ホテル志賀サンバレーの立ち寄り湯
早くも今週は今日でおしまい。
そして2月も明日でおしまいとなります。
軽井沢は昨日の雪が嘘のように良い天気になりましたが
実は明日はまた白馬に滑りにいくのです。
今日は雪みたいでちょっと心配だなぁ。
結局今月は遠出スキー月間となりましたが、
やはり白馬や志賀のスキー場は、軽井沢では味わえない
壮大なスケールの滑りが楽しめます。
それとともに、アフタースキーの温泉も欠かせません。
先週志賀高原に行った際は、
志賀高原の玄関口、サンバレーの幕岩温泉に行ってみました。
寄ってみたのは、ホテル志賀サンバレーの立ち寄り湯です。

ホテル志賀サンバレーは
サンバレーでも一番奥まったところにある、大型ホテルですが、
16:00までは外来入浴を受け付けてくれるのです。
1階のフロントで入浴料950円を払うと、
2階の大浴場を案内していただけます。

ホテルが大きいので、浴室も広々。
露天ではありませんが、窓が大きく開いた開放的な浴槽もあります。
泉質は硫黄泉。
とはいっても、草津や万座のように強烈な酸性泉ではなく
別所温泉のような優しい泉質。
きっとアルカリ性なのでしょうね。
でも、結構温度が高いので、ガツンとした入り心地ではあります。
アフタースキーの筋肉痛を癒すにはぴったり。
おかげで、翌朝の足の張りが大分違いました。
前も言いましたが、志賀高原は結構な温泉天国。
幕岩温泉も、実に良い温泉でした。
ちなみにこの下、ジャイアントスキー場の下にある志賀山温泉は
やはり硫黄泉ながら、白濁泉。こちらは酸性が強い感じです。
次回はこっちに立ち寄ってみようかな?
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。

そして2月も明日でおしまいとなります。
軽井沢は昨日の雪が嘘のように良い天気になりましたが
実は明日はまた白馬に滑りにいくのです。
今日は雪みたいでちょっと心配だなぁ。
結局今月は遠出スキー月間となりましたが、
やはり白馬や志賀のスキー場は、軽井沢では味わえない
壮大なスケールの滑りが楽しめます。
それとともに、アフタースキーの温泉も欠かせません。
先週志賀高原に行った際は、
志賀高原の玄関口、サンバレーの幕岩温泉に行ってみました。
寄ってみたのは、ホテル志賀サンバレーの立ち寄り湯です。

ホテル志賀サンバレーは
サンバレーでも一番奥まったところにある、大型ホテルですが、
16:00までは外来入浴を受け付けてくれるのです。
1階のフロントで入浴料950円を払うと、
2階の大浴場を案内していただけます。

ホテルが大きいので、浴室も広々。
露天ではありませんが、窓が大きく開いた開放的な浴槽もあります。
泉質は硫黄泉。
とはいっても、草津や万座のように強烈な酸性泉ではなく
別所温泉のような優しい泉質。
きっとアルカリ性なのでしょうね。
でも、結構温度が高いので、ガツンとした入り心地ではあります。
アフタースキーの筋肉痛を癒すにはぴったり。
おかげで、翌朝の足の張りが大分違いました。
前も言いましたが、志賀高原は結構な温泉天国。
幕岩温泉も、実に良い温泉でした。
ちなみにこの下、ジャイアントスキー場の下にある志賀山温泉は
やはり硫黄泉ながら、白濁泉。こちらは酸性が強い感じです。
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軽井沢は冬景色に逆戻り
先週末から一気に春めいた信州。
軽井沢は、今年はあまり雪が多くなかったのですが、
わずかに残った雪もここ数日の暖かさでかなり溶けて、
少し春を感じるようになってきたのですが、
今日はまたまた雪で、冬景色に逆戻りしてしまいました。

今日は気温がそれほど低くなく、今我が家で氷点下2度ほど。
そのため、いわゆる典型的な上雪で、
今年降った雪の中でもひときわ湿っぽい雪になっています。
そのためか、通行量の多い道路にはほとんど雪がないものの、
逆に木の枝には樹氷のように雪がへばりついています。

