秘湯・八千代温泉「芹の湯」
さて、毎週のように滑っていた今年のスキーシーズンが終わり、
週末のお楽しみ、温泉めぐりがトンボの湯、あぐりの湯や一萬里温泉など
どうしても近場の同じ所ばかりになり、
少々飽きてきました。
近くにどこかないかなと思って検索していたら、
ありましたよ、軽井沢のすぐ近くに。
それが、こちらの温泉です。

看板、読めますか?芹の湯と書いてありますね。
この温泉、八千代温泉というのだそうですが、
どこにあるのかというと、碓氷軽井沢インターに向かう道の途中から、
下仁田方面に抜ける旧道があるのですが、
その道をうねうねと降りていったところにある、小さな集落の中にある
実にひなびた温泉です。
どこにあるかというと、詳しくはこちらをご参照ください。
途中からは、ガードレールもなくなる渓流沿いの細い道を行くと
こちらの建物があります。
こちらは宿泊も出来る施設だそうですが、
温泉は内湯だけの実にこぢんまりした施設。
洗い場も浴槽も小さいので、大勢で行くといっぱいになってしまいそうな温泉ですが、
とにかく泉質が素晴らしい。
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉とのことなので、
沸かしている温泉なのですが、浴槽は源泉かけ流し。
琥珀色のとろりとした湯に体を沈めると、
白馬八方温泉のようなぬめり感を感じます。
まるで化粧水に浸かっているみたい。
温泉分析書が高い位置に掲げられており、
私の視力では、よく読めなかったのですが、
かなりph値が高い、アルカリ性の温泉だと思われます。
そしてとにかく良く温まる。
非常に良い温泉です。
入浴料は500円。

意外に営業時間も遅くまでやっているようです。
ここは非常に急で曲がりくねった山道が長いので、
なんだかとても遠く感じますが、
実は軽井沢の町中からも10㎞ほどの道のり。
場所にもよりますが、ある意味トンボの湯に行くのと距離は
ほとんど変わりません。もちろんあぐりの湯や一萬里温泉と比べると
遙かに近い距離です。
こんな近くにこんないい温泉があるとは、これまで全く知りませんでした。
我が家の温泉ローテーションに、加えたいと思います。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。

週末のお楽しみ、温泉めぐりがトンボの湯、あぐりの湯や一萬里温泉など
どうしても近場の同じ所ばかりになり、
少々飽きてきました。
近くにどこかないかなと思って検索していたら、
ありましたよ、軽井沢のすぐ近くに。
それが、こちらの温泉です。

看板、読めますか?芹の湯と書いてありますね。
この温泉、八千代温泉というのだそうですが、
どこにあるのかというと、碓氷軽井沢インターに向かう道の途中から、
下仁田方面に抜ける旧道があるのですが、
その道をうねうねと降りていったところにある、小さな集落の中にある
実にひなびた温泉です。
どこにあるかというと、詳しくはこちらをご参照ください。
途中からは、ガードレールもなくなる渓流沿いの細い道を行くと
こちらの建物があります。
こちらは宿泊も出来る施設だそうですが、
温泉は内湯だけの実にこぢんまりした施設。
洗い場も浴槽も小さいので、大勢で行くといっぱいになってしまいそうな温泉ですが、
とにかく泉質が素晴らしい。
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉とのことなので、
沸かしている温泉なのですが、浴槽は源泉かけ流し。
琥珀色のとろりとした湯に体を沈めると、
白馬八方温泉のようなぬめり感を感じます。
まるで化粧水に浸かっているみたい。
温泉分析書が高い位置に掲げられており、
私の視力では、よく読めなかったのですが、
かなりph値が高い、アルカリ性の温泉だと思われます。
そしてとにかく良く温まる。
非常に良い温泉です。
入浴料は500円。

意外に営業時間も遅くまでやっているようです。
ここは非常に急で曲がりくねった山道が長いので、
なんだかとても遠く感じますが、
実は軽井沢の町中からも10㎞ほどの道のり。
場所にもよりますが、ある意味トンボの湯に行くのと距離は
ほとんど変わりません。もちろんあぐりの湯や一萬里温泉と比べると
遙かに近い距離です。
こんな近くにこんないい温泉があるとは、これまで全く知りませんでした。
我が家の温泉ローテーションに、加えたいと思います。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。

