東海道御朱印めぐりグルメ編2-本場浜松で鰻をいただく
さて、不定期特集の東海道御朱印めぐりの旅。
もう一回復習すると、週末金曜日に仕事が終わったあと、
所用で名古屋に行って一泊したので、
翌日と翌々日の土日は信州が境を接する十カ国の一宮と
徳川家康ゆかりの寺社めぐりを兼ねて、東海道御朱印めぐりを敢行。
初日は熱田神宮、美濃国一宮の南宮大社、家康ゆかりの岡崎・大樹寺、
三河国一宮の砥鹿神社、そして何と寺でびっくりした豊川稲荷の5社寺を参拝し、
御朱印をいただいてきました。
豊川稲荷で時間切れとなったので、というか5社寺も回れば
もういいでしょうというわけで、その日の宿に向かいます。
この界隈、風光明媚な三河湾を望む蒲郡や、
浜名湖を望む舘山寺温泉、浜名湖の入り口にある弁天島など
魅力的なところがいくつもあって、どこに泊まるか迷ったのですが、
結局ここに泊まることにしました。

JR浜松駅前にそびえ立つ、静岡県で最も高い建物らしい高層ビルに入る、
オークラアクトシティ浜松です。

温泉好きな私が、舘山寺温泉とさんざん迷って、
温泉がない、町中のホテルにに決めた理由は
こちらです。

せっかく浜松に来たのですから、本場の鰻をいただきたい。
ということで、有名処鰻屋さんが集まる、浜松駅前に宿を取ったのです。
上の写真は、浜松駅前に店を構える老舗の八百徳さん。
以前入って美味しかったのと、軽井沢でもおなじみの店名にひかれて
こちらでいただくことにして、早速のれんをくぐります。

幸い、団体さんがどどっと出たあとだったので、
すぐに席に案内されました。ラッキーです。
これも、この日詣でた寺社の御利益でしょうか。
さて、この日はもう車は運転しないし、
ホテルまで歩いて帰れるので、飲めます!
結構暑くて、のどが渇いていたので、
たまらない一杯です。

さて、こちらの鰻、本場だからかよくわかりませんが、
小諸の藤舟並みの、財布に優しい料金体系。


せっかく本場まで来たので、ちょっと贅沢して、
うな重のほかに、白焼きを1つ頼むことにしました。
キンキンに冷えたビールに白焼き、最高です!
早速来ましたよ、白焼き。

わさび醤油でいただくのですが、
旨い!
鰻のほのかな甘みと香ばしい香りが口にひろがり、
なんとも言えない旨さです。
ビールが進みます。
白焼きがなくなり、ビールもなくなったところで
タイミング良くうな重が運ばれてきました。

ドキドキしながら蓋を取ると、
こってりと焼き上がった、見事なお宝が。

まわりのご飯が少し見えていますが、
その分が埋まるぐらいの鰻は、既に白焼きでいただいています。
しかし見事な照り。

見ているだけで、ジュルッと生唾が出そうです。
東京と大阪の中間にある浜松は、
店によって蒸しが入る関東風の焼き方と直焼きの関西風の焼き方が混じるそうですが、
ここ八百徳さんは関東風の焼き方とか。
ふわふわながら、まわりが香ばしく焼き上げられているのは
関東風の焼き方ならではです。
タレは、下諏訪の小林さんに比べると辛口。
なので、コクがありながらも、あっさりといただきます。
ビール効果もあって、お重1つ食ベ終わる頃には、
もう満腹です。
本場の鰻を堪能できました。
腹ごなしのため、浜松駅の周辺をぶらぶら散策して
ホテルの部屋に戻ると、絶景が。

この日は雨で始まりましたが、翌日は良い天気になりそうです。
温泉はありませんが、鰻でパワーチャージして、
翌日は東海道御朱印めぐりの2日目。
どこを参拝したかは、続きをお楽しみに。
次の目標、250万アクセスに向けて、
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もう一回復習すると、週末金曜日に仕事が終わったあと、
所用で名古屋に行って一泊したので、
翌日と翌々日の土日は信州が境を接する十カ国の一宮と
徳川家康ゆかりの寺社めぐりを兼ねて、東海道御朱印めぐりを敢行。
初日は熱田神宮、美濃国一宮の南宮大社、家康ゆかりの岡崎・大樹寺、
三河国一宮の砥鹿神社、そして何と寺でびっくりした豊川稲荷の5社寺を参拝し、
御朱印をいただいてきました。
豊川稲荷で時間切れとなったので、というか5社寺も回れば
もういいでしょうというわけで、その日の宿に向かいます。
この界隈、風光明媚な三河湾を望む蒲郡や、
浜名湖を望む舘山寺温泉、浜名湖の入り口にある弁天島など
魅力的なところがいくつもあって、どこに泊まるか迷ったのですが、
結局ここに泊まることにしました。

JR浜松駅前にそびえ立つ、静岡県で最も高い建物らしい高層ビルに入る、
オークラアクトシティ浜松です。

温泉好きな私が、舘山寺温泉とさんざん迷って、
温泉がない、町中のホテルにに決めた理由は
こちらです。

せっかく浜松に来たのですから、本場の鰻をいただきたい。
ということで、有名処鰻屋さんが集まる、浜松駅前に宿を取ったのです。
上の写真は、浜松駅前に店を構える老舗の八百徳さん。
以前入って美味しかったのと、軽井沢でもおなじみの店名にひかれて
こちらでいただくことにして、早速のれんをくぐります。

幸い、団体さんがどどっと出たあとだったので、
すぐに席に案内されました。ラッキーです。
これも、この日詣でた寺社の御利益でしょうか。
さて、この日はもう車は運転しないし、
ホテルまで歩いて帰れるので、飲めます!
結構暑くて、のどが渇いていたので、
たまらない一杯です。

さて、こちらの鰻、本場だからかよくわかりませんが、
小諸の藤舟並みの、財布に優しい料金体系。


せっかく本場まで来たので、ちょっと贅沢して、
うな重のほかに、白焼きを1つ頼むことにしました。
キンキンに冷えたビールに白焼き、最高です!
早速来ましたよ、白焼き。

わさび醤油でいただくのですが、
旨い!
鰻のほのかな甘みと香ばしい香りが口にひろがり、
なんとも言えない旨さです。
ビールが進みます。
白焼きがなくなり、ビールもなくなったところで
タイミング良くうな重が運ばれてきました。

ドキドキしながら蓋を取ると、
こってりと焼き上がった、見事なお宝が。

まわりのご飯が少し見えていますが、
その分が埋まるぐらいの鰻は、既に白焼きでいただいています。
しかし見事な照り。

見ているだけで、ジュルッと生唾が出そうです。
東京と大阪の中間にある浜松は、
店によって蒸しが入る関東風の焼き方と直焼きの関西風の焼き方が混じるそうですが、
ここ八百徳さんは関東風の焼き方とか。
ふわふわながら、まわりが香ばしく焼き上げられているのは
関東風の焼き方ならではです。
タレは、下諏訪の小林さんに比べると辛口。
なので、コクがありながらも、あっさりといただきます。
ビール効果もあって、お重1つ食ベ終わる頃には、
もう満腹です。
本場の鰻を堪能できました。
腹ごなしのため、浜松駅の周辺をぶらぶら散策して
ホテルの部屋に戻ると、絶景が。

この日は雨で始まりましたが、翌日は良い天気になりそうです。
温泉はありませんが、鰻でパワーチャージして、
翌日は東海道御朱印めぐりの2日目。
どこを参拝したかは、続きをお楽しみに。
次の目標、250万アクセスに向けて、
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