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今朝の我が家はついに5℃!

昨晩、昨日の最低気温
この秋最低の7.3℃だったと言うことをお伝えしましたが、
今朝の我が家はさらにびっくり。

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なんと、驚きの5℃です。
アメダスの計測では、今日は9.6℃だったそうですが、
我が家地方は、もの凄い寒かったので、
上の写真の温度計自体が結構アバウトな計測ではあるとは言え、
9.6度と言うことはなかったと思います。

この寒さのおかげか、我が家の木々もほんのり色づいてきました。
塩沢周辺のカツラ並木は、早くもかなり色づいているようです。
明日朝まで天気が悪いようですが、
午後は晴れ間ものぞきそうなので、ちょっと見に行ってきますかね。
うまく写真が撮れたら、今年初の紅葉情報をお届け出来るかも知れませんよ。

そして、この気温になると、そろそろあちらの方も気になる時期。
この週末は、板のメンテナンスに持って行きますかね。


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今日の軽井沢はこの秋最低の7.3度

しかし寒暖の差が大きいですね。
台風18号が過ぎ去ったあと、東京は真夏日が復活したというのに、
今朝の軽井沢の最低気温はなんと7.3度。
先ほどの我が家の外温度計も、10℃を下回る8℃台。

20170921-1.jpg

これだけ寒暖の差が大きいと、身体への負担も大きいのでしょうね。
この時期、毎年体調を崩しがちなのですが、
私もちょっとダウン。
ようやく復調してきました。

先ほどウェザーニュースを見ていたら、来週28日からは
この時期としては非常に強い寒気が流れ込んでくるようです。
我が家も少し冬支度を進めなければ。


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下総国一宮・香取神宮

さて、先週土曜日、墓参りのあと初めて佐原に行ってみたわけですが、
佐原市には、大きな神社があります。

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下総国一宮・香取神宮です。

我が家の実家は都内にありますが、隅田川の東岸にありますので、
旧国名では下総国。その自分が生まれたところの一宮に
初めて詣でてみたのです。

この香取神宮、関東でも有数の古社で格式を誇る大きな神社。
戦前に定められ、現在は廃止されている旧社格制度では
熱田神宮、諏訪大社などと並ぶ官幣大社。
関東地方では、お隣の茨城県、常陸国一宮の鹿島神宮、
安房国一宮の安房神社、武蔵国一宮の大宮・氷川神社、
それに東京の日枝神社、明治神宮の六社しかありません。

ご祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ) 。
武神として知られ、武道の道場などに「香取大明神」という
掛け軸がよく掲げられています。
かつて、NHKの大河ドラマ「新撰組」で、
道場に「香取大後明神」の掛け軸が掲げられていて、
きっと原作の三谷幸喜さんが主演の香取慎吾さんにかけて
シャレで掲げたんだろうなどと言うネット上の書き込みもありましたが、
そんなことはなくて、れっきとした理由があったのでした。

それだけの古社だけあって、社叢は実に広大。
上の鳥居は二ノ鳥居。
一ノ鳥居は、遙か彼方の佐原市街地の県道上に建っています。

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二ノ鳥居をくぐると、緩やかに上り坂になっている、
そこそこ長い参道が。

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その参道両脇には、寄進された石灯籠が立ち並んでいます。
かつての大名家から、戦前の華族、そして最近の企業の寄進によるものまで
大きさもかなり立派な石灯籠がずらっと並ぶのはなかなか壮観です。
東日本大震災の際には、110基の灯籠が倒壊したそうですが、
今では綺麗に修復されています。

その山道を登り切ると、三ノ鳥居。

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この鳥居も、かなり大きな石鳥居ですが、東日本大震災で
被災したそうです。

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そして、上の写真の鳥居の先に見えるのは丹塗りの総門。
さらにさらに、その総門をくぐると、その先に立派な楼門が見えます。

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こちらも堂々とした丹塗りの楼門ですが、
元禄時代に徳川綱吉により建てられたものだそうです。
しかし、ここまで鳥居が三つに門が二つ。
この神社の格式の高さが、こんな所からもうかがえますね。
実は、利根川に近いこの香取神社。
かつての表参道は今ご紹介した参道ではなく、
川からつながる参道だったそうで、
今も利根川河畔には大鳥居があるそうです。

