ちびっ子「クマさん退治」と栗拾い
さて来客週間二日目の今日は、奥さんの大学時代の友人3名、
そしてそのうちひとりの子供3人の計6人が我が家にやってきました。
我が家の最高齢来客は言うまでもなく我が家の祖母91歳ですが、
本日は最低年齢記録を更新。なんと一気に8歳、6歳、3歳の
男の子ばかり3名がうちにやってきたのです。
子供にとって、森の中にあり、しかもすべて木で出来ている我が家は
もうそれだけで興味津々。
早速我が家に入るや二階に駆け上がり、
吹き抜けから顔を出したり、今度は一階に駆け下りて、
地下の床下収納をのぞいてみたり。
普段は後期高齢者とその予備軍の来客ばかりですので、
子供の喚声が響いて、ログも驚いたんじゃないでしょうか。
本当はこんな腕白3人兄弟が来たのなら、
秋晴れの中を庭を走り回ったりしてほしいところですが、
昼前から再びあいにくの雨。それも結構な。
昨日だったらよかったのに・・・
せっかくけろけろさんのバーベキューセットも用意したのに、
残念ながらリビングの窓の外で焼いて、
お母さんたちは家の中で食べるという
ちょっと悲しいバーベキューになってしまいました。
それにしても、炭をおこす段階から子供たちはうちわを持って大はしゃぎ。
いよいよ焼きはじめても、バーベキューコンロの前から離れません。
特に最後のマシュマロはちびっ子大興奮。
マシュマロ焼き、はじめてやりましたが、香ばしくて美味しかったですよ。
さて、バーベキューでテンションが上がりきってしまったちびっ子たちは
もはや止めようがありません。
おなかが一杯になったら、駅からの車の中で少し話をした
「この辺は熊が出るんだよ~」が気になったらしく、
雨が一時やんだのをみはからって「よしクマさん退治に行くぞ~」と、
我が家のほうき類を持って出かけそうな勢いです。
森の中で本当のクマさんに出あっても困るため、
「あっちに栗が落ちているよ」と巧みに気をそらし、栗拾いに変更。
我が家の近所にはあちこちに胡桃やら栗やらがたくさん落ちているので、
「ある~ひ、もりのなか、くまさ~んに、でぇあった~」と
森のクマさんを歌いながら道ばたの胡桃や栗を拾って
一杯にポケットに詰め込んで、ご機嫌で我が家にご帰還しました。
そうこうしているうちに、帰りの新幹線の時間も近づき
床下収納にしまってあるお土産を取ろうとうちの奥さんが
床下への階段を下りたところ、
一緒について入った6歳のちびっ子2号が階段の途中から
転んで下に転落。
おでこを打ってしまったらしく、一時は大丈夫かと思いましたが、
そこは腕白坊主3人のお母さん。
火がついたように泣く子供の目の前にVサインで指を立て、
「何本に見える」・・・「2本」、
「よしたんこぶが出てるし、大丈夫!」と
半べその子の手を引いて、そのまま家路に向かいました。
軽井沢の駅に着いたときは、まだなんだかしょぼんとしていましたが、
新幹線に乗るやいなやおなかが空いたとバーベキューで残った
焼きおにぎりをぱくつき、その後は「変な顔遊び」で
盛り上がって帰ったそうです。大事に至らずよかったよかった。
帰りがけ、ポケットに一杯になった胡桃と栗の中から
「お土産にあげる」と置いていった胡桃と栗が
我が家のテーブルの上に残っていました。
文字通りの置きみやげです。
このくらいの子供の時期に経験したことで、
非常にインパクトがあったことの記憶は
その後大きくなってもかなり鮮明に覚えています。
いい思い出になるとよいのですけどね。
今度はカブトムシのいる時期と、
一面銀世界になった時期にまたおいで~
ちなみに、ただいま子供のいないsvetla家、
久しぶりのおこちゃま相手で、夫婦共々
ただいまちょっとへろへろ中です。
小さい子供、特に男の子3人の親は大変だわ~。
それはどうもお疲れさまでしたという方はこちらをポチッとお願いします↓
