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信州里の菓工房の「出来たてモンブラン」

昨日、信州の秋の三大味覚は新そば、松茸、栗だと書きましたが、
今日は残った栗の話題ですよ。
信州で栗と言えば、栗の町、小布施となるわけで、
ここ数年、我が家は毎年小布施栗菓子の最高峰、「朱雀」をいただきに
朝早く起きて出かけていたのですが、
今年の9~10月はとにかく忙しくて、
行くタイミングがなかったので、今年は栗はあきらめていました。

ところが、先日駒ヶ根に行った際に、
近くに栗菓子が有名な店があるという情報を聞きつけたので、
早速行ってみることにしました。
たどり着いたのは、駒ヶ根の隣町、飯島町にある、
「信州里の菓工房」さんです。

20141121-2.jpg

この店、びっくりするほど巨大で、最初は道の駅かと思ったのですが、
普通の民間企業が経営しているとか。

20141121-1.jpg

この辺りで採れる伊那栗を生かした栗菓子の店で、
店内にはカフェも併設されています。

とにかく、一泊二日で泊まって食べ続けたいほど、
沢山の栗菓子が並ぶこの店ですが、
中でも食欲をわしづかみにされてしまったのが、こちらの逸品。

20141121-3.jpg

朱雀かと思うようなフォルムですが、
「出来たてモンブラン」という名前だそうです。
サクサクのメレンゲを焼き上げた土台の上に、生クリームが載り、
さらにその上にたっぷりの伊那栗のピューレがこれでもかと絞り出されています。
朱雀は、持ち帰りできないのですが、
これは1時間をめどに持ち帰りが可能。
伊那から軽井沢までだととうてい1時間では無理なのですが、
さすがに前日から旨いものを食べすぎていて、
まだソースカツ丼が未消化な状態だったので、
店でいただくのはあきらめ、
味が劣化するのを承知の上で、持ち帰ってきました。

やはり多少栗のピューレが水分がばさばさしているところがありましたが、
大半はしっとりとしていて、十分美味しくいただけます。
なかなか栗の味が濃くて、旨かったですよ。

そのほかにも、いくつか栗菓子を買ってきたのですが、
どれも非常に旨かったです。
偶然でしたが、良い店を見つけました。
かなり立派なホームページがあるようですので、
店の場所など、詳しくはこちらでご確認ください。


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テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

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svetla

Author:svetla
出身:東京都
現住所:長野県北佐久郡軽井沢町
将来家を建てるならばログハウスと、以前から夢見ていましたが、2007年2月に念願かない、軽井沢のとある森の中にログハウスを建て東京から移住しました。夢を実現した文字通りの「ドリームハウス」から、東京まで新幹線通勤中。自然に囲まれた森の中で、楽しい軽井沢生活実践中です。

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