志賀高原帰りのお楽しみ、最後はおぶせ温泉「穴観音の湯」
今年のスキーシーズンは軽井沢で滑ることが多かったので、
滑ったあとの風呂もこの近辺。
シーズン終盤に、ようやく志賀高原に行ったのですから、
これで小諸のあぐりの湯なんかに行ったら、
面白くありません。
というわけで、丸長で空腹を満たしたあと・・・
というより、ちょっと食い過ぎて腹パンパンになったあと、
少し腹ごなしをして向かったのは
おぶせ温泉「穴観音の湯」です。

何度もご紹介していますが、
ここおぶせ温泉はこの穴観音の湯と、あけびの湯が軒を連ねて並んでいます。
両方とも、雁田山の傾斜地に立っているので、
駐車場からはエレベーターで上がるという、ちょっと変わった温泉。

上の写真は穴観音の湯のエレベータータワーですが、
奥に見える、3階建ての建物はあけびの湯。
こちらも写っていませんが、このようなエレベーターで上っていきます。
浴槽があるのは傾斜地。
なので、そこからは北信五岳がのぞめる、
見晴らしの良い温泉でもあります。
山頂が雲に覆われていますが、
右手が妙高、左手が黒姫ですね。

その絶景を眺めながら入る温泉の泉質は硫黄泉。
別所温泉や、戸倉上山田温泉なども硫黄泉ですが、
ここおぶせ温泉の硫黄成分は、非常に濃厚な感じ。
この界隈、というより日本を代表する硫黄泉は
草津と万座ですが、最近少し硫黄臭があまりしないように感じます。
それに比べると、ここおぶせ温泉の硫黄臭はかなり強く、
内湯の白濁した湯などに浸かっていると、
「温泉に入っている~」という感じを、非常に強く受けます。
内湯は特に熱めで、我が家好み。
久し振りでしたが、本当に良い湯でした。
その日着ていたシャツが、洗濯してもまだ硫黄の香りがするのが、
ちょっとあれではありますが。
次の目標、250万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッと、よろしくお願いいたします!


滑ったあとの風呂もこの近辺。
シーズン終盤に、ようやく志賀高原に行ったのですから、
これで小諸のあぐりの湯なんかに行ったら、
面白くありません。
というわけで、丸長で空腹を満たしたあと・・・
というより、ちょっと食い過ぎて腹パンパンになったあと、
少し腹ごなしをして向かったのは
おぶせ温泉「穴観音の湯」です。

何度もご紹介していますが、
ここおぶせ温泉はこの穴観音の湯と、あけびの湯が軒を連ねて並んでいます。
両方とも、雁田山の傾斜地に立っているので、
駐車場からはエレベーターで上がるという、ちょっと変わった温泉。

上の写真は穴観音の湯のエレベータータワーですが、
奥に見える、3階建ての建物はあけびの湯。
こちらも写っていませんが、このようなエレベーターで上っていきます。
浴槽があるのは傾斜地。
なので、そこからは北信五岳がのぞめる、
見晴らしの良い温泉でもあります。
山頂が雲に覆われていますが、
右手が妙高、左手が黒姫ですね。

その絶景を眺めながら入る温泉の泉質は硫黄泉。
別所温泉や、戸倉上山田温泉なども硫黄泉ですが、
ここおぶせ温泉の硫黄成分は、非常に濃厚な感じ。
この界隈、というより日本を代表する硫黄泉は
草津と万座ですが、最近少し硫黄臭があまりしないように感じます。
それに比べると、ここおぶせ温泉の硫黄臭はかなり強く、
内湯の白濁した湯などに浸かっていると、
「温泉に入っている~」という感じを、非常に強く受けます。
内湯は特に熱めで、我が家好み。
久し振りでしたが、本当に良い湯でした。
その日着ていたシャツが、洗濯してもまだ硫黄の香りがするのが、
ちょっとあれではありますが。
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