第112回長野えびす講煙火大会
飛び石連休の中日。
今週2回目の金曜日な感じで、調子が出ないことこの上ないまま
今週が終わりました。
さて、勤労感謝の日だった昨晩は、帰りが遅くなり、
ブログの更新が出来ませんでした。
なぜ帰りが遅くなったかというと、今年もここに出かけていたからです。

毎年恒例の長野えびす講煙火大会に行ってきました。
今年は、軽井沢の長倉神社の花火も行かれなかったし、
矢ヶ崎公園の花火大会は出かけたものの、霧に煙る幻想的な花火。
そして、諏訪湖の新作花火大会は所用が入って今年は行かれず。
ということで、まともな花火を全く見ていなかったので、
えびす講の花火だけは絶対に行こうと、
万障繰り合わせて、早くから有料観覧シートも確保していたのです。
ところがところが、水曜日の晩から雨模様。
しかも、夜半には我が家地方では屋根をたたく結構強い雨。
どうやら長野全県で雨だったようで、
こりゃ今回もダメか・・・と、一時は覚悟したのですが、
幸いなことに午後から雨が上がり、夕方には
青空も覗く天気に。

なんとか無事開催と相成りました。よかったよかった。
少し早めに会場に入り、打ち上げを待ちますが、
暮れゆく南の空には三日月も。

宵の口の花火は、この三日月と花火との競演になりそうです。
そして、今年も恒例の県歌・信濃の国にあわせて打ち上げ開始。
ところが久し振りに持ち出した一眼レフ、
どうやら設定がおかしくて、最初の花火の写真は全滅。
ようやく設定が直ったのは、前半が終わる頃でした。

えびす講煙火大会の花火は、冬の澄んだ空に上がるため
ひときわ色鮮やかなのも特徴ですが、
とにかくこれでもかと固め打ちをする、絢爛豪華な花火が
なんと言っても最大の魅力です。
この日も、前半戦から、息をもつかせぬ、見応えのある花火が続々。

恒例のホクト提供のキノコ型花火や

信越放送をのぞく民放三社協賛のキャラクターをかたどった花火など
恒例の花火も続々と上がります。

今年は、ゼクシィ提供の公開プロポーズ花火や
長野五輪20周年を記念したミュージックスターマインなどの新企画も。
公開プロポーズ花火では、ハート型の花火が上がりました。

その後も絢爛豪華な花火が続々と。


そして、諏訪湖の花火大会の呼び物が
Kiss of Fireという、水上花火ならば、
えびす講煙火大会の呼び物は、
最後の一つ前の、8号玉100連発。
これは、犀川の河川敷会場の端から端まで使って
ワイドに打ち上げる、いわば逆ナイアガラ状態の、超ド迫力花火です。

有料観覧席は打ち上げ会場に近いのは迫力があって良いのですが、
この8号玉100連発だけは近くてあまりの迫力に、
カメラを構えても画角に収まり切りません。

一枚だけ、リサイズしない写真をアップしましたので
クリックして大きくご覧になってみてください。

これでも写っているのは長さの半分ぐらいで、
さらに上の方も切れてしまっています。
※クリックすると大きくなりますよ。
ということで、寒さもほどほどで、冬の美しい花火を堪能してきました。
次の目標、250万アクセスに向けて、
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今週が終わりました。
さて、勤労感謝の日だった昨晩は、帰りが遅くなり、
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なぜ帰りが遅くなったかというと、今年もここに出かけていたからです。

毎年恒例の長野えびす講煙火大会に行ってきました。
今年は、軽井沢の長倉神社の花火も行かれなかったし、
矢ヶ崎公園の花火大会は出かけたものの、霧に煙る幻想的な花火。
そして、諏訪湖の新作花火大会は所用が入って今年は行かれず。
ということで、まともな花火を全く見ていなかったので、
えびす講の花火だけは絶対に行こうと、
万障繰り合わせて、早くから有料観覧シートも確保していたのです。
ところがところが、水曜日の晩から雨模様。
しかも、夜半には我が家地方では屋根をたたく結構強い雨。
どうやら長野全県で雨だったようで、
こりゃ今回もダメか・・・と、一時は覚悟したのですが、
幸いなことに午後から雨が上がり、夕方には
青空も覗く天気に。

なんとか無事開催と相成りました。よかったよかった。
少し早めに会場に入り、打ち上げを待ちますが、
暮れゆく南の空には三日月も。

宵の口の花火は、この三日月と花火との競演になりそうです。
そして、今年も恒例の県歌・信濃の国にあわせて打ち上げ開始。
ところが久し振りに持ち出した一眼レフ、
どうやら設定がおかしくて、最初の花火の写真は全滅。
ようやく設定が直ったのは、前半が終わる頃でした。

えびす講煙火大会の花火は、冬の澄んだ空に上がるため
ひときわ色鮮やかなのも特徴ですが、
とにかくこれでもかと固め打ちをする、絢爛豪華な花火が
なんと言っても最大の魅力です。
この日も、前半戦から、息をもつかせぬ、見応えのある花火が続々。

恒例のホクト提供のキノコ型花火や

信越放送をのぞく民放三社協賛のキャラクターをかたどった花火など
恒例の花火も続々と上がります。

今年は、ゼクシィ提供の公開プロポーズ花火や
長野五輪20周年を記念したミュージックスターマインなどの新企画も。
公開プロポーズ花火では、ハート型の花火が上がりました。

その後も絢爛豪華な花火が続々と。


そして、諏訪湖の花火大会の呼び物が
Kiss of Fireという、水上花火ならば、
えびす講煙火大会の呼び物は、
最後の一つ前の、8号玉100連発。
これは、犀川の河川敷会場の端から端まで使って
ワイドに打ち上げる、いわば逆ナイアガラ状態の、超ド迫力花火です。

有料観覧席は打ち上げ会場に近いのは迫力があって良いのですが、
この8号玉100連発だけは近くてあまりの迫力に、
カメラを構えても画角に収まり切りません。

一枚だけ、リサイズしない写真をアップしましたので
クリックして大きくご覧になってみてください。

これでも写っているのは長さの半分ぐらいで、
さらに上の方も切れてしまっています。
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ということで、寒さもほどほどで、冬の美しい花火を堪能してきました。
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