お帰りなさい、峠の湯
待ちに待った、この日がやってきました。
先日もご紹介した、横川の峠の湯。
昨年夏の火災以降、ずっと休館していたのですが、
再建なって12/1から営業を再開。
本日、待ちきれずに碓氷峠を下りて、早速峠の湯に行ってみました。
碓氷バイパスから旧道に入り、中山道の坂本宿を過ぎると
すぐこの特徴的な建物が見えてきます。
暗くてよくわかりませんが、とんがり屋根の四角い建物が
3棟並んで建つ峠の湯。
その真ん中の、ロビー棟が焼けてしまい、
しばらくは近づいても真っ暗だったのですが、
ようやく灯りがともりました。
めがね橋を模した、特徴的な回廊も健在です。
さあ、1年半ぶりの峠の湯ですよ。ちょっとわくわくします。
焼ける前の建物は、ウッディな吹き抜けの建物で、
入り口を入ると左手前が下足置き場、右手前が入館受付だったのですが、
今度の建物は、入り口をまっすぐ入り、
左手が土足のお土産コーナー、
そして右手がチケット売り場になっています。
その分、吹き抜けはなくなりました。
ちなみに入館料は大人600円です。
やはり下足箱の鍵を預ける群馬方式に変わりはありません。
浴室棟は、ほぼ昔のまま。焼けずに残ったようです。
ロッカー、浴室の設備なども、ほぼ以前のままです。
変わらないのは、もちろん泉質も。
磯部温泉と同じ、とろみのある塩化物泉で、
それほど湯温は高くありませんが、ゆっくり浸かっていると、
体の芯からずくずくと汗が噴き出てきます。
いやいや、温まりました。
本当によい湯。塩素消毒はある物の、十分泉質の良さは生かされていて、
肌がすべすべします。
ちなみに、うちの奥さんが入った和風浴室の方には、壺風呂が出来ていたそうですよ。
これは新設かな?
最初にも書いたとおり、再建されたロビー棟は大きく変わりました。
吹き抜けがなくなり、その分2階が広々とした大広間と休息スペースに。
ここには食事処が出来ていて、結構本格的な食事も出来るようです。
ただ、以前は峠の釜飯のおぎのやが運営していたようですが、
今回はちょっと違うのかな?
以前は峠の釜飯も売っていましたが、今回は売っていませんでした。
吹き抜けではなくなりましたが、右手の大きな窓は、以前の雰囲気を少し残しています。
変わったのは、マッサージコーナーも2階に。
これは風呂上がりにすぐに行けるので、非常に便利になりました。
相変わらず、最新式のマッサージ機が、8台もそろっています。
早速2回もやってきました。
すでに本年の運行は終わってしまったのですが、
シーズン中は横川の鉄道文化むらからトロッコ列車も運行されています。
これも、しばらく運行されなくて、ようやく運行再開されたと思ったら、
焼けて温泉自体が休館になってしまいました。
来年春からはまた運行再開だそうなので。
そうしたら、横川まで行って、そこからトロッコ列車で行ってみますかね。
今の時期は雪もないので、碓氷峠を下りて30分ほどで到着。
この時間は、小諸のあぐりの湯に行くのと大して変わりません。
これからの時期は、トンボの湯に行く機会も増えるのですが、
さすがに毎回では飽きてしまいます。
これで、週末の近場温泉ローテーションに、
あぐりの湯と一萬里温泉以外の選択肢がひろがりました。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
先日もご紹介した、横川の峠の湯。
昨年夏の火災以降、ずっと休館していたのですが、
再建なって12/1から営業を再開。
本日、待ちきれずに碓氷峠を下りて、早速峠の湯に行ってみました。
碓氷バイパスから旧道に入り、中山道の坂本宿を過ぎると
すぐこの特徴的な建物が見えてきます。
暗くてよくわかりませんが、とんがり屋根の四角い建物が
3棟並んで建つ峠の湯。
その真ん中の、ロビー棟が焼けてしまい、
しばらくは近づいても真っ暗だったのですが、
ようやく灯りがともりました。
めがね橋を模した、特徴的な回廊も健在です。
さあ、1年半ぶりの峠の湯ですよ。ちょっとわくわくします。
焼ける前の建物は、ウッディな吹き抜けの建物で、
入り口を入ると左手前が下足置き場、右手前が入館受付だったのですが、
今度の建物は、入り口をまっすぐ入り、
左手が土足のお土産コーナー、
そして右手がチケット売り場になっています。
その分、吹き抜けはなくなりました。
ちなみに入館料は大人600円です。
やはり下足箱の鍵を預ける群馬方式に変わりはありません。
浴室棟は、ほぼ昔のまま。焼けずに残ったようです。
ロッカー、浴室の設備なども、ほぼ以前のままです。
変わらないのは、もちろん泉質も。
磯部温泉と同じ、とろみのある塩化物泉で、
それほど湯温は高くありませんが、ゆっくり浸かっていると、
体の芯からずくずくと汗が噴き出てきます。
いやいや、温まりました。
本当によい湯。塩素消毒はある物の、十分泉質の良さは生かされていて、
肌がすべすべします。
ちなみに、うちの奥さんが入った和風浴室の方には、壺風呂が出来ていたそうですよ。
これは新設かな?
最初にも書いたとおり、再建されたロビー棟は大きく変わりました。
吹き抜けがなくなり、その分2階が広々とした大広間と休息スペースに。
ここには食事処が出来ていて、結構本格的な食事も出来るようです。
ただ、以前は峠の釜飯のおぎのやが運営していたようですが、
今回はちょっと違うのかな?
以前は峠の釜飯も売っていましたが、今回は売っていませんでした。
吹き抜けではなくなりましたが、右手の大きな窓は、以前の雰囲気を少し残しています。
変わったのは、マッサージコーナーも2階に。
これは風呂上がりにすぐに行けるので、非常に便利になりました。
相変わらず、最新式のマッサージ機が、8台もそろっています。
早速2回もやってきました。
すでに本年の運行は終わってしまったのですが、
シーズン中は横川の鉄道文化むらからトロッコ列車も運行されています。
これも、しばらく運行されなくて、ようやく運行再開されたと思ったら、
焼けて温泉自体が休館になってしまいました。
来年春からはまた運行再開だそうなので。
そうしたら、横川まで行って、そこからトロッコ列車で行ってみますかね。
今の時期は雪もないので、碓氷峠を下りて30分ほどで到着。
この時間は、小諸のあぐりの湯に行くのと大して変わりません。
これからの時期は、トンボの湯に行く機会も増えるのですが、
さすがに毎回では飽きてしまいます。
これで、週末の近場温泉ローテーションに、
あぐりの湯と一萬里温泉以外の選択肢がひろがりました。
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