「御柱休め」を待つ、諏訪大社下社秋宮一之御柱
さて、上社の木落しと川越しを見たあと、
諏訪に来るときは蓼科越えできたのですが、帰りは和田峠越えで帰るため、
トイレ休憩をかねて、諏訪大社下社秋宮に立ち寄りました。
もちろん、参拝します。
少し時間が遅かったこともあるのですが、
御柱祭の最中とは言え、下社は意外に空いていました。
そして、正月に初詣に行った際、見納めたはずの
現在の秋宮一之御柱を改めて拝んできました。
先日山出しが終わったので、5月の中旬に先日木落としされた
樅の大木が、ここに建てられることとなります。
その前に、現在の秋一が引き抜かれるそうなのですが、
その行事の名前が素晴らしい。
なんと「御柱休め」と言うそうです。
なんと心優しいネーミングなのでしょう。
足かけ7年、風雪に耐えて神域を護ってきた御柱が
その役目を終えるのに、実にふさわしい名前だと思います。
日本のこういうものの考え方が、とても好きです。
次の目標、250万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッと、よろしくお願いいたします!
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