FC2ブログ

今年で10回目の大賀ホールのメサイア

さて、もちろん今日は朝から滑りに行ったわけで、
その話はまたご紹介するとして、
午後からはこちらに向かいました。

20191221-1.jpg

大賀ホールです。

20191221-2.jpg

本日15時から、毎年クリスマス前の恒例、
バッハ・コレギウム・ジャパンの「メサイア」公演だったのです。

20191221-4.jpg

大賀ホールの開館5周年を記念して開かれたBCJのメサイア
今年で10回目を迎えました。
すっかり、恒例行事となった感があるメサイアですが、
元々大賀ホール元支配人の大西泰輔氏が企画し、実現したそうです。
その大西氏が今年1月に急逝されたことから、
指揮者の鈴木雅明氏からの追悼のご挨拶で演奏会が幕開けとなりました。
ロビーには、追悼のパネルも。

20191221-5.jpg


ご冥福をお祈りいたします。

さて、肝心の演奏ですが、過去10回の演奏会で最も素晴らしい演奏。
特に素晴らしいのが合唱で、縦の線がびしっとそろっているのはいつものことながら、
今年はクリアな、透き通った歌声がいつに美しい。
今年はいろいろなことがあっただけに、終曲の「屠られた子羊こそは」の最後の1音が
鳴り終えたあとは、ちょっと胸が熱くなりました。
出来れば聴衆の拍手はホールの残響が鳴り終わるまでのほんの一呼吸を待っていただけると、
もっと素晴らしかったのですね。

数年前は、空席が少し多かったときもありましたが、
今日はほぼ満席。
今日聴きに来られた方は、本当に良い演奏を聴くことが出来て良かったですね。

20191221-6.jpg

年末の演奏会と言えば、世間的には第9ですが、
我が家ではこの10年間はメサイア。これを聴かないと、クリスマスも、新年もやってきません。
さあ、今年もあと10日を切りました。
明日は滑ってから、年賀状書かなきゃ。


次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!


長野県ランキング

にほんブログ村 住まいブログ ログハウスへ
にほんブログ村

テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

上田のサントミューゼ大ホールで群響のブルックナー

今日は午後から上田へ。
何をしに行ったかというと、こちらです。

20191125-5.jpg

この近代的な建物、どこかというと上田駅近くにある
サントミューゼです。
向かったのは大ホール。

20191125-3.jpg

今日はこちらで井上道義指揮、群馬交響楽団の演奏会が開催されるのです。
プログラムはちょっとマニアックで、
武満徹の「鳥は星形の庭に降りる」と
ブルックナーの交響曲第7番(ノヴァーク版)です。

20191125-4.jpg

武満徹さんは、なくなるまで御代田町に別荘があり、
そこで過ごされる時間が非常に多かったそうです。
今日は指揮者の井上道義さんも上田に来る途中に寄って来たと
演奏後に舞台でおっしゃっていました。
今日演奏された鳥は星形の庭に降りるも
御代田で書かれた作品だそうです。
今まで実演は聴いたことがなくて、とらえどころがなくて苦手だったのですが、
実演で聞くと非常に豊麗な響きがする曲で、
ちょっとCDを引っ張り出して聞いてみようかと思いました。
たしか1枚ぐらいあったはずなのですが・・・

しかし、上田のサントミューゼの大ホールは今回で2回目ですが
ホワイエも広々していて、非常に気持ちの良いホールです。
ホールの響きもまずます。

20191125-7.jpg

素晴らしいホールなのですが、立地が千曲川のほとり。
ホワイエから外を見ると、上田橋の向こうに
崩落した上田電鉄の鉄橋が今も落橋した状態なのが見えます。

20191125-6.jpg

こちらのホール側は浸水などなかったそうですが、
かなり堤防ぎりぎりまで水が来たそうなので、
本当に浸水しなくて良かったですね。
もし浸水していたら、今日の演奏会が休演になるところでした。

