東海道御朱印めぐり-4 三河国一宮・砥鹿神社
さて、念願の岡崎の大樹寺に詣でたあと、
再び岡崎インターから東名高速に乗って、さらに東に向かいます。
次に詣でるのは、三河国一宮の砥鹿神社。
愛知県の東端、豊川市にある神社です。

豊川インターの近くにある社叢はなかなか広大。
そして深い森に覆われているのは、古社ならではです。
創建は何と大宝律令が発布された701~704年の大宝年間とのことなので、
飛鳥時代に遡ります。
ところが、そんな古社ながらご社紋が非常に現代的。

亀甲の中に、砥鹿神社の「ト」とも、占いの「卜」とも読める
マークです。いつ頃から使われているものか、調べたのですが、
よくわかりませんでした。おそらくは古くからのものだと思うので、
だとすると、非常に先進的なデザイン力だと思います。
社殿も非常に広壮。

拝殿の前に、新車のお祓いらしく、車が停まっていましたが、
さすがはトヨタのお膝元、かなり何台も駐められるようでしたので、
きっと頻繁にお祓いが行われているのでしょう。
拝殿内の御簾にも、すべて特徴的なご社紋が描かれていました。

社殿の中なので、拡大しての撮影は控えましたが、
なかなか壮観でしたよ。
最後に御朱印をいただきます。

この日は格式を誇る熱田神宮、
そして美濃国一宮の南宮大社と参拝して、大樹寺をいれて
4カ所目の参拝となりましたが、
この日いただいた神社はいずれも典雅な御朱印だったのに比べると、
とても力強い御朱印です。
ご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、つまり大国主命とか。
日本の国を鎮め、国造りの基本を築いたと尊崇を集める
神様ですので、そんなことも、影響しているのでしょうか?
次の目標、250万アクセスに向けて、
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愛知県の東端、豊川市にある神社です。

豊川インターの近くにある社叢はなかなか広大。
そして深い森に覆われているのは、古社ならではです。
創建は何と大宝律令が発布された701~704年の大宝年間とのことなので、
飛鳥時代に遡ります。
ところが、そんな古社ながらご社紋が非常に現代的。

亀甲の中に、砥鹿神社の「ト」とも、占いの「卜」とも読める
マークです。いつ頃から使われているものか、調べたのですが、
よくわかりませんでした。おそらくは古くからのものだと思うので、
だとすると、非常に先進的なデザイン力だと思います。
社殿も非常に広壮。

拝殿の前に、新車のお祓いらしく、車が停まっていましたが、
さすがはトヨタのお膝元、かなり何台も駐められるようでしたので、
きっと頻繁にお祓いが行われているのでしょう。
拝殿内の御簾にも、すべて特徴的なご社紋が描かれていました。

社殿の中なので、拡大しての撮影は控えましたが、
なかなか壮観でしたよ。
最後に御朱印をいただきます。

この日は格式を誇る熱田神宮、
そして美濃国一宮の南宮大社と参拝して、大樹寺をいれて
4カ所目の参拝となりましたが、
この日いただいた神社はいずれも典雅な御朱印だったのに比べると、
とても力強い御朱印です。
ご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、つまり大国主命とか。
日本の国を鎮め、国造りの基本を築いたと尊崇を集める
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