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SALLOT

この間の週末、志賀高原は泊まりがけで行ったのですが、
今回初めて志賀高原プリンスホテルの東館に泊まりました。

201800325-8.jpg

いつもはシーズン最終日を待たずに、さっさと営業終了してしまう東館でしたが、
今年は南館が早々と営業終了。
志賀高原プリンスホテルで一番好きなのは南館なのですが、
今回はやっていないので、仕方なく東館に泊まってみたのです。

結論から言うと、やはり志賀高原プリンスホテルの中では一番グレードが高いこともあって
なかなか快適。もっと早く泊まってみれば良かったです。

さて、この東館のロビーに、こんなものが展示されていました。

201800326-1.jpg

SALLOT!この名前にピンと来た方は、少なくとも40代以上の方です。
日本中にスキーブームを巻き起こした映画、
私をスキーに連れてって」に登場するブランドですね。
その映画で使われた板や小道具が、展示されていたのです。

今年は映画の公開から30年と言うことで、
いろいろコラボした企画が登場しています。
JR東日本のスキーの広告も、私をスキーに連れてってでしたね。

私も何度も見ました、この映画。
そして、DVDも持っています。
舞台はここ志賀高原と、万座でした。
そして、志賀高原の横手山から
万座プリンスまで、このライトを背負って滑っていく、というのが
クライマックスシーンでした。

201800326-2.jpg

こんなの、本当に売っていたのでしょうかね。
今あったら、暗い軽井沢の夜道を歩くのには便利かも知れません。

そして、実際に使われた板でしょうか。
確かに昔はこんな板でしたね。

201800326-4.jpg

私が初めて買ったスキー板も、こんな形状でした。
そして、今見ると細くて長い!

201800326-3.jpg

実家にも、まだ2メートルの板がありますが、
あんな板、今滑れないな、きっと。

ちなみに、今回の志賀の早朝スキーに来ている面々は、
どう見ても40代以上の方が大半。
ということは、この映画世代=スキー黄金時代の面々です。
この映画の影響、恐るべしですね。

若い頃はスキーに来ても夜遅くまでどんちゃん騒ぎして、
翌朝はへろへろで10時ぐらいから滑ったものですが、
今は年を重ねたせいか、皆さん朝が早い!
かくなる私もそうですが、早起きして滑りに行くことなど訳ありません。
何しろ、若いボーダーの方などほとんど居なくて、
ほとんどがスキーヤー、それもかなり年季が入った方々でした。

こういった年代の方々に合わせ、
軽井沢プリンスホテルスキー場も、来春は早朝営業はいかが?
厳冬期は朝が遅く、あまり早いとまだ暗いので難しいでしょうが、
この時期なら、朝6時半ぐらいからやってもらっても、
既に周囲は明るいし、でもまだ冷え込みも残っていて、
コンディションのよいゲレンデで滑れる気がします。
私なら、絶対行くなぁ、毎週。
まあ、早朝営業していなくても、ほぼ毎週行っていますが。

そして、今度の土曜日、ついに軽井沢プリンスホテルスキー場も
私は滑り納めの日を迎えてしまいます。
この時期は、それを考えると憂鬱です。


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svetla

Author:svetla
出身:東京都
現住所:長野県北佐久郡軽井沢町
将来家を建てるならばログハウスと、以前から夢見ていましたが、2007年2月に念願かない、軽井沢のとある森の中にログハウスを建て東京から移住しました。夢を実現した文字通りの「ドリームハウス」から、東京まで新幹線通勤中。自然に囲まれた森の中で、楽しい軽井沢生活実践中です。

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