旧・軽井沢駅舎に出来たしなの鉄道新・軽井沢駅
10月27日に、軽井沢駅前にまた新しい名所が出来ました。

って、この建物、軽井沢駅前にある新幹線開業前まであった
かつての軽井沢駅舎を復原した建物。
でも、既にニュースなどでも紹介された・・・のかな、
首都圏では分かりませんが、
このかつての軽井沢駅が、しなの鉄道の新しい軽井沢駅としてよみがえったのです。
これまでは、町の記念館として使われていたのですが、
夏ぐらいから模様替えが進み、10/27にオープンしたのです。
先週土曜日に、初めて中に入ってみました。
まずは、エントランス。
これまで記念館の時は入ったことがなかったので、
初めて近くから見ましたが、なかなか風格ある入り口です。

そしてその入り口を入ると、なんだかレトロ感たっぷりな改札口。

正面左手に、出札口的なものはありますが、
改札右手には切符の自動販売機が置かれています。
そして、その改札口から中をのぞくと、
これまたレトロな旧ホームになにやら明るい建物が。

この建物は、森の小リスキッズくらぶと名付けられた
有料の子ども向け待合室。
中には遊具などがあるそうで、大人と子どもが一緒に
電車を待ちながら遊べるようになっているそうです。
そして、この手前には旧ホームをふさぐように、
現在使われている1番線、2番線ホームに
そのままいかれるように、フラットにつながっています。
この結果、1番線は頭端型のホームに変わったようです。

新幹線からしなの鉄道に乗り換える場合は、
従来の橋上改札の方が便利ですが、
町内から駅に行って、しな鉄に乗る場合は
階段の上がり下りがないので、今度の新改札の方が絶対に便利です。
さて、改札の向かって右手には、桜井甘精堂が経営する
「茶菓 幾右衛門」と名付けられたカフェがオープン。

店内は、なかなか豪華な感じですよ。

この旧軽井沢駅復活プロジェクト、
しなの鉄道のろくもんや、JR九州のななつ星など、
今や鉄道の豪華列車化プロジェクトには欠かせない
水戸岡鋭治山がプロデュースしたので、
こちらで使われている椅子なども、水戸岡デザインだそうです。
道理で高級感があるはずです。
店内では、コーヒー、紅茶のほか、
桜井甘精堂経営と言うことで、栗菓子がいただけます。
今回は、栗のモンブランパフェをいただいてみました。

モンブランパフェは、たっぷりの栗のピューレが載っているのですが、
中はミルクゼリーなので、あっさりといただけます。

そもそもテイクアウトが出来るように、容器は使い捨てのカップや
プラスチックですが、味はなかなかでした。
店内では、もちろん桜井甘精堂の菓子も買えます。
列車に乗らなくても、このカフェに行くだけでも十分楽しめそうです。
来春には、さらに3階改札付近も整備され、新たなショップが出来るそうです。
東京駅の駅ナカみたいになるのはやりすぎだと思いますが、
軽井沢の場合には駅前が絶望的なので、
駅の中にいろいろ出来るのはありがたいですね。
次の目標、250万アクセスに向けて、
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って、この建物、軽井沢駅前にある新幹線開業前まであった
かつての軽井沢駅舎を復原した建物。
でも、既にニュースなどでも紹介された・・・のかな、
首都圏では分かりませんが、
このかつての軽井沢駅が、しなの鉄道の新しい軽井沢駅としてよみがえったのです。
これまでは、町の記念館として使われていたのですが、
夏ぐらいから模様替えが進み、10/27にオープンしたのです。
先週土曜日に、初めて中に入ってみました。
まずは、エントランス。
これまで記念館の時は入ったことがなかったので、
初めて近くから見ましたが、なかなか風格ある入り口です。

そしてその入り口を入ると、なんだかレトロ感たっぷりな改札口。

正面左手に、出札口的なものはありますが、
改札右手には切符の自動販売機が置かれています。
そして、その改札口から中をのぞくと、
これまたレトロな旧ホームになにやら明るい建物が。

この建物は、森の小リスキッズくらぶと名付けられた
有料の子ども向け待合室。
中には遊具などがあるそうで、大人と子どもが一緒に
電車を待ちながら遊べるようになっているそうです。
そして、この手前には旧ホームをふさぐように、
現在使われている1番線、2番線ホームに
そのままいかれるように、フラットにつながっています。
この結果、1番線は頭端型のホームに変わったようです。

新幹線からしなの鉄道に乗り換える場合は、
従来の橋上改札の方が便利ですが、
町内から駅に行って、しな鉄に乗る場合は
階段の上がり下りがないので、今度の新改札の方が絶対に便利です。
さて、改札の向かって右手には、桜井甘精堂が経営する
「茶菓 幾右衛門」と名付けられたカフェがオープン。

店内は、なかなか豪華な感じですよ。

この旧軽井沢駅復活プロジェクト、
しなの鉄道のろくもんや、JR九州のななつ星など、
今や鉄道の豪華列車化プロジェクトには欠かせない
水戸岡鋭治山がプロデュースしたので、
こちらで使われている椅子なども、水戸岡デザインだそうです。
道理で高級感があるはずです。
店内では、コーヒー、紅茶のほか、
桜井甘精堂経営と言うことで、栗菓子がいただけます。
今回は、栗のモンブランパフェをいただいてみました。

モンブランパフェは、たっぷりの栗のピューレが載っているのですが、
中はミルクゼリーなので、あっさりといただけます。

そもそもテイクアウトが出来るように、容器は使い捨てのカップや
プラスチックですが、味はなかなかでした。
店内では、もちろん桜井甘精堂の菓子も買えます。
列車に乗らなくても、このカフェに行くだけでも十分楽しめそうです。
来春には、さらに3階改札付近も整備され、新たなショップが出来るそうです。
東京駅の駅ナカみたいになるのはやりすぎだと思いますが、
軽井沢の場合には駅前が絶望的なので、
駅の中にいろいろ出来るのはありがたいですね。
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