これなら明日には綺麗に溶けてしまいそうです。
しかし、長期予報では、3月の気温は平年並みもしくは低い確率が60%とか。
さらに4月は平年より気温が低くなる確率が4割とかなり高くなっています。
春は一直線には来ない軽井沢、
ゴールデンウィーク直前に20cm近い雪が降ったこともあるので、
まだまだ油断は出来ませんね。
というより、まだ滑りたいので、そんなに暖かくならなくて良いです。
さあ、いよいよこの週末で2月も終わり。
スキーシーズンもいよいよ終盤になってきました。
もちろん私は、滑りに行きます。
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軽井沢は、今年はあまり雪が多くなかったのですが、
わずかに残った雪もここ数日の暖かさでかなり溶けて、
少し春を感じるようになってきたのですが、
今日はまたまた雪で、冬景色に逆戻りしてしまいました。

今日は気温がそれほど低くなく、今我が家で氷点下2度ほど。
そのため、いわゆる典型的な上雪で、
今年降った雪の中でもひときわ湿っぽい雪になっています。
そのためか、通行量の多い道路にはほとんど雪がないものの、
逆に木の枝には樹氷のように雪がへばりついています。

これなら明日には綺麗に溶けてしまいそうです。
しかし、長期予報では、3月の気温は平年並みもしくは低い確率が60%とか。
さらに4月は平年より気温が低くなる確率が4割とかなり高くなっています。
春は一直線には来ない軽井沢、
ゴールデンウィーク直前に20cm近い雪が降ったこともあるので、
まだまだ油断は出来ませんね。
というより、まだ滑りたいので、そんなに暖かくならなくて良いです。
さあ、いよいよこの週末で2月も終わり。
スキーシーズンもいよいよ終盤になってきました。
もちろん私は、滑りに行きます。
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志賀高原焼額山スキー場で、今年一番の極楽スキー
先々週末は、酷い大雪で、せっかく泊まりがけで志賀高原まで行ったのに
満足に滑れぬさんざんな週末になってしまったので、
先週末もリベンジに志賀高原焼額山スキー場に行ってきました。
先々週とは打って変わって素晴らしい天気。

※クリックすると大きくなります。
山頂のパノラマコースからは、北アルプスの峰嶺がくっきりと見えました。

先週は、膝上まで埋まるほどの大雪で、往生しながら戻ってきましたが、
この日は快適なクルージングコースに。

やっぱスキーはこうじゃなきゃ。
今回はうちの奥さんも一緒だったのですが、気持ちよく滑れたようです。
私は是非滑りたかったオリンピックコースへ。

軽井沢プリンスホテルスキー場のスラロームバーンや
アリエスカコースでの練習が利いたおかげか、
今までで最も気持ちよく滑ることが出来ました。
ここだけで、ゴンドラで3回連続で滑ってしまいました。
さすがに3回目は足ががくがくしましたが。

しかし、なんと気持ちの良い!
雪が柔らかいため、午後になると所々コブが成長し始めますので、
早々に退散。それでも滑走感たっぷりです。
さすがに軽井沢とは、スケールが違います。
今年は焼額山スキー場も滑れるシーズン券なので、
もう何回か行くつもりにしています。
やはりここに来るときは、泊まった方が楽なんですよね。
こちらは先週泊まった志賀高原プリンスホテル南館。

西館よりは古く、東館よりは庶民的なのですが、
バブルのまっただ中に建った建物だけ合って、
部屋は広々、設備も充実。
効率が悪いのか、シーズン中でもあまりオープンしておらず、
年間数えるほどしか宿泊できません。
もっとやってくれればよいのに・・・・
建物とゴンドラ乗り場が直結しているし、
部屋が狭い西館よりは、遙かに快適です。
でも今年は既に営業終了らしいので、
次回は西館を予約しました。はあ残念。
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先週末もリベンジに志賀高原焼額山スキー場に行ってきました。
先々週とは打って変わって素晴らしい天気。

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山頂のパノラマコースからは、北アルプスの峰嶺がくっきりと見えました。

