信州春日温泉「もちづき荘」の「玉肌の湯」
昨晩は、帰宅後あまりの疲労っぷりにほとんど意識朦朧としながらブログを書いたので、
先ほどよく見直したら、かなり誤植が。
あれ?と思いながら読まれた方、大変失礼いたしました。
今日は、眠りに落ちないように、ただいま窓を開けて冷風を入れながら
このブログを書いています。
えっ窓開けているんですか?とお思いでしょうが、
昨日から急に暖かくなった軽井沢、
我が家もなんだか熱気がこもって、
特に私が今ブログを書いているパソコンは2階にあるので、
もう暑くて暑くて。
先ほどまで薪ストーブが付いていましたが、薪を追加するのをやめました。
ということで、頭を冷やしながら書いている本日の内容ですが、
またまた温まる温泉の話題です。
一昨年は、かなり温泉の新規開拓に夢中になったのですが、
昨年はなんだか行く温泉が決まってしまって、
あまり新規開拓はしていませんでした。
しかし今年に入ってから、特に群馬方面で良い温泉をいくつか見つけてから
新規開拓熱がまたまた復活。
今回は、先日の東御・御牧乃湯に続き、
佐久周辺でまだ行ったことがない温泉を攻略してみようと、
佐久市の旧望月町にある信州春日温泉「もちづき荘」に行ってみました。

この信州春日温泉は、かつてご紹介した布施温泉から、
蓼科山に向かって山あいの道を上っていったところにあります。
山あいの道を上っていくと行っても、
扇状地のようななだらかな坂道を登っていくので、
快適なドライブコースです。
少し傾斜がきつくなってきた辺りで、目指す信州春日温泉に到着です。
信州春日温泉とは大々的な名前ですが、
何もない山里の間に、今回伺ったもちづき荘のほかに、
いくつかの公共施設や、温泉旅館などが建ち並ぶ、
ちょっとした温泉街になっています。
信州に引っ越してくるまで、こんな温泉は知りませんでしたので、
まさに知る人ぞ知る温泉地といった感じです。
今回行ったもちづき荘は、旧望月町が運営し、現在は佐久市営となっている
公共の国民宿舎で、その温泉街の真ん中の高台に位置しています。

いかにも公共の宿といったひなびた建物で、
昭和40年代に建てられたそうです。
しかし、館内はよく手入れされていて、こざっぱりしています。
トイレなども改修されて、とても綺麗です。
基本的には宿泊施設なのですが、日帰り入浴もOK。
しかも、入浴料は400円と激安です。
館内には浴室が2つあるようですが、
日帰り入浴できるのはそのうちの滝風呂という浴室になります。
滝風呂という名の通り、立派な打たせ湯があります。
ただし、露天風呂はありません。内湯のみです。
露天風呂もなく、それほど大きくない浴室ですが、
肝心の泉質は一級品。
アルカリ性単純温泉という泉質ですが、
少し黄色みを帯びた、とろっとした泉質です。
そして、湯に浸かると、肌がすべすべに。
それもそのはずで、ph9.6という、日本有数の高アルカリ性温泉。
別名「玉肌の湯」といわれ、古くは江戸時代初頭の延宝年間に開湯以来、
特に女性に人気がある温泉だそうです。確かに肌がつるつるになります。
そして、肌に良いだけでなく、効能には筋肉痛も。
この日もスキーのあとに行きましたが、翌日の筋肉痛が
だいぶ緩和された気がします。
露天はありませんが、泉温が長風呂できる温度で、
とにかく肌に刺激がないとろとろの湯なので、
じっくり長風呂ができるこの温泉、なかなかの名湯です。
もちづき荘のほかにも、日帰り入浴できるところがありそうなので、
今度は是非そちらにも行ってみたいと思います。
ところで今回春日温泉に行ってみたので、東信エリアで行っていない温泉は
あと数カ所になってきました。
今年前半には、すべて制覇してみようかな。
おかげさまで100万アクセス突破!
さあ、次の節目に向けて、今日も一つ、ポチッとお願いいたします!