さて、メインプログラムはブルックナーの交響曲第7番。
ノヴァーク版です。
井上道義さんのブルックナーは、実演はもちろん
CDや方法で聞くのも初めてなのですが、
素晴らしい演奏でした。
ブルックナーの交響曲は、分厚いぼくとつとした響きが身上ですが、
井上さんの華麗なテクニックの賜物か、
非常にメリハリのついた、ダイナミックな演奏。
特に第二楽章は感動的でした。

しかし、今日は客が少ない。
素晴らしい演奏でしたので、とてももったいない感じでした。

終演後、外は素晴らしい夕焼け。

20191125-9.jpg

昨日は同じプログラムを高崎でやったそうで、
こちらも新しい高崎芸術劇場なので興味はあったのですが、
やはり碓氷峠を下りない分上田の方が楽。
上田での群馬交響楽団の演奏会は年2回開催されているので、
次回は来年6月かな。
プログラムにも寄りますが、是非来てみたいとおもいます。


次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!


長野県ランキング

にほんブログ村 住まいブログ ログハウスへ
にほんブログ村

テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

初めての上田・サントミューゼでコバケンの濃厚チャイコ

今日で3連休がおしまい。
なんだかあっという間ですね。
昨晩はずっと雨が降っていましたが、
今朝は一時的ではありましたが、瞬間的に薄日も覗く空模様。
軽井沢でわずかでもお日様を見たのはなんだか一ヶ月ぶりな気がします。
昼間は自宅で掃除や片付けものをして、
午後から出かけたのですが、
帰りには再び濃い霧に舞い戻ってしましました。
こんな天気ですから、予想よりは混んでいなかったのかな?
昼頃出かけたときも、非常にスムーズでした。
まあ、東京が避暑地みたいですからねぇ。わざわざ天気が悪い軽井沢に来なくても。

さて、昨日の話がまだあったのですが、
期日前投票の後は、そのまま上田に向かいました。
どこへ向かったかというと、こちらです。

20190714-7.jpg

上田サントミューゼで開かれた、
群馬交響楽団の演奏会に行ってきました。

実は、サントミューゼに入るのは初めて。
前はアリオ上田なので、こちらはしばしば出かけるのですが、
その前にあるサントミューゼは、なかなか入るきっかけがなかったので、
何かよい演奏会が開かれないか、物色していたのですが、
なんと、小林研一郎さんの指揮で、オールチャイコフスキープロという、
願ってもない演奏会があるというので、
すぐさま予約しておいたのです。

先ほども書きましたが、サントミューゼは、アリオ上田の真ん前にあります。

20190714-4.jpg

広い土地がある地方ならではの、伸びやかな素晴らしい建物。

20190714-5.jpg

丸い建物沿いに、ギャラリーやスタジオ、美術館、そして今回演奏会が開かれる
大ホールなどが並ぶという、独特の作りになっています。
しかしなかなか素晴らしい建物です。
設計した柳澤孝彦さんは、新国立劇場やオペラシティなどを設計したそうですよ。

内部は、最近の信州の建物に多い、コンクリートの建物の内側に、
ふんだんに木を使った、という作り。

20190714-6.jpg

そして、大ホールのエントランスは、真田レッド?というような
鮮やかな赤の壁になっています。

20190714-8.jpg

さて、大ホールも素晴らしい。
何が素晴らしいって、ホワイエがとても広い。

20190714-9.jpg

こちらも、ふんだんに木を使った落ち着いた作りです。
ホールへの入口が、とても大きいので、
ちょっと外から撮ってみてしまいましたが、
ホールは非常に天井が高く、シューボックスではないですが、
両脇に2階席、3階席がせり出す、という構造です。

20190714-10.jpg

こちらもふんだんに木が使われており、なかなかよく響きそうなホールです。

さて、これも先ほど書きましたが、
この日のプログラムは、群馬交響楽団の7月の定期演奏会プログラムを
そのまま上田でも演奏する、という企画。
この春から群馬交響楽団のミュージックアドバイザーに就任した
小林研一郎さんの指揮で、
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と、交響曲第4番というプログラムです。
ヴァイオリンの独奏は、最近各方面でも大活躍の木嶋真優さんです。

