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刺激的な激熱湯の下諏訪温泉「旦過の湯」

さて、諏訪大社の初詣を終えたら、いよいよ温泉です。
諏訪にいったら、温泉入らなきゃというわけで、今回向かったのは
諏訪温泉「旦過の湯」です。

20160124-20.jpg

「旦過」と書いて、「たんが」と読みます。
なんでも、期限は鎌倉時代に遡るという、歴史ある湯。
建物はこぢんまりとしていますが、2,012年にリニューアルしたと言うことで
なかなか綺麗な立ち寄り湯です。

20160124-19.jpg

場所は、以前ご紹介した遊泉ハウス児湯のすぐ近く。
中山道下諏訪宿の真ん中にあり、周囲は風情ある建物に囲まれています。

20160124-21.jpg

ここの特徴は、高温湯。
遊泉ハウス児湯も十分熱い、我が家好みの湯なのですが、
この旦過の湯はさらに熱い湯とのことで、前から一度行きたいと思っていました。

早速浴室に入ると、建物同様中もこぢんまりとしています。
その中に、仕切った浴槽が2つ。
片方が44℃ぐらいの常温湯・・・っても、一般的にはかなり熱めの湯ですが、
それに高温湯の浴槽があります。こちらは46℃ぐらいとのこと。
草津の大滝乃湯の、合わせ湯の最高温浴槽と同じぐらいの温度です。

まずは44度の常温湯に入り、体を慣れさせます。
これはよい湯。午前中滑って来ているので、疲れに染み渡るようです。
そして、いよいよ高温湯に入って見たのですが、
これが熱い!熱すぎる!
スキーあとで足に疲れがたまっていたせいか、
針で刺したように熱さが足を刺激します。
一度肩まで沈んでみたのですが、
腰から上は、何ともなかったのですが、足への刺激が強烈で、
さすがに長時間浸かっていることは出来ませんでした。

ここは外にこれまた小さいながらも露天風呂があるので、
そこに入って、しばらくクールダウンしていましたが、
あつ湯好きとしては少し不本意な結果に。
泉質はすこぶる良いので、次回またリベンジしてみたいと思います。

ちなみに駐車場が少ないので、駐められない場合には
すぐ近くの遊泉ハウス児湯の駐車場に車を駐めて行くことができます。
歩いてほんの1分ほどです。
あと、いわゆる共同浴場なので、大人230円と馬鹿安。
なので、シャンプー、石けんなどの用意はありません。
フロントで購入も可能ですが、自分で調達していった方が良いと思います。
諏訪にはさらに良さそうな温泉がたくさんあります。
次回は、これまた近くにある新湯に行ってみようかと思います。


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ジャンル : 地域情報

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svetla

Author:svetla
出身:東京都
現住所:長野県北佐久郡軽井沢町
将来家を建てるならばログハウスと、以前から夢見ていましたが、2007年2月に念願かない、軽井沢のとある森の中にログハウスを建て東京から移住しました。夢を実現した文字通りの「ドリームハウス」から、東京まで新幹線通勤中。自然に囲まれた森の中で、楽しい軽井沢生活実践中です。

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