先週は、膝上まで埋まるほどの大雪で、往生しながら戻ってきましたが、
この日は快適なクルージングコースに。

やっぱスキーはこうじゃなきゃ。
今回はうちの奥さんも一緒だったのですが、気持ちよく滑れたようです。
私は是非滑りたかったオリンピックコースへ。

軽井沢プリンスホテルスキー場のスラロームバーンや
アリエスカコースでの練習が利いたおかげか、
今までで最も気持ちよく滑ることが出来ました。
ここだけで、ゴンドラで3回連続で滑ってしまいました。
さすがに3回目は足ががくがくしましたが。

しかし、なんと気持ちの良い!
雪が柔らかいため、午後になると所々コブが成長し始めますので、
早々に退散。それでも滑走感たっぷりです。
さすがに軽井沢とは、スケールが違います。
今年は焼額山スキー場も滑れるシーズン券なので、
もう何回か行くつもりにしています。
やはりここに来るときは、泊まった方が楽なんですよね。
こちらは先週泊まった志賀高原プリンスホテル南館。

西館よりは古く、東館よりは庶民的なのですが、
バブルのまっただ中に建った建物だけ合って、
部屋は広々、設備も充実。
効率が悪いのか、シーズン中でもあまりオープンしておらず、
年間数えるほどしか宿泊できません。
もっとやってくれればよいのに・・・・
建物とゴンドラ乗り場が直結しているし、
部屋が狭い西館よりは、遙かに快適です。
でも今年は既に営業終了らしいので、
次回は西館を予約しました。はあ残念。
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SNOW MONKEY
先週の18日から、現在春節休暇のまっただ中。
中国系の観光客の方も多いのですが、それにも増して多いのが
欧米系の観光客の姿。
今日も帰りの長野新幹線に、ずいぶん多くの欧米系の外国人観光客の方が
乗っていました。
さてそんな外国人観光客の方に人気ナンバーワンの信州の観光地は、
こちらです。

志賀高原に向かう途中にある、地獄谷野猿公苑のスノーモンキーです。
このところ志賀方面に向かうことが多かったので、
話のタネに行ってみることにしました。
上林温泉の駐車場から、上の写真のゲートをくぐり、
雪道を1.6キロ徒歩で行くことになります。
入り口すぐの階段を除き、大半が平坦な道ではあるものの、
下はしっかりとした圧雪路なので、まあ滑る滑る。
25分と看板では書いてありますが、
ゆっくり歩いたので40分近くもかかりました。
途中、地獄谷温泉の旅館「後楽館」の建物が見えてくると、
ようやく地獄谷野猿公苑です。

ここから最後、胸突き八丁の階段を上ると、
いよいよ地獄谷野猿公苑となります。
途中、見下ろすと、地獄谷温泉の噴気が勢いよく上がっています。
なんと風情がある風景。正しい日本の山里な感じですね。

さて階段を上がると、いよいよゲートが。
ここで入園料を払って、入園します。ちなみに大人は500円。
早速中に入ると、いましたいました、温泉に入る猿!

そして、かぶり付きからその猿を撮りまくる、観光客がまあ多いこと。

軽井沢の猿は、あまり行儀がよろしくなく、
追い払いの対象になっていますが、
ここの猿はきちんとえづけされているせいか、大人しく風呂に入っていて、
こんな至近距離から子どもが観察していても、
ちょっかいをだしたりしないようです。

しかし、まあなんと気持ちよさそうな。
あまりの気持ちよさに、恍惚の表情です。
人間も猿も、温泉が気持ちよいのは変わらないのでしょうね。

しかし、すべての猿が風呂には入れるわけではなく、
中にはこんなお労しげな猿も。

ちょっとど演歌な世界な感じ。
なんでも、温泉に入れるのはボスの一族に限られているそうで、
それ以外の猿が入ろうとすると、追い払われるそうです。
我々が見ている際にも、風呂の中で威嚇され、追い払われた猿がいました。
きっと、ボスの一族ではないのでしょうね。
ちなみに上の写真、どうやら木の蓋の下は、源泉になっているようで、
恐らく暖かいのだと思います。
この猿たち、しばらくこの姿勢で固まっていました。
それはそれなりに、居心地が良かったのでしょうね。
それにしても、やはり外人が多いのに驚きました。
アジア系だけでなく、むしろ欧米系の方が多かったかな。
我々も、話のタネに行ってみて良かったです。
夏はあまり温泉に入らないそうなので、
行くなら今のうちですよ。
軽井沢からなら、2時間足らずで到着します。
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欧米系の観光客の姿。
今日も帰りの長野新幹線に、ずいぶん多くの欧米系の外国人観光客の方が
乗っていました。
さてそんな外国人観光客の方に人気ナンバーワンの信州の観光地は、
こちらです。