しかし、群馬交響楽団上田にも座布団持参で来ていました。
群馬音楽センターの椅子がよほどひどいのかと思っていたのですが、
もう習慣になっているのですね。
この日も、あ、この人越が悪いんだ・・・と分かるような
分厚いシートのクッションなど、色とりどりのクッションや座布団が並んでいました。

肝心の演奏ですが、素晴らしかった!
このホール、想像通り、なかなかよくなるホールなのですが、
座った席の関係か、弦楽器、特にヴァイオリンの音がかなり上の方に拡散してしまう感じ。
特にこの日は木嶋真優さんのヴァイオリンもあったので、
それがちょっと残念ではありましたが、演奏は本当に素晴らしかった。
木嶋さんは聞きしに勝る超絶技巧で、結構マッシブなチャイコのヴァイオリン協奏曲を
ぐいぐいと推進していきます。
それについていく群響は、昨シーズンまでと見違えるような繊細な演奏で、
小林研一郎さんの老獪な指揮によくついていきます。

そして圧倒的に素晴らしかったのが、メインのチャイ4。
今回ヴァイオリン協奏曲でも感じたのですが、
ホルンが素晴らしい。
群響のホルン、こんなにいい音でしたっけ?
固めの粒ぞろいの音が、マッシブなチャイコフスキーの曲を
一段と力強くします。
また、昨シーズンはちょっと心許なさを感じたチェロも、
ぐいぐいと中低音を響かせ、非常によい感じ。
ホルンといい、チェロといい、中低音域ががっしり構築されているので、
非常にどっしりとした演奏になりました。
そして、何しろ指揮は炎のコバケン。
以前に比べると、少しマイルドになったかとも思ったのですが、
チャイ4の4楽章は、コバケン節が炸裂。
最後は会場を大興奮で包んで演奏しきったのは見事です。
上田まで行った甲斐がありました。

上田では、11月に再び群響がやってきます。
この日の指揮は井上道義さんで、ブルックナーの7番。
こちらも早速チケットを予約しました。
今から楽しみです。


次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!


長野県ランキング

にほんブログ村 住まいブログ ログハウスへ
にほんブログ村

テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

高崎芸術劇場、9月20日オープン

今日は昨日までの猛暑がおさまり、過ごしやすい一日になりましたね。
夕方軽井沢に帰ってきたら、少し肌寒いほどでした。
もっともここ数日があまりに暑かったので、よけいそう思うのかもしれませんが。

さて、昨日はあまりに暑くて、東京駅で新幹線を長時間待つのがつらかったので、
北陸新幹線の間に発車するたにがわで、高崎まで来て、
そこで直後に来る北陸新幹線に乗り換えて軽井沢に帰ってきました。
これ、暑い日によくやるパターンなのですが、
さすがに今年は初めて。
で、久しぶりに高崎駅で降りたら、ホームにこんな看板がついていました。

20190528-1.jpg

ほぼ真っ赤なので、非常に目立つこの看板、
高崎芸術劇場、9月20日オープンとあります。
高崎駅東口に建築中だったホールが、いよいよ開場するのですね。

上の真っ赤な写真はどうやら大劇場の客席写真のようですが、
2,000席を超える大箱。
完成すると、群馬交響楽団の本拠地も、
今までのレーモンド設計の群馬音楽センターから
こちらに移転するそうです。

そうなると、気になるのがあの名建築、群馬音楽センターの今後。
どうやら今のところ取り壊すことはないようで、
市民会館的に使うようですが、
群響の演奏会をあそこで聞くのは、あとわずかになりました。
7月の定期演奏会が、群馬音楽センターの最後になるようです。
まだチケットが間に合いそうなので、最後に聴きに行こうかな、と思います。


次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!