さてこの楼門をくぐると、いよいよ権現造りの本殿。

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拝殿は、昭和初期に建て替えられたものだそうですが、
本殿は元禄時代のものだそうです。
以前ご紹介した、妙義神社にも似たなかなか壮麗な拝殿です。

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最後に御朱印をいただきます。

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熱田神宮と同じ、御神印のみのシンプルな御朱印です。


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夏の温泉探訪記-2 真田の里の「ふれあいさなだ館」

今日の帰りの新幹線の中で、ここのところのブログの内容を
チェックかたがた読んでいたら、
またまたいろいろやらかしていました。
こっそりいろいろ修正しましたので、
ご勘弁ください。

しかしリカバリー不可能だったのがこちらの話題。
「夏の温泉探訪記」などと銘打って、
何回か連続してご紹介しようと思っていたのですが、
そんなことはすっかり打ち忘れ、第一回目の湯楽里館をご紹介したまま
続きがほったらかしになっていました。
あぶないあぶない。

昨日も御朱印の話題で、この週末の残りのネタも
御朱印ネタなので、先にこの話題を片付けてしまいたいと思います。

そういうことで、天気が悪かった今年の夏休み、
基本は家にいて、夕方ちょろっと近所の温泉に行くという
こんな不完全燃焼な夏休みだったことは
既に何度もご紹介しました。

先日来、上田の真田・山家神社や、東御の海野宿の白鳥神社に行った話題を
ご紹介していましたが、実はすべてこれ温泉がらみ。
その真田の山家神社に行ったあとに向かったのは、こちらの温泉でした。

20170827-32.jpg

斜めになっていて、少し読みにくいですが、
旧真田町にある日帰り温泉施設、ふれあいさなだ館です。

20170827-31.jpg

いつもは大混雑のふれあいさなだ館ですが、
この日はまだ日が高い、16時前に向かったので
比較的空いていました。

ここの泉質は、アルカリ性の単純泉。
見る限りは、水道水の沸かし湯のような
全く癖のないさらっとした温泉なのですが、
うっかり長湯をすると、のぼせるほど温まる温泉。
内湯でならしたあとは、
少し狭いが風が心地よい露天風呂で、
少しクールダウンしながら浸かってきました。

ちなみにここも物味湯産手形の手形入浴施設なので、
今回は無料入浴。
なので、余計に心地よいというものです。
日頃たまった疲れを、じっくりとほぐして来ました。

上田周辺にはなかなか良い日帰り温泉がありますが、
どこも市街地から遠いのが難点。
その中では、ここは上田の市街地から最も近く、
軽井沢に帰るときも便利な場所にあります。
冬、菅平あたりで滑ったときや、上田に買い物に行ったときも
ちょろっと温まって帰ってくるには、重宝な温泉施設です。


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東海道御朱印めぐり-6 森の気を感じる遠江国一宮・小國神社

さて、再び東海道御朱印めぐりの話題です。
早くしないと、半年前の話題になってしまいますからね。
なにしろ、出かけたのはゴールデンウィークの翌週でしたから。

前の日は朝は大雨からスタート。
その後、2カ所目の南宮大社からは雨が止んだものの、
ずっと今にも雨が降りそうな曇り空でした。
翌朝は、時折日ものぞく、まずまずの天気です。

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まずはホテルで腹ごしらえ。
さすがは浜松、朝から鰻ご飯があります。
ひつまぶし風ではありますが。
海苔とわさびがよく合いました。

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ホテルを出発し、向かったのは遠州森町。
浜松からは、少し内陸にあり、
かの「森の石松」が生まれたところでもあります。
静岡というと、海岸線が長く、海のイメージが強いのですが、
ここは三方を山に囲まれた、のどかな里山の街という感じです。
その里山に囲まれた、ある意味人里離れた場所に、
遠江国一宮小國神社があり、ここを訪れてみたのです。

ちなみに、読み方は「おくに」と清音で読みます。
この小國神社、正直、今まで参拝した一宮の中で、
一番人里離れたところにあります。
とにかく、神社に向かう道中心配になるくらい、人家がまばらになってきます。
事前に地図を頭にたたき込み、
念のためカーナビに場所を入力して向かったのですが、
間違ったのではないかと、心配になるくらい。
半信半疑で向かったら、どこからこんなに人が出てきたのかと言うくらい
大きな駐車場に車があふれていました。
正面には立派な石鳥居が。