志賀高原に向かう途中にある、地獄谷野猿公苑のスノーモンキーです。
このところ志賀方面に向かうことが多かったので、
話のタネに行ってみることにしました。
上林温泉の駐車場から、上の写真のゲートをくぐり、
雪道を1.6キロ徒歩で行くことになります。
入り口すぐの階段を除き、大半が平坦な道ではあるものの、
下はしっかりとした圧雪路なので、まあ滑る滑る。
25分と看板では書いてありますが、
ゆっくり歩いたので40分近くもかかりました。
途中、地獄谷温泉の旅館「後楽館」の建物が見えてくると、
ようやく地獄谷野猿公苑です。

ここから最後、胸突き八丁の階段を上ると、
いよいよ地獄谷野猿公苑となります。
途中、見下ろすと、地獄谷温泉の噴気が勢いよく上がっています。
なんと風情がある風景。正しい日本の山里な感じですね。

さて階段を上がると、いよいよゲートが。
ここで入園料を払って、入園します。ちなみに大人は500円。
早速中に入ると、いましたいました、温泉に入る猿!

そして、かぶり付きからその猿を撮りまくる、観光客がまあ多いこと。

軽井沢の猿は、あまり行儀がよろしくなく、
追い払いの対象になっていますが、
ここの猿はきちんとえづけされているせいか、大人しく風呂に入っていて、
こんな至近距離から子どもが観察していても、
ちょっかいをだしたりしないようです。

しかし、まあなんと気持ちよさそうな。
あまりの気持ちよさに、恍惚の表情です。
人間も猿も、温泉が気持ちよいのは変わらないのでしょうね。

しかし、すべての猿が風呂には入れるわけではなく、
中にはこんなお労しげな猿も。

ちょっとど演歌な世界な感じ。
なんでも、温泉に入れるのはボスの一族に限られているそうで、
それ以外の猿が入ろうとすると、追い払われるそうです。
我々が見ている際にも、風呂の中で威嚇され、追い払われた猿がいました。
きっと、ボスの一族ではないのでしょうね。
ちなみに上の写真、どうやら木の蓋の下は、源泉になっているようで、
恐らく暖かいのだと思います。
この猿たち、しばらくこの姿勢で固まっていました。
それはそれなりに、居心地が良かったのでしょうね。
それにしても、やはり外人が多いのに驚きました。
アジア系だけでなく、むしろ欧米系の方が多かったかな。
我々も、話のタネに行ってみて良かったです。
夏はあまり温泉に入らないそうなので、
行くなら今のうちですよ。
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インテルアカデミーもある望月温泉「みどりの村」
昨年は行く温泉が固定化。
結局かなりの勢いで小諸のあぐりの湯に行っていたので、
今年は意図していろんな温泉に行くことにしています。
先日の志賀高原行った際の渋温泉・石の湯と
湯田中ヘルスケアセンターもその一環なのですが、
その前の週は、これまた久しぶりに、あぐりの湯の上の
御牧ヶ原台地の森の中にある、望月温泉「みどりの村」に行ってきました。

この望月温泉は、塩化ナトリウム泉ですが、
成分が非常に濃い温泉。ほのかに黄緑に色づく温泉は、
見た目あぐりの湯のようですが、
入り心地は一萬里温泉や、布施温泉に近い感じです。
この日も軽井沢プリンスホテルスキー場で滑ったあとだったので、
筋肉痛にはもってこい。
しばらく浸かっていると、足先からじんわりと温まって、
筋肉がほぐれるのがよくわかります。
やはりスキーあとの温泉は、欠かせませんね。
このみどりの村の湯は、そんな筋肉に張りがあるときには
もってこいの温泉です。また胃腸や婦人病、冷え性にも効くそうですよ。
このみどりの村は、前回来たときはちょっと寂しい感じだったのですが、
昨年春にリニューアルし、かなり綺麗になっていました。
泉質も良いのですが、かなり間が開いてしまったのには訳があります。
とにかく、道がわかりにくい。しかも細い道で、この時期まだ雪があるので
ちょっと行くのに怖いような感じです。すれ違いも大変。
布施温泉からちょっと上がったところなので、それほど距離的には遠くないのですが、
なんだかかなり遠くまで行くような印象があり、ちょっと二の足を踏んでいました。
ただ、曲がり道にはすべてこのような標識が着いているので、
これを頼りに行けば、迷わず到着は出来ます。

