万座温泉と軽井沢で、五里霧中な滑り納め
12月から始まった我が家のスキーシーズンが終わりました。
今年は、プリンスのシーズン券がこれまでの軽井沢、万座温泉、妙高杉ノ原に加えて、
志賀高原焼額山が対象になったので、
2月以降はかなりの頻度で焼額に滑りに行っていました。
しかし、いよいよ営業最終週は、ホームゲレンデの軽井沢で・・・
と思ったのですが、曇り時々晴れの天気予報がはずれ、
雨模様。
天気予報では、万座温泉の方が良さそうだったので、
土曜日は予定を変更し、今年最初で最後の万座温泉スキー場に向かいました。
ところが、鬼押ハイウェイ、そして万座道路を行けども行けども小雨。
残念ながら、万座も雨だったのです。
そして、標高が高くなるとともに、酷い霧。
到着した万座は、こんな感じでした。
うわ～何も見えません。
万座温泉はとても久しぶりなので、
どんなコースだったかも覚えておらず、
おっかなびっくり確認しながら滑り始めます。
幸い、ゲレンデはそれなりに整備されていたのと、雪はまだたっぷりあったので、
すぐに慣れましたが、いや滑り出しは怖かったです。
ここは私がスキーを面白いと思った思いでのスキー場。
残念ながら、よい中斜面が続いていた朝日山コースは閉鎖になり、
一段とコンパクトなスキー場となりました。
昔は急だと思った斜面も、あれと言うぐらい普通の斜面で、
なんだかちょっと拍子抜け。
今度は天気が良い日に、もう一回滑りに来たいと思います。
来シーズンになってしまいますがね。
そして、翌日曜日、今シーズンの軽井沢プリンスホテルスキー場最終営業日は、
迷うことなく軽井沢プリンスホテルスキー場へ。
とはいえ、この日も小雨。
しかも、万座に優るとも劣らぬ、もの凄い霧。
営業準備中の札すら、ぼんやり霞んでしまっています。
しかし、こんなに霞んだ中でも、ゲレンデの状態が悪いのは一目瞭然。
まあ、あれだけ暖かかったので、致し方ありませんね。
むしろ、ここまでよく持ったと言うべきでしょう。
スキーセンター前はこんな感じですが、
メインのプリンスゲレンデは、まあまあなコンディション。
この日は気温もそれほど高くなかったので、
そこそこ気持ちよく滑れました。
そして、高速リフトが動いたので、山頂へ。
ここは軽井沢プリンスホテルスキー場で唯一、
南斜面につながる尾根になるので、
さすがにゲレンデの状態は瀕死の重傷な感じ。
狭いところは2メートル足らずの幅の所もあり、
何とか滑れるといった感じでした。
今シーズンも大変お世話になったパノラマゲレンデは、
晴れていれば軽井沢の町越しに美しい浅間山が望める、
文字通りのパノラマビューが楽しめる爽快コースなのですが、
こちらも深い霧の中。
そして、滑っている人が、誰もいません！
空いていることを良いことに、このパノラマコースを繰り返し滑っていましたが、
途中からようやく下部のみ霧が晴れ、コースの状況がわかるようになりました。
雨も止む気配がなく、2時間あまりノンストップで滑ったので、
一応これで満足して、上がることにしました。
シーズンまっただ中ならば、既にこの時間でも駐車場はかなりの車で埋まっているはずですが、
ガラガラ。
どおりで空いていたわけです。
とにもかくにも、1シーズンお世話になりました。
今年のスキーシーズンもこれで終わり・・・の予定ですが、
今日からまた冬型になり、明日は雪マークも。
ちょっとぐらり来ております。何しろ、志賀高原焼額山スキー場はまだ滑れるので・・・
さあ、200万アクセス目指して！
今日も一つ、ポチッとお願いします。
今年は、プリンスのシーズン券がこれまでの軽井沢、万座温泉、妙高杉ノ原に加えて、
志賀高原焼額山が対象になったので、
2月以降はかなりの頻度で焼額に滑りに行っていました。
しかし、いよいよ営業最終週は、ホームゲレンデの軽井沢で・・・
と思ったのですが、曇り時々晴れの天気予報がはずれ、
雨模様。
天気予報では、万座温泉の方が良さそうだったので、
土曜日は予定を変更し、今年最初で最後の万座温泉スキー場に向かいました。
ところが、鬼押ハイウェイ、そして万座道路を行けども行けども小雨。
残念ながら、万座も雨だったのです。
そして、標高が高くなるとともに、酷い霧。
到着した万座は、こんな感じでした。
うわ～何も見えません。
万座温泉はとても久しぶりなので、
どんなコースだったかも覚えておらず、
おっかなびっくり確認しながら滑り始めます。
幸い、ゲレンデはそれなりに整備されていたのと、雪はまだたっぷりあったので、
すぐに慣れましたが、いや滑り出しは怖かったです。
ここは私がスキーを面白いと思った思いでのスキー場。
残念ながら、よい中斜面が続いていた朝日山コースは閉鎖になり、
一段とコンパクトなスキー場となりました。
昔は急だと思った斜面も、あれと言うぐらい普通の斜面で、
なんだかちょっと拍子抜け。
今度は天気が良い日に、もう一回滑りに来たいと思います。
来シーズンになってしまいますがね。
そして、翌日曜日、今シーズンの軽井沢プリンスホテルスキー場最終営業日は、
迷うことなく軽井沢プリンスホテルスキー場へ。
とはいえ、この日も小雨。
しかも、万座に優るとも劣らぬ、もの凄い霧。
営業準備中の札すら、ぼんやり霞んでしまっています。
しかし、こんなに霞んだ中でも、ゲレンデの状態が悪いのは一目瞭然。
まあ、あれだけ暖かかったので、致し方ありませんね。
むしろ、ここまでよく持ったと言うべきでしょう。
スキーセンター前はこんな感じですが、
メインのプリンスゲレンデは、まあまあなコンディション。
この日は気温もそれほど高くなかったので、
そこそこ気持ちよく滑れました。
そして、高速リフトが動いたので、山頂へ。
ここは軽井沢プリンスホテルスキー場で唯一、
南斜面につながる尾根になるので、
さすがにゲレンデの状態は瀕死の重傷な感じ。
狭いところは2メートル足らずの幅の所もあり、
何とか滑れるといった感じでした。
今シーズンも大変お世話になったパノラマゲレンデは、
晴れていれば軽井沢の町越しに美しい浅間山が望める、
文字通りのパノラマビューが楽しめる爽快コースなのですが、
こちらも深い霧の中。
そして、滑っている人が、誰もいません！
空いていることを良いことに、このパノラマコースを繰り返し滑っていましたが、
途中からようやく下部のみ霧が晴れ、コースの状況がわかるようになりました。
雨も止む気配がなく、2時間あまりノンストップで滑ったので、
一応これで満足して、上がることにしました。
シーズンまっただ中ならば、既にこの時間でも駐車場はかなりの車で埋まっているはずですが、
ガラガラ。
どおりで空いていたわけです。
とにもかくにも、1シーズンお世話になりました。
今年のスキーシーズンもこれで終わり・・・の予定ですが、
今日からまた冬型になり、明日は雪マークも。
ちょっとぐらり来ております。何しろ、志賀高原焼額山スキー場はまだ滑れるので・・・
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