食堂車みたいな鉄道博物館の「トレインレストラン日本食堂」
昨晩は久しぶりに最終新幹線。
なんだか一段と混むようになった気がします。
帰ってきて寝たのは12時過ぎ。
そして今朝起きたのは4時半。
さすがに今日は眠くて眠くて。
そんなこんなで、昨日は更新できなかったのですが、
今日はまた鉄道博物館の続きです。
軽井沢は朝8時半ぐらいに出かけたのですが、
途中、甘楽パーキングエリアで朝ご飯を食べたりしながら向かったので、
最寄りの関越道川越インターをおりた時点で10時ぐらい。
そこから渋滞で有名な国道16号を通っていくので、
鉄道博物館に着いたのは10時過ぎになっていました。
車両展示スペースをぐるっと回り、
転車台イベントを見終わったら、早くも昼飯の時間。
館内には駅弁の販売スペースや、
フードコートなどもあるのですが、
我が家は二階にあるトレインレストラン日本食堂というのに
入りました。
このレストラン、ちょっと食堂車風なのです。

料理は、かつて北斗星などの食堂車出だされていた、
本格的な洋食。
我が家はメニューのデミグラスソースの色に惹かれて、
ビーフシチューを頼んでみました。

食器はなんと実際にかつて北斗星で使われていた食器だとか。
ちょうど逆光だったので、あまりきれいに撮れなかったのですが、
これぞビーフシチューという、漆黒の色合い。

口にしてみると、思っていた以上に赤ワインの香りがしたのですが、
いわゆる洋食屋さんの本格的なビーフシチュー。
なかなかおいしかったです。
さて、車両展示スペースは、まだまだたくさんの車両が。
私にとって、一番懐かしい車両がこちら。

この車両、かつては常磐線の急行「ときわ」などに
使われていたのと同じだと思います。
子供の頃、水戸のとなり、勝田に転勤で引っ越した叔母の家に行くのに、
この列車に乗っていったっけ。
再現されたホームが、なんとも懐かしい感じです。

そして、こちらはついに乗ることができなかった、
東北本線の特急「ひばり」に使われていた車両。

行き先表示板も、ちゃんと再現されています。
しかも動くんだ、これが。

こんなの、よくちゃんととってありましたね。
せっかくなので、車内に入ってみました。

今の車両に比べると、やはりシートが堅くて狭いですね。
これで4時間はきついなぁ。
車内には、こんなものも。

これも、子供の頃の新幹線で見たことがあります。
紙のぺったんこな袋を広げてそこに水を入れて飲むという仕組み。
今は、新幹線の中に冷水機すら置かれていませんね。
最近のあさまなどは車内販売がないというのに。
その後ろは、これは数年前まで上越新幹線を走っていた200系。

その脇には、これまた子供の頃乗っていた中央線の101系電車。

いやいや、壮観。いくら見ても見飽きません。
でもここばかり見ていてはもったいないので、
これまた交通博物館時代から名物だったジオラマの見物に。

子供の頃は押し合いへし合い見ていましたが、
鉄道博物館は見学スペースも広いので、見やすい。
そのあと、今度は3階へ。
ここにはこんな施設があります。

なんと、窓の外は新幹線の線路。
実際に走る新幹線、私が毎日乗っている新幹線を
部屋の中から見られるという趣向です。
ちょうど、上越新幹線の2階建てE4系が走ってきました。

実は、見に来ていたお子さんたちが一番喜んでいたのは、
この施設じゃないでしょうか。
毎日新幹線に乗っているおじさんとしては、何の変哲もない新幹線の
走行風景ですが、こうして目線の高さで改めてみると、
やはりちょっとわくわくしますね。
ということで、鉄道博物館、思い切って行ってきて、
本当によかったです。
次回は、今回利用できなかった、トレインシミュレーターをやるために、
朝一番に間に合うようにいこうかな。
次の目標300万アクセスに向けて、
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なんだか一段と混むようになった気がします。
帰ってきて寝たのは12時過ぎ。
そして今朝起きたのは4時半。
さすがに今日は眠くて眠くて。
そんなこんなで、昨日は更新できなかったのですが、
今日はまた鉄道博物館の続きです。
軽井沢は朝8時半ぐらいに出かけたのですが、
途中、甘楽パーキングエリアで朝ご飯を食べたりしながら向かったので、
最寄りの関越道川越インターをおりた時点で10時ぐらい。
そこから渋滞で有名な国道16号を通っていくので、
鉄道博物館に着いたのは10時過ぎになっていました。
車両展示スペースをぐるっと回り、
転車台イベントを見終わったら、早くも昼飯の時間。
館内には駅弁の販売スペースや、
フードコートなどもあるのですが、
我が家は二階にあるトレインレストラン日本食堂というのに
入りました。
このレストラン、ちょっと食堂車風なのです。

料理は、かつて北斗星などの食堂車出だされていた、
本格的な洋食。
我が家はメニューのデミグラスソースの色に惹かれて、
ビーフシチューを頼んでみました。

食器はなんと実際にかつて北斗星で使われていた食器だとか。
ちょうど逆光だったので、あまりきれいに撮れなかったのですが、
これぞビーフシチューという、漆黒の色合い。

口にしてみると、思っていた以上に赤ワインの香りがしたのですが、
いわゆる洋食屋さんの本格的なビーフシチュー。
なかなかおいしかったです。
さて、車両展示スペースは、まだまだたくさんの車両が。
私にとって、一番懐かしい車両がこちら。

この車両、かつては常磐線の急行「ときわ」などに
使われていたのと同じだと思います。
子供の頃、水戸のとなり、勝田に転勤で引っ越した叔母の家に行くのに、
この列車に乗っていったっけ。
再現されたホームが、なんとも懐かしい感じです。

そして、こちらはついに乗ることができなかった、
東北本線の特急「ひばり」に使われていた車両。

行き先表示板も、ちゃんと再現されています。
しかも動くんだ、これが。

こんなの、よくちゃんととってありましたね。
せっかくなので、車内に入ってみました。

今の車両に比べると、やはりシートが堅くて狭いですね。
これで4時間はきついなぁ。
車内には、こんなものも。

これも、子供の頃の新幹線で見たことがあります。
紙のぺったんこな袋を広げてそこに水を入れて飲むという仕組み。
今は、新幹線の中に冷水機すら置かれていませんね。
最近のあさまなどは車内販売がないというのに。
その後ろは、これは数年前まで上越新幹線を走っていた200系。

その脇には、これまた子供の頃乗っていた中央線の101系電車。

いやいや、壮観。いくら見ても見飽きません。
でもここばかり見ていてはもったいないので、
これまた交通博物館時代から名物だったジオラマの見物に。

子供の頃は押し合いへし合い見ていましたが、
鉄道博物館は見学スペースも広いので、見やすい。
そのあと、今度は3階へ。
ここにはこんな施設があります。

なんと、窓の外は新幹線の線路。
実際に走る新幹線、私が毎日乗っている新幹線を
部屋の中から見られるという趣向です。
ちょうど、上越新幹線の2階建てE4系が走ってきました。

実は、見に来ていたお子さんたちが一番喜んでいたのは、
この施設じゃないでしょうか。
毎日新幹線に乗っているおじさんとしては、何の変哲もない新幹線の
走行風景ですが、こうして目線の高さで改めてみると、
やはりちょっとわくわくしますね。
ということで、鉄道博物館、思い切って行ってきて、
本当によかったです。
次回は、今回利用できなかった、トレインシミュレーターをやるために、
朝一番に間に合うようにいこうかな。
次の目標300万アクセスに向けて、
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