軽井沢初?の台湾料理店は笑いが止まらない・・・
プリンス通りを通る度に気になっていたのですが、
GWの直前に、恐らく軽井沢初ではないかという
台湾料理店がオープンしていました。
フレンチ、イタリアンからそば和食に至るまで
数多くの名店がそろう軽井沢ですが、
中華料理の店は、そもそも数があまり多くありません。
それも、財布がスッカラカンになるほどの
超高級店か、そうでもない割にはお高い
(オッと失礼・・・)店ばかりで、
数軒いったものの、もう一つだったので、
このブログでご紹介したことはありません。
でも中華料理って、時折無性に食べたくなるもの。
近くに安くて美味しい中華屋さんがあるのに越したことはありません。
そこで気になっていたこの台湾料理屋に、
ようやくこの週末に行ってみました。
店の名前は聚鑫楼。「じゅいしんろう」と読むらしいです。
中国らしい名前です。
元々飯田に本店があり、地元ではずいぶんな有名店らしいですね。
場所は、プリンス通りと18号のバイパスが交わる
南軽井沢交差点の近くで、
交差点からプリンス通りを軽井沢駅方向に向かって
しばらく行った左側です。
元々はホテルかペンションだったんじゃないでしょうか。
つい最近まではとある大手不動産屋さんの
事務所らしき看板が出ていたような気がします。
いつの間にしまっていて、この中華屋になっていたのでした。
さて肝心な料理ですが、台湾料理を中心に、
中華メニューが豊富。
しかも、一皿が1000円以内の料理が多く、
軽井沢的には非常にリーズナブル。
早速何品か頼んでみました。
今回頼んだのは、海老のレタス包み。
こちらは1380円と、この店の料理ではやや高め。
でも、餡の中に海老がタップリと入っています。
もう一つが台南米粉。
クワイやヤングコーンなど、
ものすごい具だくさんで、結構な量で出てきました。
食べきれるかな・・・
そして、美味しそうなメニューの写真に耐えきれず、
油淋鶏も頼んでしまいました。
これもびっくりするほどの量。
そうとは知らず、大好きな水餃子も頼んでしまいました。
こちらは普通の量でよかった・・・
さて早速いただいたのですが、
全体的に味はかなり濃いめ。
でも結構美味しく、特に海老のレタス包みは
香りもよく海老もプリプリで、なかなかの味です。
そして何よりリーズナブル。
これだけ頼んで、3700円ほどでした。
これならば、中華が食べたくなったときに、
候補のひとつになりそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、タイトルは「笑いが止まらない」とありましたが、
ここまでは、普通に美味しくてよかったね・・・と言う
内容じゃないかと思ったあなた、
本日の書き込みは、ここからがメインですよ!
何が笑いが止まらないかというと、
こちらの店の立派なメニュー。
中を開いて、吹き出してしまいました。
「油淋鶏 880“丹”」
なんだって、880“丹”だとぉ!
メニューにある価格の“円”がすべて“丹”になっています。
この店の通貨単位は“丹”みたいですよ。
そして、目に飛び込む「ビマ」の文字。
なんだ~ビマって???
よく見て、もうここで夫婦共々大爆笑。
よく見たら「ェビマョ」となっています。
なぜかエビマヨの「エ」と「ヨ」が遠慮がちに書かれているのです。
中国に行くと、よくこんなメニューを見かけますが、
どうやらメニューも本場中国で作ったみたい。
書体も何もあったモンじゃありません。
とどめはこちら。
「若鶏カミューナッツ」。
たしかにね、シとミの区別は、外国人にはワカランだろうなぁ。
しかし、カミューナッツは笑います。
ちなみにこの段階で、うちの奥さんは涙を流して笑い転げています。
これで終わりかと思ったら、最後のページに強力なのがありました。
「ラーメンセドー」。
「セ」と「ドー」の間に、マジックで「ッ」が書いてあるのが、
ほほえましいじゃないですか。
私ももう我慢の限界を超えて、大笑いしてしまいました。
とにかくこのキッチュな感じが、まさに本場中国・台湾と言った感じです。
軽井沢にはちょっとそぐわないかもしれませんけどね。
でも、一軒ぐらいはこんな笑いが止まらぬ程楽しい店があっても
良いんじゃないでしょうか。
ご興味がある方は、是非一度行ってみてください。
味もそこそこ美味しいですよ。
でもメニュー見て、笑いすぎにはご注意ください。
お腹の皮がよじれて、せっかくの料理が入らなくなりますから。
自分もこの店気になっていたんですよと言う方は
