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2018年を振り返る-2 燕三条ラーメンの元祖、杭州飯店へ

しかし、今日は暑かったですね。特に東京は異常。
朝はそうでもなかったのですが、日中ちょっと近くまで出かけたら、
あまりの暑さに大汗をかいてしまいました。
軽井沢も18度ぐらいまで気温が上がったそうですよ。
おまけに、私が帰ってくる直前には大雨。
スキー場、大丈夫でしょうか?

さて、今日もたまっていた話題を片付けることにします。
弥彦神社を詣でた話は昨日書きましたが、今日はその続き。
弥彦神社は、北陸道の三条燕インターを降りて向かうのですが、
新幹線の駅は燕三条。さらに言うと、燕と三条は別の市です。
ややこしい。

その三条燕インターを降りて、燕市内を抜けて、弥彦神社に向かうわけですが、
道中に目立つのがラーメン屋。
そうなんです、燕と言えば、今や燕三条系背脂ラーメンとして
全国に知られるラーメンの本場。
せっかく来たので、昼飯は燕三条系ラーメンを食べに行くことにしました。
向かったのはこちらの店です。

20181108-3.jpg

燕三条系ラーメンの元祖と言われる、杭州飯店です。
せっかくなら、元祖に行こうかと。
さすがに人気店らしく、店頭には行列ができていましたが、
昼時を少し回った時間だったためか、
少し待っただけで、入店できました。ついてます。

頼んだのは、基本の中華そばと餃子。
背脂の量を調節できるそうですが、私は普通にしてもらいました。
しかし、コップがモロゾフのプリンのカップというのが、
ちょっと大阪みたいな感じです。

20181108-4.jpg

しばらくすると出てきたのは巨大な餃子!

20181108-5.jpg

事前に調べていて、大きいとは聞いていたのですが、
バナナ並の大きさの銀座・天龍の餃子よりは小さかったので
ちょっと安心しました。

かりっと焼き上げられた餃子に、
野菜の甘みたっぷりの餡がしっかりと入っていて、
なかなか旨い餃子でしたよ。

そして、お待ちかねの中華そばが登場。

20181108-6.jpg

背脂で真っ白だったらどうしようと思ったのですが、
スープのイロハ判別できる程度の色でした。
それにタマネギとしっかり味がついたメンマ、
そしてチャーシューがのっています。

しかし具材よりも、背脂よりも、
何よりも存在感抜群なのは麺でした。

20181108-7.jpg

うどんか!と思うほどのしっかりとした極太麺。
麺好きとしては、これはたまりません。
背脂のこってり具合がちょっと心配ではあったのですが、
麺のうまさと、スープのうまさ、そして刻みタマネギのさっぱり感で、
非常に美味しくいただきました。

背脂をこってりとのせるのは、雪深い新潟で、
熱々の麺を、ということで、このようになったようですよ。
わざわざ行った甲斐がありました。

何しろ日帰りなので、あまり時間がないのですが、
燕、三条と言えば名物がもう一つあります。
腹一杯になったあとは、そちらにも行って見ることにします。
続きは、また明日。


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svetla

Author:svetla
出身:東京都
現住所:長野県北佐久郡軽井沢町
将来家を建てるならばログハウスと、以前から夢見ていましたが、2007年2月に念願かない、軽井沢のとある森の中にログハウスを建て東京から移住しました。夢を実現した文字通りの「ドリームハウス」から、東京まで新幹線通勤中。自然に囲まれた森の中で、楽しい軽井沢生活実践中です。

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