2018年を振り返る-2 燕三条ラーメンの元祖、杭州飯店へ
しかし、今日は暑かったですね。特に東京は異常。
朝はそうでもなかったのですが、日中ちょっと近くまで出かけたら、
あまりの暑さに大汗をかいてしまいました。
軽井沢も18度ぐらいまで気温が上がったそうですよ。
おまけに、私が帰ってくる直前には大雨。
スキー場、大丈夫でしょうか?
さて、今日もたまっていた話題を片付けることにします。
弥彦神社を詣でた話は昨日書きましたが、今日はその続き。
弥彦神社は、北陸道の三条燕インターを降りて向かうのですが、
新幹線の駅は燕三条。さらに言うと、燕と三条は別の市です。
ややこしい。
その三条燕インターを降りて、燕市内を抜けて、弥彦神社に向かうわけですが、
道中に目立つのがラーメン屋。
そうなんです、燕と言えば、今や燕三条系背脂ラーメンとして
全国に知られるラーメンの本場。
せっかく来たので、昼飯は燕三条系ラーメンを食べに行くことにしました。
向かったのはこちらの店です。

燕三条系ラーメンの元祖と言われる、杭州飯店です。
せっかくなら、元祖に行こうかと。
さすがに人気店らしく、店頭には行列ができていましたが、
昼時を少し回った時間だったためか、
少し待っただけで、入店できました。ついてます。
頼んだのは、基本の中華そばと餃子。
背脂の量を調節できるそうですが、私は普通にしてもらいました。
しかし、コップがモロゾフのプリンのカップというのが、
ちょっと大阪みたいな感じです。

しばらくすると出てきたのは巨大な餃子!

事前に調べていて、大きいとは聞いていたのですが、
バナナ並の大きさの銀座・天龍の餃子よりは小さかったので
ちょっと安心しました。
かりっと焼き上げられた餃子に、
野菜の甘みたっぷりの餡がしっかりと入っていて、
なかなか旨い餃子でしたよ。
そして、お待ちかねの中華そばが登場。

背脂で真っ白だったらどうしようと思ったのですが、
スープのイロハ判別できる程度の色でした。
それにタマネギとしっかり味がついたメンマ、
そしてチャーシューがのっています。
しかし具材よりも、背脂よりも、
何よりも存在感抜群なのは麺でした。

うどんか!と思うほどのしっかりとした極太麺。
麺好きとしては、これはたまりません。
背脂のこってり具合がちょっと心配ではあったのですが、
麺のうまさと、スープのうまさ、そして刻みタマネギのさっぱり感で、
非常に美味しくいただきました。
背脂をこってりとのせるのは、雪深い新潟で、
熱々の麺を、ということで、このようになったようですよ。
わざわざ行った甲斐がありました。
何しろ日帰りなので、あまり時間がないのですが、
燕、三条と言えば名物がもう一つあります。
腹一杯になったあとは、そちらにも行って見ることにします。
続きは、また明日。
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朝はそうでもなかったのですが、日中ちょっと近くまで出かけたら、
あまりの暑さに大汗をかいてしまいました。
軽井沢も18度ぐらいまで気温が上がったそうですよ。
おまけに、私が帰ってくる直前には大雨。
スキー場、大丈夫でしょうか?
さて、今日もたまっていた話題を片付けることにします。
弥彦神社を詣でた話は昨日書きましたが、今日はその続き。
弥彦神社は、北陸道の三条燕インターを降りて向かうのですが、
新幹線の駅は燕三条。さらに言うと、燕と三条は別の市です。
ややこしい。
その三条燕インターを降りて、燕市内を抜けて、弥彦神社に向かうわけですが、
道中に目立つのがラーメン屋。
そうなんです、燕と言えば、今や燕三条系背脂ラーメンとして
全国に知られるラーメンの本場。
せっかく来たので、昼飯は燕三条系ラーメンを食べに行くことにしました。
向かったのはこちらの店です。

燕三条系ラーメンの元祖と言われる、杭州飯店です。
せっかくなら、元祖に行こうかと。
さすがに人気店らしく、店頭には行列ができていましたが、
昼時を少し回った時間だったためか、
少し待っただけで、入店できました。ついてます。
頼んだのは、基本の中華そばと餃子。
背脂の量を調節できるそうですが、私は普通にしてもらいました。
しかし、コップがモロゾフのプリンのカップというのが、
ちょっと大阪みたいな感じです。

しばらくすると出てきたのは巨大な餃子!

事前に調べていて、大きいとは聞いていたのですが、
バナナ並の大きさの銀座・天龍の餃子よりは小さかったので
ちょっと安心しました。
かりっと焼き上げられた餃子に、
野菜の甘みたっぷりの餡がしっかりと入っていて、
なかなか旨い餃子でしたよ。
そして、お待ちかねの中華そばが登場。

背脂で真っ白だったらどうしようと思ったのですが、
スープのイロハ判別できる程度の色でした。
それにタマネギとしっかり味がついたメンマ、
そしてチャーシューがのっています。
しかし具材よりも、背脂よりも、
何よりも存在感抜群なのは麺でした。

うどんか!と思うほどのしっかりとした極太麺。
麺好きとしては、これはたまりません。
背脂のこってり具合がちょっと心配ではあったのですが、
麺のうまさと、スープのうまさ、そして刻みタマネギのさっぱり感で、
非常に美味しくいただきました。
背脂をこってりとのせるのは、雪深い新潟で、
熱々の麺を、ということで、このようになったようですよ。
わざわざ行った甲斐がありました。
何しろ日帰りなので、あまり時間がないのですが、
燕、三条と言えば名物がもう一つあります。
腹一杯になったあとは、そちらにも行って見ることにします。
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