20170918-6.jpg

この鳥居の向こうが参道になっており、
早速歩き始めたのですが、
この参道が凄かったのです。
まずは下の写真をご覧ください。

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ちょうど偶然日が差して明るくなった瞬間だったのですが、
石鳥居の先は、それはそれは見事な杉並木。
その大きさと行ったら、箱根や日光の杉並木も適わない、
それはそれは立派な杉並木が一直線に続いているのです。

そして、この杉並木を歩き始めた瞬間、
なんとも言えない心地よさが。
というのも、木立の中から、さわやかな風が渡ってくるのです。
それも、ただの風ではなくて、木立を抜けてきた、
マイナスイオンたっぷりの風。
木立の中ならば、軽井沢も負けてはいないのですが、
こんな気持ちの良い風は吹いていません。

神社は鎮守の森というぐらいで、すから、深い緑は不可欠。
都心でも明治神宮やうちの実家の近所の氏神様も
まわりがマンションだらけになっても、木々が残っているものです。
しかし、この小國神社はスケールが違う。
まわりは、掛け値なしの深い森。
森は、水を養います。
ここ、小國神社のある森町も、太田川という清流が流れているそうですが、
豊かな森と、豊かな水はこの国に自然の豊かさをもたらす源泉。
その森と水を畏敬し、祀っているのが神社だと言うことを、
この小國神社に詣でて、強く感じました。

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ちょっと大げさですが、境内にはためく日の丸を見て、
日本はなんて良い国なんだろうと、しみじみ思ってしまいました。

なんだか先に結論が出てしまったようですが、
とにかく気持ちの良い参道を感動しながら進むと、
正面に立派な社殿が見えてきます。

20170918-7.jpg

これまた立派な鳥居と、深い緑を背負った社殿が実に美しい。

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拝殿はそれほど大きくはありませんが、
その最後にある本殿はかなり立派。
今まで詣でた一宮の中でも、非常に広壮な社殿です。

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20170918-9.jpg

何度も言いますが、こんな人里離れたところに、
こんな立派な神社があるのを、今まで全く知りませんでした。
今までいろいろな神社を参拝しましたが、
今のところ、また参拝したい神社のナンバーワンになりました。
参拝できて、本当に良かったです。

最後に御朱印を。

20170918-18.jpg

これまた典雅な御朱印です。


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台風一過で夏が戻ってきた軽井沢

台風一過です、軽井沢

20170918-1.jpg

昨晩2時過ぎに最接近したようですが、
雨はそこそこ降ったものの、風はそれほど強くは吹きませんでした。
軽井沢は雨もですが、やはり風が心配なので良かったです。
幸い、大きな被害も出ていないようですよ。
我が家も電気、水道、ネットともに問題ありませんでした。

しかし、昨晩は秋本番の冷え込みで、
夜ストーぶつけたいぐらいの感じでしたが、
今日は天気の回復とともに、夏が復活。
久し振りに家中の窓全開にしています。
時折吹く風が、とても心地よい。
さて、午後からは庭仕事でもするかな。
風で結構葉っぱや小枝が落ちていますので
ブロアーでもかけようかと思います。


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台風接近で?鍋な陽気の軽井沢

三連休をめがけてきたような台風18号。
本当に迷惑ですね。
実は昨日ご紹介した通り、昨日は実家の墓参りに行っていて、
今日も東京でゆっくりしてくる予定だったのですが、
台風接近で、昼過ぎに帰って来ました。
高速の渋滞が心配でしたが、さすがにこんな日は空いていて、
雨ながら、いつもとほぼ変わらぬ時間で軽井沢に帰ってきました。
そのままツルヤに買い出しに行ったのですが、
ツルヤは結構混んでいましたけどね。

しかし、東京も今日は涼しかったぐらいですので、
軽井沢寒い
台風が北側の冷たい空気を引き込んでしまったのでしょうか。
うっかり東京に半袖のポロシャツしか持って行かなかったので、
ツルヤの店内、寒くてたまりませんでした。
皆さんパーカーとか来ていましたよ。そりゃそうですよね、
日中でも最高気温が14度だったそうですから。