長野県ランキング

にほんブログ村 住まいブログ ログハウスへ
にほんブログ村

テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

2年ぶりに軽井沢春の音楽祭へーー神奈川フィル、なかなかよかったです

今日の午後出かけた目的地は、こちらでした。

20190427-1.jpg

桜が今まさに満開の、軽井沢大賀ホールです。

20190427-3.jpg

昨年はこの時期ちょうど高野山へ旅行していて、行かれなかったのですが、
2年ぶりに軽井沢大賀ホール春の音楽祭に行ってきたのです。

20190427-2.jpg

我が家が出かけたのは、今年のオープニングを飾る
川瀬賢太郎指揮神奈川フィルハーモニー管弦楽団
オールスラブプログラムです。

実は神奈川フィルを実演で聴くのは初めて。
東京に住んでいたときはそれほど・・・なオーケストラでしたし、
何しろ定演会場が横浜なので、会社が終わってから出かけても
開演に間に合いません。
全く選択肢に入らなかったのですが、
今回は行かれる日が今日と29日しかなかったので、
オールモーツァルトプログラムの29日は全く興味がわかず、
ある意味消去法で今日の演奏会に行くことにしたのです。

プログラムは,オールスラブプロとご紹介しましたが、
前プロがドヴォルザークの序曲「謝肉祭」、
中プロが横坂源さんのチェロで
同じくドヴォルザークのチェロ協奏曲、
そしてメインがリムスキー=コルサコフの
交響組曲「シェヘラザード」。
いずれも、春の音楽祭では初めて演奏されるプログラムです。

20190427-6.jpg

この中でも特にメインのシェヘラザードは私が大好きな曲の一つ。
でもこの曲、あまたあるクラッシックの名曲の中でも
なかなかな難曲として知られています。
まあ、いまでは吹奏楽のコンクールでも演奏される曲ですが、
あちこちに超絶技巧がちりばめられていることには違いありません。

指揮者の川瀬賢太郎さんも、演奏を聴くのは初めて。
そういえば、テレビ朝日の松尾由美子アナのご主人でした。
そんなことは知っているのですが、
どんな演奏をする方なのか、あまり事前の予備知識がなく、
まあ、私の好きな曲をやるからいいや、ということで
大賀ホールに出かけたのです。

今日は季節外れの冷え込みという予報で、確かに寒かったのですが、
演奏会が始まる頃には日も出て、なかなかなお出かけ日和。
でも先ほど書いたように、思ったほどの人出ではなく、
そのせいか、少し空席が目立つオープニングでした。

でも、結論から申し上げます。
本当に素晴らしかった!期待以上の素晴らしい演奏でした。
神奈川フィル、やるじゃん。
こんなよい演奏会に空席があるなんて、本当にもったいない。

指揮の川瀬さんは、華奢な体型で、いかにも最近の若者という風貌。
ところが、指揮ぶりは予想外のかなりの力演で、
スケールの大きな音楽を神奈川フィルから導いていきます。
出だしの謝肉祭は、やや音が混濁しているところがありましたが、
残りの2曲は絶好調。
特に、ドヴォルザークのチェロ協奏曲、通称ドボコンのエンディングと、
シェヘラザードの冒頭はしびれました。
若々しいドライブ感に、ぴたりとついていく神奈川フィルが
実に見事です。

とかくお仕事的な演奏が多い春の音楽祭としては
数年前のバッティストーニ指揮東フィル以来の
なかなか素晴らしい演奏を聴くことができました。
さすがに横浜までは聴きに行かれないので、
来年も是非軽井沢に来てください!


次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!


長野県ランキング

にほんブログ村 住まいブログ ログハウスへ
にほんブログ村

テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

アクセス数
プロフィール

svetla

Author:svetla
出身:東京都
現住所:長野県北佐久郡軽井沢町
将来家を建てるならばログハウスと、以前から夢見ていましたが、2007年2月に念願かない、軽井沢のとある森の中にログハウスを建て東京から移住しました。夢を実現した文字通りの「ドリームハウス」から、東京まで新幹線通勤中。自然に囲まれた森の中で、楽しい軽井沢生活実践中です。

カレンダー
12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新のブログ記事
最新のコメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
Bookmarks
高原都市開発
軽井沢別荘navi
軽井沢別荘Naviブログ
かえるのひとりごと
けろけろキッチン
CABOT COVE
軽井沢に暮らす ~遊楽美感~
森の扉
ライフプラス
軽井沢+
*Ts-Style*軽井沢から
癒される時間 in karuizawa
木洩れ日の森に
Hotchpotch-Soup
Enchainer
しいちゃんのお針箱
軽井沢移住LIFE
QRコード
QR