上田・太平庵の真田丸そば
真田丸つながりでもう一つ。
白山開山1300年の限定御朱印をいただきに
再び山家神社を参拝した帰り道、
ちょうど昼飯時になってしまったので、
上田で蕎麦をいただいて帰ることにしました。
とはいえ、上田の草笛は夏休み中と言うことで
きっともの凄く混んでいるはず。
ならば、ここなら少し空いているかな?と思って向かったのは
池波正太郎真田太平記館のすぐそばにある
太平庵さん。

しかし、さすがは夏休みシーズン中。
ここも結構なお客さんで、しばらく店内で待ってようやく座れました。
上の写真、支度中となっていますが
我が家が出るときには既に蕎麦売り切れで急遽閉店。
途中で何人も帰った方がいたので、我が家はなんとか蕎麦にありつけて良かったです。
ここの名物は、ラーメン風の汁につけていただく
豚コクそばというのが有名なのですが、
我が家はいつもノーマルなそば。
しかしこの日は思い切って違うそばにチャレンジしてみました。
豚コクそばではなくて、もう一つの名物、
真田丸そばです。

この日は豪華に天ぷら付きのセットに。
天ぷらにも、地鶏の真田丸の天ぷらが付いているのですが、

このそばの特徴はつけ汁。
大根おろしを味噌で溶いた、お隣坂城町名物の
おしぼりうどんの汁風のつけ汁につけていただくのです。
ちなみに、大根おろしはそんなに辛くはないですよ。
大根おろしが入っていることもあるのかもしれませんが、
意外なほどさっぱりといただけるそばで、
夏にはぴったり。
そばに味噌味って、えっと思われるかも知れませんが、
実は東京の時によく言っていた、浅草の長浦という蕎麦屋の名物も
妙興寺そばという、味噌味のつけ汁につけていただくそば。
ここは、そばに、細く切った大根が混ざっているという
これまだ独特なそばで、しかも味噌は赤味噌。
東京風にしっかり濃い汁なので、
信州風にそばをどっぷりつけていただくのではなく、
ちょこっと点けていただくのですが、
そばの風味と味噌の風味、そして大根のさっぱり感があって
非常に旨いのです。
信州に越してくる前は、そういえばよくまねして我が家でもやっていました。
ちなみにこの真田丸そばのつゆはそれほど濃くないので、
むしろそばをどっぷりつけていただく感じです。
そばの量が多いのも、上田のそばの特徴。
これは普通盛りですが、この量です。

佐久もこんな感じで、すっかりこの量になれてしまっているので、
最近東京でそばを食べると、3枚ぐらい食べないと全く足らない感じです。
たっぷりそばをいただいて、この日も大満足でした。
次の目標、250万アクセスに向けて、
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ここも結構なお客さんで、しばらく店内で待ってようやく座れました。
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我が家が出るときには既に蕎麦売り切れで急遽閉店。
途中で何人も帰った方がいたので、我が家はなんとか蕎麦にありつけて良かったです。
ここの名物は、ラーメン風の汁につけていただく
豚コクそばというのが有名なのですが、
我が家はいつもノーマルなそば。
しかしこの日は思い切って違うそばにチャレンジしてみました。
豚コクそばではなくて、もう一つの名物、
真田丸そばです。

この日は豪華に天ぷら付きのセットに。
天ぷらにも、地鶏の真田丸の天ぷらが付いているのですが、

このそばの特徴はつけ汁。
大根おろしを味噌で溶いた、お隣坂城町名物の
おしぼりうどんの汁風のつけ汁につけていただくのです。
ちなみに、大根おろしはそんなに辛くはないですよ。
大根おろしが入っていることもあるのかもしれませんが、
意外なほどさっぱりといただけるそばで、
夏にはぴったり。
そばに味噌味って、えっと思われるかも知れませんが、
実は東京の時によく言っていた、浅草の長浦という蕎麦屋の名物も
妙興寺そばという、味噌味のつけ汁につけていただくそば。
ここは、そばに、細く切った大根が混ざっているという
これまだ独特なそばで、しかも味噌は赤味噌。
東京風にしっかり濃い汁なので、
信州風にそばをどっぷりつけていただくのではなく、
ちょこっと点けていただくのですが、
そばの風味と味噌の風味、そして大根のさっぱり感があって
非常に旨いのです。
信州に越してくる前は、そういえばよくまねして我が家でもやっていました。
ちなみにこの真田丸そばのつゆはそれほど濃くないので、
むしろそばをどっぷりつけていただく感じです。
そばの量が多いのも、上田のそばの特徴。
これは普通盛りですが、この量です。

佐久もこんな感じで、すっかりこの量になれてしまっているので、
最近東京でそばを食べると、3枚ぐらい食べないと全く足らない感じです。
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