逆にこの標識がなかったら、私も到着できる自信がありません。
そんなみどりの村ですが、こんな所に(と言ったら失礼ですが)、
なんとサッカーのインテルアカデミーの佐久校が昨年春に開校。

世界最高峰のインテルのメソッドに基づき、子どもたちに
サッカーの指導を行っているそうです。
そもそもこのみどりの村、本館の写真は和風なので、
なんだかひなびた温泉旅館のようですが、
実は広大な敷地内には様々なグラウンドや体育館のほか、
本館やコテージが宿泊施設にもなっており、
スポーツ合宿などに元々使われてきた施設だそうなのです。
そのグランドを使って、開校されているようですよ。
いずれはここからJリーガーが誕生するかもしれませんね。
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今年は意図していろんな温泉に行くことにしています。
先日の志賀高原行った際の渋温泉・石の湯と
湯田中ヘルスケアセンターもその一環なのですが、
その前の週は、これまた久しぶりに、あぐりの湯の上の
御牧ヶ原台地の森の中にある、望月温泉「みどりの村」に行ってきました。

この望月温泉は、塩化ナトリウム泉ですが、
成分が非常に濃い温泉。ほのかに黄緑に色づく温泉は、
見た目あぐりの湯のようですが、
入り心地は一萬里温泉や、布施温泉に近い感じです。
この日も軽井沢プリンスホテルスキー場で滑ったあとだったので、
筋肉痛にはもってこい。
しばらく浸かっていると、足先からじんわりと温まって、
筋肉がほぐれるのがよくわかります。
やはりスキーあとの温泉は、欠かせませんね。
このみどりの村の湯は、そんな筋肉に張りがあるときには
もってこいの温泉です。また胃腸や婦人病、冷え性にも効くそうですよ。
このみどりの村は、前回来たときはちょっと寂しい感じだったのですが、
昨年春にリニューアルし、かなり綺麗になっていました。
泉質も良いのですが、かなり間が開いてしまったのには訳があります。
とにかく、道がわかりにくい。しかも細い道で、この時期まだ雪があるので
ちょっと行くのに怖いような感じです。すれ違いも大変。
布施温泉からちょっと上がったところなので、それほど距離的には遠くないのですが、
なんだかかなり遠くまで行くような印象があり、ちょっと二の足を踏んでいました。
ただ、曲がり道にはすべてこのような標識が着いているので、
これを頼りに行けば、迷わず到着は出来ます。

逆にこの標識がなかったら、私も到着できる自信がありません。
そんなみどりの村ですが、こんな所に(と言ったら失礼ですが)、
なんとサッカーのインテルアカデミーの佐久校が昨年春に開校。

世界最高峰のインテルのメソッドに基づき、子どもたちに
サッカーの指導を行っているそうです。
そもそもこのみどりの村、本館の写真は和風なので、
なんだかひなびた温泉旅館のようですが、
実は広大な敷地内には様々なグラウンドや体育館のほか、
本館やコテージが宿泊施設にもなっており、
スポーツ合宿などに元々使われてきた施設だそうなのです。
そのグランドを使って、開校されているようですよ。
いずれはここからJリーガーが誕生するかもしれませんね。
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和の食材セレクトショップ、善光寺大門前の「久世福商店」
ちょっと前の話になってしまいましたが、
建国記念日に善光寺の長野灯明まつりを見に行った帰り、
善光寺大門門前にある、久世福商店に行ってみました。

この久世福商店、サンクゼールが新たに出店した新業態で、
和の食材にコンセプトをおいた店。
風情あるたたずまいの藤屋御本陣の隣に、
いかにも門前といった感じの土蔵風の雰囲気ある店舗になっています。