そんなわけで、ツルヤの店内で賑わうのは、
野菜とおでん種のコーナー。
今日は売れたんじゃないでしょうかね。

かくなる我が家も、今日は寒かったのでとなりました。
水菜を使った、特製ハリハリです。

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とてもシンプルで、食感の良い長ネギ、水菜、えのき茸と、
しゃぶしゃぶ用の豚肉。
それをそばつゆでしゃぶしゃぶしていただきます。

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ちなみにそばつゆの隠し味は、創味シャンタン。
これ、我が家の鉄壁のなべつゆです。

締めは茹でたてのそばをさっとくぐらせて
そばつゆとともにいただくのですが、
今日はさらに最後の最後に、水溶き片栗粉にカレー粉を入れて、
カレー南蛮にしていただきました。

20170917-3.jpg

この香りをお届け出来ないのが、本当に残念で。
おかげで身体がぽかぽかに温まりました。

ちなみに、今日はずっと雨が降っている軽井沢ですが、
おまけに夕方から暴風警報も出ています。
台風が接近するのは今夜半。
大風が吹かないと良いんですけどね。
雨も心配ですが、やはり軽井沢は風が心配です。
被害が出ないことを、祈りましょう。
ちなみに今日は初冬な感じの軽井沢ですが、
明日は残暑が厳しい軽井沢らしいですよ。
勘弁してほしいです。


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小江戸・佐原へ

さて、今日から敬老の日の3連休。
台風18号の接近がちょっと心配ではありましたが、
関東はまだ大丈夫だというので、
予定通り千葉にある実家の墓参りに出掛けました。
この3連休は墓参り以外に特にどこも行く予定がなかったので、
墓参り後、少し足を伸ばしてこちらまで行ってみました。

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房総の小江戸・佐原です。
一度行ってみたいと思っていたのですが、
今回天気もなんとか持ったので、
思いきって出掛けてみたのです。
千葉からは東関道で40分程。意外に近いのです。

小江戸と呼ばれる川越と同様、
佐原も蔵造りの町並みが続きます。

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ただ、川越と異なるのはここは利根川河口の水郷地帯。
かつては利根川を使った物資の集積地として栄えたため、
小野川に沿った蔵造りの町並みが特徴です。

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そして、もうひとつ佐原が有名なのは伊能忠敬の出生地だと言うこと。
小野川沿いには今も伊能邸が残っており、無料で拝観できます。

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中には測量器の見本も。

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なかなか良い町並みなのですが、
それほど観光客の姿は多くありません。
開いている店も数軒。

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飛騨高山の上三之町のように、観光化されすぎてしまうのも
いかがなものかと思いますが、
ここはせっかく雰囲気が良い町並みなのに、あまりに人通りが少なくて、ちょっともったいない。
もう少し街歩きの途中で立ち寄ることができる
カフェや、気のきいた雑貨屋などがあると
もっと良いと思うのですが。

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でも散策中、雨が降らなくてよかった。
一時間ほど散策して、次の目的地に向かいます。
次は、あそこです。


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たかべん食堂のお粥バイキング

さて、先週日曜日は車の点検に行きがてら、
於菊稲荷神社に限定御朱印をいただいた話は昨日ご紹介しましたが、
朝早かったので、朝食抜きで向かいました。
朝食抜きで、朝早く群馬方面に向かうとき、
いつもなら、途中の横川のおぎのやか、
その先のすき家などで朝食を済ませるのですが、
今回は思うところがあって、そこは素通り。
しばらく走って、到着したのはこちらです。

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高崎駅南方の、旧中山道沿いにある
たかべん食堂です。
看板にダルマの絵が描かれていますが、
ご存じ高崎名物だるま弁当の発売元、高崎弁当がやっている
食堂なのです。

実はこの高崎弁当の、幻の駅弁と呼ばれているのが
名付けて「上州の朝がゆ」という弁当。
もの凄く少ない数しか製造しないそうなのですが、
この高崎弁当の工場に隣接する、たかべん食堂では
このたかべん名物の朝がゆが、しかもバイキングでいただけるというのです。
前から興味があったのですが、
新町の中山道沿いにある於菊稲荷に行くには、ちょうど途中にあるというわけで、
今回念願叶っていって見たのです。

