バス転落事故後、初めて碓氷峠を下り、磯部温泉「恵みの湯」へ
さて、あの痛ましいスキーバス転落事故から、
今週月曜日で1カ月となりました。
事故後、犠牲となった若い方々のことを思うと、
何となく事故現場を通るのがいたたまれず、
ずっとあの場所を通るのを避けていたのですが、
ようやく1カ月が経つのを機に、思い切って碓氷バイパスを下りてみることにしました。
向かうは、久し振りの磯部温泉「恵みの湯」です。
さすがに軽井沢近郊の温泉は、ちょっと飽きました。
プリンス通りの南軽井沢の交差点を過ぎ、少し高度を上げ始めると、
左手に旧碓氷バイパスの料金所だった除雪ステーションがあります。
その除雪ステーションを過ぎると、左手に登坂車線があるのですが、
現在は規制中。そしてそこからほんの100メートルほどで事故現場となります。
今回のバスは、入山峠側から下ってきたわけですから、
あとほんの少しタイミングがずれたら、平坦な土地になったのに・・・
普段と同じように、何事もなく現場を通り過ぎましたが、
かえすがえすも、なぜこんな場所で?というのを強く感じます。
普段通り、でも少し気をつけながら、いつもとほぼ同じ40分ほどで恵みの湯に到着しましたが、
なんだかいつもより少し遠く感じたのは気のせいでしょうか。
とにもかくにも、本当に久し振りの恵みの湯です。
アルカリ性の、とろりとした湯は、先日再オープンした横川の峠の湯と同じですが、
やはり本家磯部温泉の方が湯が濃い気がします。
まるで化粧水に入っているような入り心地は、磯部温泉ならではです。
そして、非常に温まる。
今回は、本当にゆっくり浸かっていたので、少し温まりすぎました。
そのあととにかく汗がひかなくて、ちょっと往生しましたが、
思い切って碓氷バイパスを降りた甲斐がありました。
我々軽井沢住民にとって、碓氷バイパスは生活道路の一つで、
日常生活には欠かせません。
一カ月が経って、ようやく我が家も少し日常を取り戻した気がします。
これからは、犠牲者の方を痛みつつ、また交通安全を祈りつつ、
碓氷バイパスを利用して、群馬方面にもまた出かけるようにしたいと思います。
次の目標、250万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッと、よろしくお願いいたします!
今週月曜日で1カ月となりました。
事故後、犠牲となった若い方々のことを思うと、
何となく事故現場を通るのがいたたまれず、
ずっとあの場所を通るのを避けていたのですが、
ようやく1カ月が経つのを機に、思い切って碓氷バイパスを下りてみることにしました。
向かうは、久し振りの磯部温泉「恵みの湯」です。
さすがに軽井沢近郊の温泉は、ちょっと飽きました。
プリンス通りの南軽井沢の交差点を過ぎ、少し高度を上げ始めると、
左手に旧碓氷バイパスの料金所だった除雪ステーションがあります。
その除雪ステーションを過ぎると、左手に登坂車線があるのですが、
現在は規制中。そしてそこからほんの100メートルほどで事故現場となります。
今回のバスは、入山峠側から下ってきたわけですから、
あとほんの少しタイミングがずれたら、平坦な土地になったのに・・・
普段と同じように、何事もなく現場を通り過ぎましたが、
かえすがえすも、なぜこんな場所で?というのを強く感じます。
普段通り、でも少し気をつけながら、いつもとほぼ同じ40分ほどで恵みの湯に到着しましたが、
なんだかいつもより少し遠く感じたのは気のせいでしょうか。
とにもかくにも、本当に久し振りの恵みの湯です。
アルカリ性の、とろりとした湯は、先日再オープンした横川の峠の湯と同じですが、
やはり本家磯部温泉の方が湯が濃い気がします。
まるで化粧水に入っているような入り心地は、磯部温泉ならではです。
そして、非常に温まる。
今回は、本当にゆっくり浸かっていたので、少し温まりすぎました。
そのあととにかく汗がひかなくて、ちょっと往生しましたが、
思い切って碓氷バイパスを降りた甲斐がありました。
我々軽井沢住民にとって、碓氷バイパスは生活道路の一つで、
日常生活には欠かせません。
一カ月が経って、ようやく我が家も少し日常を取り戻した気がします。
これからは、犠牲者の方を痛みつつ、また交通安全を祈りつつ、
碓氷バイパスを利用して、群馬方面にもまた出かけるようにしたいと思います。
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