店内には信州はもちろん、全国各地の
米、味噌、醤油といった基礎食材から、和のスイーツなどが
所狭しと並べられています。

中でも気になったのが東日本大震災で壊滅的な被害を受けた
陸前高田市の醤油屋さん、八木澤商店の醤油を扱っていたこと。
この日は人も多く、駐車場も結構離れたところに駐めていたので、
重い醤油は買わなかったのですが、次回行った際には、
是非買ってみたいと思います。
あと、さしものツルヤ軽井沢店でも扱わない、
生麩を売っていたのが、生麩好きにはありがたい。
早速よもぎ麩を買って来て、生麩田楽にしましたが、
今度はあわ麩を買ってきて、治部煮を作ろうかな。
私の作った治部煮、結構評判がよいのです。
さらにこの久世福商店、先日ご紹介した長野駅の新駅ビル、
MIDORIにも入るらしいです。
今から楽しみです。
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建国記念日に善光寺の長野灯明まつりを見に行った帰り、
善光寺大門門前にある、久世福商店に行ってみました。

この久世福商店、サンクゼールが新たに出店した新業態で、
和の食材にコンセプトをおいた店。
風情あるたたずまいの藤屋御本陣の隣に、
いかにも門前といった感じの土蔵風の雰囲気ある店舗になっています。

店内には信州はもちろん、全国各地の
米、味噌、醤油といった基礎食材から、和のスイーツなどが
所狭しと並べられています。

中でも気になったのが東日本大震災で壊滅的な被害を受けた
陸前高田市の醤油屋さん、八木澤商店の醤油を扱っていたこと。
この日は人も多く、駐車場も結構離れたところに駐めていたので、
重い醤油は買わなかったのですが、次回行った際には、
是非買ってみたいと思います。
あと、さしものツルヤ軽井沢店でも扱わない、
生麩を売っていたのが、生麩好きにはありがたい。
早速よもぎ麩を買って来て、生麩田楽にしましたが、
今度はあわ麩を買ってきて、治部煮を作ろうかな。
私の作った治部煮、結構評判がよいのです。
さらにこの久世福商店、先日ご紹介した長野駅の新駅ビル、
MIDORIにも入るらしいです。
今から楽しみです。
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星のや東京、ただいま絶賛建築中
いよいよ春節が始まり、軽井沢でも中国系の観光客の姿を
多く見かけるようになってきましたね。
新聞にも出ていましたが、軽井沢プリンスホテルでは、
この数日、海外の方々の予約がかなり増えているそうです。
それはきっと軽井沢のフラッグシップ宿泊施設、
星のや軽井沢もきっとそうではないかと予想されます。
その星のやが、来年いよいよ東京にも進出します。
場所はなんと大手町。
東京駅周辺には、酢重や沢村の直営店や、
丸山珈琲を扱う店など、
軽井沢ブランドの店、商品を扱う店が最近増えているのですが、
いよいよ軽井沢を代表するブランド、星のやも
私の勤務する丸の内・大手町エリアに進出するのです。
なんか、軽井沢町民としてはうれしい感じ。
その星のや東京が立地するのは、
毎年箱根駅伝のスタート地点となる、読売新聞本社前。
先日、所用があって近くを通ったら、早くも建屋が建ち上がり始めていました。

もちろん、星のやなので温泉付き。
昨年既に掘り当てているそうです。
場所柄、宿泊は海外からの出張エグゼクティブなどがターゲットなのでしょうが、
温泉は、日帰り入浴出来るという噂があります。
はたして、入浴料がいくらなのかわかりませんが、
軽井沢町民割引とか、利かないでしょうかね。
まあ、ダメでしょうけど。
話のタネに、できあがったら会社の帰りに入りに行ってみようかなぁ。
まあ、わざわざ大手町で入らなくても、軽井沢に帰ってきてから
トンボの湯に行けばよいのですが。
それでも、どんな施設になるか、ちょっと興味津々です。
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多く見かけるようになってきましたね。
新聞にも出ていましたが、軽井沢プリンスホテルでは、
この数日、海外の方々の予約がかなり増えているそうです。
それはきっと軽井沢のフラッグシップ宿泊施設、
星のや軽井沢もきっとそうではないかと予想されます。
その星のやが、来年いよいよ東京にも進出します。
場所はなんと大手町。
東京駅周辺には、酢重や沢村の直営店や、
丸山珈琲を扱う店など、
軽井沢ブランドの店、商品を扱う店が最近増えているのですが、
いよいよ軽井沢を代表するブランド、星のやも
私の勤務する丸の内・大手町エリアに進出するのです。
なんか、軽井沢町民としてはうれしい感じ。
その星のや東京が立地するのは、
毎年箱根駅伝のスタート地点となる、読売新聞本社前。
先日、所用があって近くを通ったら、早くも建屋が建ち上がり始めていました。

