軽井沢プリンスホテルスキー場で2015-2016シーズンの初滑り

今年も10/31には早々オープンした軽井沢プリンスホテルスキー場。
11月はじめは比較的寒かったのですが、
その後、中旬にかけて11月とは思えない暖かさ。
雨も多く、ゲレンデ維持が大変そうなのは、
毎朝軽井沢駅から横目に眺めても、よくわかるほどでした。
おまけに、いつもなら11月も半ばを過ぎると、志賀や野沢、白馬など
ビッグゲレンデも続々と滑れるようになるので、
混雑もほどほどになるのですが、勤労感謝の日の3連休など
大混雑になったとか。

さらにさらに、私自身が今年は足を立て続けに怪我して、
先日の突然の雪の日も古傷を痛めたばかりでした。
なので、いつ初滑りに行けるかとやきもきしていたのですが、
土曜日のリハビリでだいぶ状態が良くなってきたのと、
先週末の寒波襲来で、この週末は各地のゲレンデが続々オープン。
軽井沢プリンスホテルスキー場も少し空いてきたというので、
思い切って今日、初滑りに行ってみることにしました。

今年の軽井沢プリンスホテルスキー場は、スキーセンター前の
くりの木リフトが掛け変わり、トリプルになるとともに、場所を大きく変更。
くりの木ゲレンデの脇から発着するように変わりました。

現在オープンしているのは、メインゲレンデのプリンスゲレンデと
このくりの木ゲレンデの２コース。

なので、あまり人が増えると、かなり混雑することになります。
今日もリフト運転開始とともに行ったのですが、
スキー学校開校とともにリフト待ちがかなり長くなってきたので、
１時間あまり滑って、早々に撤収してきました。

それでも、やはり浅間に向かって滑るのは実に爽快。