そしてそのうちひとりの子供3人の計6人が我が家にやってきました。
我が家の最高齢来客は言うまでもなく我が家の祖母91歳ですが、
本日は最低年齢記録を更新。なんと一気に8歳、6歳、3歳の
男の子ばかり3名がうちにやってきたのです。
子供にとって、森の中にあり、しかもすべて木で出来ている我が家は
もうそれだけで興味津々。
早速我が家に入るや二階に駆け上がり、
吹き抜けから顔を出したり、今度は一階に駆け下りて、
地下の床下収納をのぞいてみたり。
普段は後期高齢者とその予備軍の来客ばかりですので、
子供の喚声が響いて、ログも驚いたんじゃないでしょうか。
本当はこんな腕白3人兄弟が来たのなら、
秋晴れの中を庭を走り回ったりしてほしいところですが、
昼前から再びあいにくの雨。それも結構な。
昨日だったらよかったのに・・・
せっかくけろけろさんのバーベキューセットも用意したのに、
残念ながらリビングの窓の外で焼いて、
お母さんたちは家の中で食べるという
ちょっと悲しいバーベキューになってしまいました。
それにしても、炭をおこす段階から子供たちはうちわを持って大はしゃぎ。
いよいよ焼きはじめても、バーベキューコンロの前から離れません。
特に最後のマシュマロはちびっ子大興奮。
マシュマロ焼き、はじめてやりましたが、香ばしくて美味しかったですよ。
さて、バーベキューでテンションが上がりきってしまったちびっ子たちは
もはや止めようがありません。
おなかが一杯になったら、駅からの車の中で少し話をした
「この辺は熊が出るんだよ~」が気になったらしく、
雨が一時やんだのをみはからって「よしクマさん退治に行くぞ~」と、
我が家のほうき類を持って出かけそうな勢いです。
森の中で本当のクマさんに出あっても困るため、
「あっちに栗が落ちているよ」と巧みに気をそらし、栗拾いに変更。
我が家の近所にはあちこちに胡桃やら栗やらがたくさん落ちているので、
「ある~ひ、もりのなか、くまさ~んに、でぇあった~」と
森のクマさんを歌いながら道ばたの胡桃や栗を拾って
一杯にポケットに詰め込んで、ご機嫌で我が家にご帰還しました。
そうこうしているうちに、帰りの新幹線の時間も近づき
床下収納にしまってあるお土産を取ろうとうちの奥さんが
床下への階段を下りたところ、
一緒について入った6歳のちびっ子2号が階段の途中から
転んで下に転落。
おでこを打ってしまったらしく、一時は大丈夫かと思いましたが、
そこは腕白坊主3人のお母さん。
火がついたように泣く子供の目の前にVサインで指を立て、
「何本に見える」・・・「2本」、
「よしたんこぶが出てるし、大丈夫!」と
半べその子の手を引いて、そのまま家路に向かいました。
軽井沢の駅に着いたときは、まだなんだかしょぼんとしていましたが、
新幹線に乗るやいなやおなかが空いたとバーベキューで残った
焼きおにぎりをぱくつき、その後は「変な顔遊び」で
盛り上がって帰ったそうです。大事に至らずよかったよかった。
帰りがけ、ポケットに一杯になった胡桃と栗の中から
「お土産にあげる」と置いていった胡桃と栗が
我が家のテーブルの上に残っていました。
文字通りの置きみやげです。
このくらいの子供の時期に経験したことで、
非常にインパクトがあったことの記憶は
その後大きくなってもかなり鮮明に覚えています。
いい思い出になるとよいのですけどね。
今度はカブトムシのいる時期と、
一面銀世界になった時期にまたおいで~
ちなみに、ただいま子供のいないsvetla家、
久しぶりのおこちゃま相手で、夫婦共々
ただいまちょっとへろへろ中です。
小さい子供、特に男の子3人の親は大変だわ~。
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