もちろん、星のやなので温泉付き。
昨年既に掘り当てているそうです。
場所柄、宿泊は海外からの出張エグゼクティブなどがターゲットなのでしょうが、
温泉は、日帰り入浴出来るという噂があります。
はたして、入浴料がいくらなのかわかりませんが、
軽井沢町民割引とか、利かないでしょうかね。
まあ、ダメでしょうけど。
話のタネに、できあがったら会社の帰りに入りに行ってみようかなぁ。
まあ、わざわざ大手町で入らなくても、軽井沢に帰ってきてから
トンボの湯に行けばよいのですが。
それでも、どんな施設になるか、ちょっと興味津々です。
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北陸新幹線(長野経由)開業で様変わりする長野駅
北陸新幹線(長野経由)開業まで、いよいよ1カ月を切りました。
それを前に、現在県都長野駅が昨年から大改造中です。
善光寺口に駅ビルを増築し、現在のMIDORIが拡がるのですが、
先週長野灯明まつりに行った際に、昨年末の1部増床開業後、初めて
立ち寄ってみました。
外観、様変わりです。

改装前は実に味気ない駅舎だったのですが、
大きな列柱が並ぶ、なかなか威風堂々とした駅になっていました。
現在3月7日の全面開業目指して、急ピッチで工事中です。
駅の自由通路は、既にほぼ改修が終わった感じ。
駅前にこれだけビルが建っただけで、なんだか見慣れたドームも
小じゃれた感じになっています。

こちらは、部分開業した駅ビルMIDORIの入り口。

ここには信州初の東急ハンズが入居しました。
北千住の丸井に入っているハンズぐらいの規模ですが、
なかなか効率の良い品揃えで、これならわざわざ東京まで行かなくても良さそうです。
信州オリジナル商品も結構あって、なかなか面白い店ですよ。
地下には我が家御用達の無印良品が増床開業するそうです。
それ以外の店は、あまり興味のあるテナントが入っていなかったのですが、
全面開業時に1Fは食品などを売る店が入るそうです。
これは、どんな店が入るか、ちょっと楽しみ。
長野中心部は、正直ろくな店がなくて、
善光寺にお参りに行っても、ほぼ素通りだったのですが、
しばらくは立ち寄ることが増えそうです。
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善光寺口に駅ビルを増築し、現在のMIDORIが拡がるのですが、
先週長野灯明まつりに行った際に、昨年末の1部増床開業後、初めて
立ち寄ってみました。
外観、様変わりです。

改装前は実に味気ない駅舎だったのですが、
大きな列柱が並ぶ、なかなか威風堂々とした駅になっていました。
現在3月7日の全面開業目指して、急ピッチで工事中です。
駅の自由通路は、既にほぼ改修が終わった感じ。
駅前にこれだけビルが建っただけで、なんだか見慣れたドームも
小じゃれた感じになっています。

こちらは、部分開業した駅ビルMIDORIの入り口。

ここには信州初の東急ハンズが入居しました。
北千住の丸井に入っているハンズぐらいの規模ですが、
なかなか効率の良い品揃えで、これならわざわざ東京まで行かなくても良さそうです。
信州オリジナル商品も結構あって、なかなか面白い店ですよ。
地下には我が家御用達の無印良品が増床開業するそうです。
それ以外の店は、あまり興味のあるテナントが入っていなかったのですが、
全面開業時に1Fは食品などを売る店が入るそうです。
これは、どんな店が入るか、ちょっと楽しみ。
長野中心部は、正直ろくな店がなくて、
善光寺にお参りに行っても、ほぼ素通りだったのですが、
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ホテルゆだなか「湯田中ヘルスケアセンター」
大雪になった先週末の志賀高原焼額山スキー場。
2日目は前日を上回るあまりの大雪で、
スキーは早々に切り上げて、帰路につくことにしました。
とはいえ、朝から大雪の中でのスキーとその後の車の発掘で、
ちょっとくたびれ気味。
なので、帰りがけは、前日が渋温泉だったので、
今度は湯田中で温泉に入っていくことにしました。
目指すは、こちらです。