Tweet
★★★★コメントをいただける方へ★★★★
大変申し訳ございませんが、書き込み後に送信ボタンをクリックすると、
エラー画面になってしまいます。
何度か修正を試みたのですが、原因が私の技量ではわからず、
なかなか正常な状態に戻っておらず、申し訳ございません。
エラー画面になっても、
書き込みとしては成立していることがほとんどなので、
大変申し訳ございませんが、
書き込み後はしばらく様子を見ていただければ幸いです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
。そして、不具合にめげず、励みになりますので、
是非お気軽にコメントをいただければ幸いです。
先ほどよく見直したら、かなり誤植が。
あれ?と思いながら読まれた方、大変失礼いたしました。
今日は、眠りに落ちないように、ただいま窓を開けて冷風を入れながら
このブログを書いています。
えっ窓開けているんですか?とお思いでしょうが、
昨日から急に暖かくなった軽井沢、
我が家もなんだか熱気がこもって、
特に私が今ブログを書いているパソコンは2階にあるので、
もう暑くて暑くて。
先ほどまで薪ストーブが付いていましたが、薪を追加するのをやめました。
ということで、頭を冷やしながら書いている本日の内容ですが、
またまた温まる温泉の話題です。
一昨年は、かなり温泉の新規開拓に夢中になったのですが、
昨年はなんだか行く温泉が決まってしまって、
あまり新規開拓はしていませんでした。
しかし今年に入ってから、特に群馬方面で良い温泉をいくつか見つけてから
新規開拓熱がまたまた復活。
今回は、先日の東御・御牧乃湯に続き、
佐久周辺でまだ行ったことがない温泉を攻略してみようと、
佐久市の旧望月町にある信州春日温泉「もちづき荘」に行ってみました。

この信州春日温泉は、かつてご紹介した布施温泉から、
蓼科山に向かって山あいの道を上っていったところにあります。
山あいの道を上っていくと行っても、
扇状地のようななだらかな坂道を登っていくので、
快適なドライブコースです。
少し傾斜がきつくなってきた辺りで、目指す信州春日温泉に到着です。
信州春日温泉とは大々的な名前ですが、
何もない山里の間に、今回伺ったもちづき荘のほかに、
いくつかの公共施設や、温泉旅館などが建ち並ぶ、
ちょっとした温泉街になっています。
信州に引っ越してくるまで、こんな温泉は知りませんでしたので、
まさに知る人ぞ知る温泉地といった感じです。
今回行ったもちづき荘は、旧望月町が運営し、現在は佐久市営となっている
公共の国民宿舎で、その温泉街の真ん中の高台に位置しています。

いかにも公共の宿といったひなびた建物で、
昭和40年代に建てられたそうです。
しかし、館内はよく手入れされていて、こざっぱりしています。
トイレなども改修されて、とても綺麗です。
基本的には宿泊施設なのですが、日帰り入浴もOK。
しかも、入浴料は400円と激安です。
館内には浴室が2つあるようですが、
日帰り入浴できるのはそのうちの滝風呂という浴室になります。
滝風呂という名の通り、立派な打たせ湯があります。
ただし、露天風呂はありません。内湯のみです。
露天風呂もなく、それほど大きくない浴室ですが、
肝心の泉質は一級品。
アルカリ性単純温泉という泉質ですが、
少し黄色みを帯びた、とろっとした泉質です。
そして、湯に浸かると、肌がすべすべに。
それもそのはずで、ph9.6という、日本有数の高アルカリ性温泉。
別名「玉肌の湯」といわれ、古くは江戸時代初頭の延宝年間に開湯以来、
特に女性に人気がある温泉だそうです。確かに肌がつるつるになります。
そして、肌に良いだけでなく、効能には筋肉痛も。
この日もスキーのあとに行きましたが、翌日の筋肉痛が
だいぶ緩和された気がします。
露天はありませんが、泉温が長風呂できる温度で、
とにかく肌に刺激がないとろとろの湯なので、
じっくり長風呂ができるこの温泉、なかなかの名湯です。
もちづき荘のほかにも、日帰り入浴できるところがありそうなので、
今度は是非そちらにも行ってみたいと思います。
ところで今回春日温泉に行ってみたので、東信エリアで行っていない温泉は
あと数カ所になってきました。
今年前半には、すべて制覇してみようかな。
おかげさまで100万アクセス突破!
さあ、次の節目に向けて、今日も一つ、ポチッとお願いいたします!


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大変申し訳ございませんが、書き込み後に送信ボタンをクリックすると、
エラー画面になってしまいます。
何度か修正を試みたのですが、原因が私の技量ではわからず、
なかなか正常な状態に戻っておらず、申し訳ございません。
エラー画面になっても、
書き込みとしては成立していることがほとんどなので、
大変申し訳ございませんが、
書き込み後はしばらく様子を見ていただければ幸いです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
。そして、不具合にめげず、励みになりますので、
是非お気軽にコメントをいただければ幸いです。