こちらをポチッとお願いします↓
GWの直前に、恐らく軽井沢初ではないかという
台湾料理店がオープンしていました。
フレンチ、イタリアンからそば和食に至るまで
数多くの名店がそろう軽井沢ですが、
中華料理の店は、そもそも数があまり多くありません。
それも、財布がスッカラカンになるほどの
超高級店か、そうでもない割にはお高い
(オッと失礼・・・)店ばかりで、
数軒いったものの、もう一つだったので、
このブログでご紹介したことはありません。
でも中華料理って、時折無性に食べたくなるもの。
近くに安くて美味しい中華屋さんがあるのに越したことはありません。
そこで気になっていたこの台湾料理屋に、
ようやくこの週末に行ってみました。
店の名前は聚鑫楼。「じゅいしんろう」と読むらしいです。
中国らしい名前です。
元々飯田に本店があり、地元ではずいぶんな有名店らしいですね。
場所は、プリンス通りと18号のバイパスが交わる
南軽井沢交差点の近くで、
交差点からプリンス通りを軽井沢駅方向に向かって
しばらく行った左側です。
元々はホテルかペンションだったんじゃないでしょうか。
つい最近まではとある大手不動産屋さんの
事務所らしき看板が出ていたような気がします。
いつの間にしまっていて、この中華屋になっていたのでした。
さて肝心な料理ですが、台湾料理を中心に、
中華メニューが豊富。
しかも、一皿が1000円以内の料理が多く、
軽井沢的には非常にリーズナブル。
早速何品か頼んでみました。
今回頼んだのは、海老のレタス包み。
こちらは1380円と、この店の料理ではやや高め。
でも、餡の中に海老がタップリと入っています。
もう一つが台南米粉。
クワイやヤングコーンなど、
ものすごい具だくさんで、結構な量で出てきました。
食べきれるかな・・・
そして、美味しそうなメニューの写真に耐えきれず、
油淋鶏も頼んでしまいました。
これもびっくりするほどの量。
そうとは知らず、大好きな水餃子も頼んでしまいました。
こちらは普通の量でよかった・・・
さて早速いただいたのですが、
全体的に味はかなり濃いめ。
でも結構美味しく、特に海老のレタス包みは
香りもよく海老もプリプリで、なかなかの味です。
そして何よりリーズナブル。
これだけ頼んで、3700円ほどでした。
これならば、中華が食べたくなったときに、
候補のひとつになりそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、タイトルは「笑いが止まらない」とありましたが、
ここまでは、普通に美味しくてよかったね・・・と言う
内容じゃないかと思ったあなた、
本日の書き込みは、ここからがメインですよ!
何が笑いが止まらないかというと、
こちらの店の立派なメニュー。
中を開いて、吹き出してしまいました。
「油淋鶏 880“丹”」
なんだって、880“丹”だとぉ!
メニューにある価格の“円”がすべて“丹”になっています。
この店の通貨単位は“丹”みたいですよ。
そして、目に飛び込む「ビマ」の文字。
なんだ~ビマって???
よく見て、もうここで夫婦共々大爆笑。
よく見たら「ェビマョ」となっています。
なぜかエビマヨの「エ」と「ヨ」が遠慮がちに書かれているのです。
中国に行くと、よくこんなメニューを見かけますが、
どうやらメニューも本場中国で作ったみたい。
書体も何もあったモンじゃありません。
とどめはこちら。
「若鶏カミューナッツ」。
たしかにね、シとミの区別は、外国人にはワカランだろうなぁ。
しかし、カミューナッツは笑います。
ちなみにこの段階で、うちの奥さんは涙を流して笑い転げています。
これで終わりかと思ったら、最後のページに強力なのがありました。
「ラーメンセドー」。
「セ」と「ドー」の間に、マジックで「ッ」が書いてあるのが、
ほほえましいじゃないですか。
私ももう我慢の限界を超えて、大笑いしてしまいました。
とにかくこのキッチュな感じが、まさに本場中国・台湾と言った感じです。
軽井沢にはちょっとそぐわないかもしれませんけどね。
でも、一軒ぐらいはこんな笑いが止まらぬ程楽しい店があっても
良いんじゃないでしょうか。
ご興味がある方は、是非一度行ってみてください。
味もそこそこ美味しいですよ。
でもメニュー見て、笑いすぎにはご注意ください。
お腹の皮がよじれて、せっかくの料理が入らなくなりますから。
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