実は志賀草津道路を降りてきて、渋温泉にさしかかっても結構な雪が。
外から写真を撮る感じではなかったので、入り口だけなのですが、
長電湯田中駅近くにある日帰り入浴が出来る「ホテルゆだなか」の温泉施設
「湯田中ヘルスケアセンター」に、初めて行って見ました。
湯田中で日帰り入浴と検索すると、必ず出てくるのが
湯田中駅前の楓の湯とこの湯田中ヘルスケアセンター。
楓の湯は以前行ったことがあるので、
今回はこちらに来てみたのです。

5F建てのこちらのホテル、
1F部分が広々とした大浴場になっていて、
そこに広々とした大浴場や、プールなどがあるようです。
この大浴場部分を湯田中ヘルスケアセンターと称し、
日帰り入浴を受け付けているのです。
ちなみに入浴料は500円。
泉質は、含硫黄- ナトリウム・カルシウム- 硫酸塩・塩化物温泉。
ほのかな硫化水素臭がする、塩化物泉です。
源泉掛け流しの浴槽のほか、
寝湯、滝湯、ブレスバス、サウナなど、
様々な浴槽がある、温泉のデパートといった感じ。
ここも隣の渋温泉と同様、源泉温度が高いようで、
あつ湯好きの我が家にとっては、何よりの泉質でした。
塩化物泉なので、コリと筋肉痛が良くほぐれます。
この湯田中渋エリアは、温泉大県の信州でも、
最も源泉の多いエリアとか。
同じエリアでも、源泉によって泉質が大きく異なるそうです。
ここのほかにも、日帰り入浴が出来るところはほかにもありそうなので、
また次回探検してみようと思います。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。

2日目は前日を上回るあまりの大雪で、
スキーは早々に切り上げて、帰路につくことにしました。
とはいえ、朝から大雪の中でのスキーとその後の車の発掘で、
ちょっとくたびれ気味。
なので、帰りがけは、前日が渋温泉だったので、
今度は湯田中で温泉に入っていくことにしました。
目指すは、こちらです。

実は志賀草津道路を降りてきて、渋温泉にさしかかっても結構な雪が。
外から写真を撮る感じではなかったので、入り口だけなのですが、
長電湯田中駅近くにある日帰り入浴が出来る「ホテルゆだなか」の温泉施設
「湯田中ヘルスケアセンター」に、初めて行って見ました。
湯田中で日帰り入浴と検索すると、必ず出てくるのが
湯田中駅前の楓の湯とこの湯田中ヘルスケアセンター。
楓の湯は以前行ったことがあるので、
今回はこちらに来てみたのです。

5F建てのこちらのホテル、
1F部分が広々とした大浴場になっていて、
そこに広々とした大浴場や、プールなどがあるようです。
この大浴場部分を湯田中ヘルスケアセンターと称し、
日帰り入浴を受け付けているのです。
ちなみに入浴料は500円。
泉質は、含硫黄- ナトリウム・カルシウム- 硫酸塩・塩化物温泉。
ほのかな硫化水素臭がする、塩化物泉です。
源泉掛け流しの浴槽のほか、
寝湯、滝湯、ブレスバス、サウナなど、
様々な浴槽がある、温泉のデパートといった感じ。
ここも隣の渋温泉と同様、源泉温度が高いようで、
あつ湯好きの我が家にとっては、何よりの泉質でした。
塩化物泉なので、コリと筋肉痛が良くほぐれます。
この湯田中渋エリアは、温泉大県の信州でも、
最も源泉の多いエリアとか。
同じエリアでも、源泉によって泉質が大きく異なるそうです。
ここのほかにも、日帰り入浴が出来るところはほかにもありそうなので、
また次回探検してみようと思います。
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