高崎の真言宗別格本山慈眼院って一体?
先週は良い天気でしたが、今週はもう一つでしたね。
我が家は昨日は所用があって東京に行っていたのですが、
きれいな紅葉は先週のうちに見ておいて良かったです。
さて、その先週群馬方面に下りた話題、まだまだ続きます。
昨日ご紹介した、少林山達磨寺を参拝しても、昼ちょっと過ぎたぐらい。
途中昼食を済ませても、まだ時間があるので、
もう少し足を伸ばしてみることにしました。
向かったのはこちら。また寺です。

なかなか由緒ある感じの山号ですね。別格本山とあります。
で、この寺はどんな寺かというと、
木立の間から上を見てみると分かります。
はい、上を向いてみましょう。
すると、あっ!

そうなんです、この慈眼院、
有名な高崎の白衣大観音がある寺だったのです。
こんな立派な寺だというのは、知りませんでした。

何でも、関東八十八箇所霊場の一番札所だそうですよ。

早速本堂で参拝。
しかし、毎日通勤の際に主に夜新幹線の車窓から見ている高崎観音ですが、
真下から見てみると、本当にでかい。

そもそもなぜここにこんな巨大な観音様が建っているかと言うことなのですが、
調べてみたら以外に古く、戦前の昭和11年(1936年)に
地元高崎の実業家井上保三郎が高崎の発展などを祈願して建立したものだそう。
つまり、今年でなんと建立80周年。
そんな昔からあるものだとは思いませんでした。
寺自体は、元々高野山の塔頭寺院として高野山にあったそうですが、
昭和16年に高崎に移転したそうです。
その後、境内を整備し、現在の本堂は昭和61年に建てられたとのことでした。
せっかくなので、正面から・・・と思ったのですが、
ちょうど逆光なので、少し右斜め前から参拝。

しかし、しげしげお顔を拝見すると、なかなか美形の仏様。

何度か修理もされているそうですが、
コンクリートで作られているにもかかわらず、
あまり古さを感じさせません。
この高崎観音がある慈眼院境内も、
高崎駅からそれほど遠くない所ながら、
そこそこ標高があるためか、結構綺麗に紅葉していました。

最後に御朱印を。

大白衣観世音と書かれていました。
次の目標、250万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッと、よろしくお願いいたします!


我が家は昨日は所用があって東京に行っていたのですが、
きれいな紅葉は先週のうちに見ておいて良かったです。
さて、その先週群馬方面に下りた話題、まだまだ続きます。
昨日ご紹介した、少林山達磨寺を参拝しても、昼ちょっと過ぎたぐらい。
途中昼食を済ませても、まだ時間があるので、
もう少し足を伸ばしてみることにしました。
向かったのはこちら。また寺です。

なかなか由緒ある感じの山号ですね。別格本山とあります。
で、この寺はどんな寺かというと、
木立の間から上を見てみると分かります。
はい、上を向いてみましょう。
すると、あっ!

そうなんです、この慈眼院、
有名な高崎の白衣大観音がある寺だったのです。
こんな立派な寺だというのは、知りませんでした。

何でも、関東八十八箇所霊場の一番札所だそうですよ。

早速本堂で参拝。
しかし、毎日通勤の際に主に夜新幹線の車窓から見ている高崎観音ですが、
真下から見てみると、本当にでかい。

そもそもなぜここにこんな巨大な観音様が建っているかと言うことなのですが、
調べてみたら以外に古く、戦前の昭和11年(1936年)に
地元高崎の実業家井上保三郎が高崎の発展などを祈願して建立したものだそう。
つまり、今年でなんと建立80周年。
そんな昔からあるものだとは思いませんでした。
寺自体は、元々高野山の塔頭寺院として高野山にあったそうですが、
昭和16年に高崎に移転したそうです。
その後、境内を整備し、現在の本堂は昭和61年に建てられたとのことでした。
せっかくなので、正面から・・・と思ったのですが、
ちょうど逆光なので、少し右斜め前から参拝。

しかし、しげしげお顔を拝見すると、なかなか美形の仏様。

何度か修理もされているそうですが、
コンクリートで作られているにもかかわらず、
あまり古さを感じさせません。
この高崎観音がある慈眼院境内も、
高崎駅からそれほど遠くない所ながら、
そこそこ標高があるためか、結構綺麗に紅葉していました。

最後に御朱印を。

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