またまた岡谷蚕糸博物館へ
上諏訪でうちの奥さんをピックアップしたあと、
またまた岡谷蚕糸博物館に行ってみました。
今回は両親も一緒だったので、是非一度連れて行きたかったのです。
やはりここは何度行っても面白い。
蚕糸の歴史を、わかりやすく紹介している説明もさることながら、
その隣で実際に繭から糸を取っている実演が素晴らしい。
山梨出身の母も、子どもの頃に実際の養蚕道具が残っているのを
見て育ったそうで、
今回目の前で糸を取っているのを息を殺して興味深く観察していました。
それにしても、一昨日作業していたおばさま、というよりおばあちゃまは凄かった。
目にもとまらぬ早さで接緒と呼ばれる繭の糸をつなぐ作業をしています。
もの凄い名人芸。きっと老眼でしょうに、よくあんな細い糸が見えるもんです。
こういった技術、是非後世に引き継いでいただきたいものです。
信州が誇るべき技術の一つでしょうから。
昨年末に富岡製糸場に行ったあとの改めての岡谷蚕糸博物館ですが、
面白いのは、絶対岡谷の方が面白いです。
富岡に行って、製糸業に興味を持たれた方は、是非岡谷へ。
さあ、200万アクセス指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
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やはりここは何度行っても面白い。
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山梨出身の母も、子どもの頃に実際の養蚕道具が残っているのを
見て育ったそうで、
今回目の前で糸を取っているのを息を殺して興味深く観察していました。
それにしても、一昨日作業していたおばさま、というよりおばあちゃまは凄かった。
目にもとまらぬ早さで接緒と呼ばれる繭の糸をつなぐ作業をしています。
もの凄い名人芸。きっと老眼でしょうに、よくあんな細い糸が見えるもんです。
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信州が誇るべき技術の一つでしょうから。
昨年末に富岡製糸場に行ったあとの改めての岡谷蚕糸博物館ですが、
面白いのは、絶対岡谷の方が面白いです。
富岡に行って、製糸業に興味を持たれた方は、是非岡谷へ。
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