最近はまっている、高崎・中国料理「雪園」
久しぶりに、初登場ネタです。
というより、11年もブログを続けていると、
ほとんどのネタが何度か繰り返し紹介していて、
お気に入りの店などは、いったい何度紹介したか、
みたいなことが多いのですが、
今回は、今までずっと秘密にしていた、とっておきネタなのです。
最近いつ行ってもずいぶん混むようになってしまったので、
え~いとご紹介してしまいます。
月に一度は、なんかの用事(主に車関係)があって、
群馬に出かけていますが、
そのときかなりの頻度で最近立ち寄るのがこちらの店です。

高崎をぐるっと取り巻く高崎環状線と、国道17号が交差する
緑町交差点近くにあるビジネスホテル・ナガイの一階にあります。

ホテル自体は・・・なのですが、
この1階にある雪園は本当に素晴らしい。
大きな町に一軒ぐらいはありそうな、
ちょっと高級感がある作り。
店内には、ちゃんとテーブルクロスがかかった円卓があり、
きちんと身なりを整えた店員さんが
席に案内してくれる。
七五三や、還暦、喜寿のお祝い、これからの時期だと
卒業祝いや合格祝いなど、
家族のちょっとしたお祝いの際に使える中華料理屋さんです。
最近、東京でもこういう中華料理屋さん、減りました。
で、ここの素晴らしいのは、店構えは高級そうなのに、
お値段が非常にリーズナブル。しかも、それで旨い!
ということなのです。
先日行った際に、我が家が頼んだのはこんな感じ。
まずは、鶏の辛み前菜。

冷製なのですが、スパイシーなソースがやみつきになりそうです。
お次は、イカ・ホタテ・ブロッコリーの炒め物。

塩味のあっさりした味付けながら、コクがあり、
こちらも旨い。
お次は豚の角煮彩り野菜添え。

八角が利いた、薫り高い味付けながら、きちんと油抜きされており、
しつこくありません。トロトロ加減の豚肉に絡むソースが絶品です。
シメは塩味あんかけチャーハン。

こちらも上品なパラパラチャーハンに、コクがある塩味の餡がかかっています。
土鍋に入ってくるので、最後まで熱々でいただけます。
ここのチャーハンは、いろいろバラエティ豊富で、
いつもどれを頂くか迷ってしまいます。
そして欠かせないのが、酸辣湯。

全体的にここの料理は一品1,000円程度とリーズナブルながら、
ポーションが小さく、
二人で行っても前菜1品、海鮮一品、肉料理一品、それに飯麺一品ぐらいは
普通にいただけるのですが、
この酸辣湯だけはたっぷり4人分あったりするので、
できれば4人ぐらいでいただきたいところです。
しかし、残すのがもったいないほど旨い酸辣湯。
酸味、辣油と胡椒の辛み、そして中に入っている豚肉やタケノコなど、
具材の切り方が均一で、食感がたまらないのです。
そして、ここはおそらく料理のベースとなるスープが旨いのでしょうね。
どの料理もあっさりしながらも、コクがある味付けなのですが、
スープならばなおさら。
中華料理は大好きで、高級店から町中華まで、
あちこちでいただいていますが、
ここの酸辣湯は最も好みの味かも知れません。
ちなみにいただいたことがないのですが、これに麺を入れた
酸辣湯麺も旨いそうですよ。
ということで、旨い中華を、落ち着いた雰囲気で堪能しました。
お茶がなくなれば、すぐに注いでいただけたり、
食べるスピードに合わせて絶妙のタイミングで料理を出していただけたり、
サービスも満点。
あまり教えたくない店でしたが、ついに書いてしまいました。
我が家はしばらく行く予定がないので、
このブログを見て行きたいな、と思った方は、
是非行ってみてください。
最近混むので、予約していった方がよいと思いますよ。
次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

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お気に入りの店などは、いったい何度紹介したか、
みたいなことが多いのですが、
今回は、今までずっと秘密にしていた、とっておきネタなのです。
最近いつ行ってもずいぶん混むようになってしまったので、
え~いとご紹介してしまいます。
月に一度は、なんかの用事(主に車関係)があって、
群馬に出かけていますが、
そのときかなりの頻度で最近立ち寄るのがこちらの店です。

高崎をぐるっと取り巻く高崎環状線と、国道17号が交差する
緑町交差点近くにあるビジネスホテル・ナガイの一階にあります。

ホテル自体は・・・なのですが、
この1階にある雪園は本当に素晴らしい。
大きな町に一軒ぐらいはありそうな、
ちょっと高級感がある作り。
店内には、ちゃんとテーブルクロスがかかった円卓があり、
きちんと身なりを整えた店員さんが
席に案内してくれる。
七五三や、還暦、喜寿のお祝い、これからの時期だと
卒業祝いや合格祝いなど、
家族のちょっとしたお祝いの際に使える中華料理屋さんです。
最近、東京でもこういう中華料理屋さん、減りました。
で、ここの素晴らしいのは、店構えは高級そうなのに、
お値段が非常にリーズナブル。しかも、それで旨い!
ということなのです。
先日行った際に、我が家が頼んだのはこんな感じ。
まずは、鶏の辛み前菜。

冷製なのですが、スパイシーなソースがやみつきになりそうです。
お次は、イカ・ホタテ・ブロッコリーの炒め物。

塩味のあっさりした味付けながら、コクがあり、
こちらも旨い。
お次は豚の角煮彩り野菜添え。

八角が利いた、薫り高い味付けながら、きちんと油抜きされており、
しつこくありません。トロトロ加減の豚肉に絡むソースが絶品です。
シメは塩味あんかけチャーハン。

こちらも上品なパラパラチャーハンに、コクがある塩味の餡がかかっています。
土鍋に入ってくるので、最後まで熱々でいただけます。
ここのチャーハンは、いろいろバラエティ豊富で、
いつもどれを頂くか迷ってしまいます。
そして欠かせないのが、酸辣湯。

全体的にここの料理は一品1,000円程度とリーズナブルながら、
ポーションが小さく、
二人で行っても前菜1品、海鮮一品、肉料理一品、それに飯麺一品ぐらいは
普通にいただけるのですが、
この酸辣湯だけはたっぷり4人分あったりするので、
できれば4人ぐらいでいただきたいところです。
しかし、残すのがもったいないほど旨い酸辣湯。
酸味、辣油と胡椒の辛み、そして中に入っている豚肉やタケノコなど、
具材の切り方が均一で、食感がたまらないのです。
そして、ここはおそらく料理のベースとなるスープが旨いのでしょうね。
どの料理もあっさりしながらも、コクがある味付けなのですが、
スープならばなおさら。
中華料理は大好きで、高級店から町中華まで、
あちこちでいただいていますが、
ここの酸辣湯は最も好みの味かも知れません。
ちなみにいただいたことがないのですが、これに麺を入れた
酸辣湯麺も旨いそうですよ。
ということで、旨い中華を、落ち着いた雰囲気で堪能しました。
お茶がなくなれば、すぐに注いでいただけたり、
食べるスピードに合わせて絶妙のタイミングで料理を出していただけたり、
サービスも満点。
あまり教えたくない店でしたが、ついに書いてしまいました。
我が家はしばらく行く予定がないので、
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最近混むので、予約していった方がよいと思いますよ。
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