着する予定だったのですが、
松本までで30分、新島々先の事故渋滞で30分の
合計1時間ほど余計にかかってしまい、
高山市内まで行ってしまうと、昼飯が遅くなってしまいそうだったので、
市内に入る手前で食べることにしました。
候補はいくつかあって、最初はソーセージが美味しいという
飛騨工房 LUFT HIDAに行ってみようと思ったのですが、
店員さんがもの凄く感じが悪かったので、ここは止めて、
こちらの店に立ち寄ることにしました。
とろろめし、自然薯料理の店「茶茶」さんです。
風情ある建物は、翌日行く予定の越中五箇山から移築された
合掌造りをリノベーションしたもので、
とても良い雰囲気の店です。
店内は民芸風の造りなのですが、
一歩外に出ると、このようなガーデンカフェ風のテーブル席も。
芽吹いたばかりのモミジの新緑を眺めながらの
ベストビューポジションでしたので、
こちらの席でお願いしました。
モミジの木陰で、
さわやかな風を感じながらいただくのは、名物のとろろ飯。
早速運ばれてきました。
肝心のとろろが白飛びしてしまいましたが、
どんぶりに口当たりの良いとろろがなみなみと盛られていて、
おひつのご飯をよそって、とろろをたっぷりかけて、
薬味を載せていただきます。
このほかに、飛騨牛のコロッケ、
むかごの天ぷら、
とろろ揚げなどを注文しました。
この日の宿は、飛騨牛が売り物の宿なので、
昼間は軽めにしておこうとおもったのですが、
ついついどれも旨そうなので、頼みすぎてしまいました。
この日は山国高山でも夏日となり、かなり暑かったのですが、
さっぱりとしたとろろ飯は、こんな日にぴったり。
ただ、あまりにあっさりしていたので、
追加で頼んだメニューが、良い箸休めとなりました。
中でも旨かったのがむかごの天ぷら。
普段は炊き込みご飯などにすることが多いむかごですが、
天ぷらは初めていただきます。
これは非常に旨かったです。
この辺りでも、道の駅などで売られていることがあるので、
今度やってもらおうかな。
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