若干掘っ立て感が高い店舗に恐る恐る入ってみると、
ありましたよ、お粥バイキング。何と驚きの500円で2度びっくり。

20170914-2.jpg

早速食券を買って、セルフでお粥をいただきます。
味噌汁もいただいて、こんな感じになりました。

20170914-3.jpg

お粥というと、地味なイメージですが、
ここのお粥バイキングはトッピングがとても豊富で、なかなか華やか。
しかもそのトッピングは、たかべんの弁当でおなじみのものばかりです。

20170914-4.jpg

手前から時計回りに、椎茸の旨煮、
鳥の照り焼き、鶏そぼろ、柴漬け、栗の甘露煮、
そして真ん中に薬味の小ネギです。

このラインナップを見て、何かお気づきじゃありませんか?
そうなんです、鳥の照り焼きも、そぼろも、栗の甘露煮も、椎茸も、
いずれもたかべん名物のとりめし弁当やだるま弁当の具でおなじみのものばかり。
お粥にはどうか?と思ったのですが、
これが非常に良く合います。

このほかに、鮭フレークやキムチ、ごま、明太子、練り梅など
まだまだたくさんのトッピングが。
なかなか旨いので、トッピングを変えて、
4杯もいただいてしまいました。

駅弁屋さんの工場ながら、駅からは結構離れているので
車でないと無理な場所。その分駐車場は広大です。
このお粥バイキングは10時までで、そのあとはそばやうどん、
定食など、これまたなかなか手軽で旨そうなラインナップ。
写真を見る限り、鳥唐定食など、見事な群馬盛りでしたよ。
今度はこちらも行ってみたいと思います。
場所は、たかべんのホームページでご確認ください。


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高崎・新町の於菊稲荷神社で重陽の節句の限定御朱印をいただく

先週日曜日は、今度はうちの奥さんの車の点検で高崎のディーラーさんへ。
そこに向かう前に、まずはこちらに向かいました。

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今年7月にも参拝した、高崎・新町の於菊稲荷神社です。
なぜまたここにお参りに行ったかというと、
7月の七夕の限定御朱印に続き、
今度は重陽の節句の限定御朱印をいただけるから。

9月9日は、菊の節句とも言われる重陽の節句。
九は「久」とも読めるため、
9月9日はそのめでたい九が2つ重なる実におめでたい日。
邪気を払い、長寿を祈る節句とも言われています。
そこから敬老の日も来たのでしょうね。今度の週末ですけど。

さて、この重陽の節句が菊の節句とも言われることから、
於菊さんの菊にちなんで、限定御朱印がいただけるようです。

しかし、ディーラーさんの約束時間が10時で
社務所での御朱印受け付け開始は9時とのことだったので、
軽井沢を7時頃出て高崎へ。
朝一番の18号は空いていて、8時半過ぎには神社に到着してしまいました。
しかし、なんだかすごい人。

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駐車場も、群馬ナンバーだけでなく、遠くは金沢ナンバーなんて言うのも
ありました。ユニークな御朱印で、先日テレビでも紹介されたようなので、
人気なんですね、於菊稲荷神社

まずは、本殿に参拝です。

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この夏建て変わったばかりの、まだ真新しいご社殿です。

参拝したら、いよいよ御朱印をいただきに社務所へ。
しかし、社務所前は既に受付を過ごした人が大勢出来上がりを待っています。

20170914-8.jpg

出来上がりまで、2時間ほどかかるとのことだったので、
御朱印帳は預けて、まずはディーラーさんへ。
その後、ちょうど1時間ほどで点検も終わったので、
神社に戻ってきたら、11時過ぎ。
ちゃんと出来上がっていましたよ。
こんな感じです。

20170914-9.jpg

相変わらず、ほのぼのとした可愛らしい御朱印です。
ちょうど私が引き取りに行ったときに来た方は、
出来上がりが夕方4時と言われていました。
早く行って良かったです。
ちなみに、限定御朱印はこの日が最終日。
さて、次は何の御朱印だろう?
なんだか限定の時は、毎度行ってしまいそうです。


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プロフィール

svetla

Author:svetla
出身:東京都
現住所:長野県北佐久郡軽井沢町
将来家を建てるならばログハウスと、以前から夢見ていましたが、2007年2月に念願かない、軽井沢のとある森の中にログハウスを建て東京から移住しました。夢を実現した文字通りの「ドリームハウス」から、東京まで新幹線通勤中。自然に囲まれた森の中で、楽しい軽井沢生活実践中です。

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