いざ鎌倉-3 東身延・本覚寺
さて、先週は雪が降ったので、少しネタが持ちましたが、
ネタ、切れました。
ということで、また御朱印・御首題ネタに戻ります。
昨年末の鎌倉・御朱印御首題巡り、
比企谷の妙本寺までご紹介しました。
その妙本寺の参道を、鎌倉駅方面に戻ると、
真っ正面にあるのがこの寺です。

ちょっと逆光ですが、左にお題目が書かれた石碑が建っています。
ということは、日蓮宗の寺院、ということになります。
ここがどこかというと、日蓮宗本山・妙厳山本覚寺。
元々は、源頼朝が鎌倉幕府を開いた際、
ちょうど幕府の裏鬼門に当たるこの場所に、
夷堂と呼ばれるお堂を建てたそうです。
その夷堂を佐渡配流から戻った日蓮聖人が辻説法の拠点とした縁で、
後に日蓮宗寺院となり、
日蓮宗中興の祖と呼ばれる日朝上人が身延から日蓮聖人の遺骨を
分骨し、祀ったことで「東身延」とも呼ばれる本山寺院になったそうです。
最初にご紹介した仁王門をくぐると、
正面に立派な本堂があります。

そんなに古くはないのかな、と思って調べたら、
大正時代に建築されたものだそうです。

境内には、もう一つとても近代的なお堂が。

こちらが、再建された夷堂。
ちなみに、元々あった夷堂に祀られていた恵比寿様は、
明治の神仏分離の際に、近くに神社を創建して祀ったそうです。
ただ、今でもこちらの境内で、初えびすや十日えびすが行われ、
賑やかだそうですよ。
とにかく日が暮れてしまいそうだったので、駆け足参拝になりましたが、
なんとか御首題もいただけました。

東身延、と書いてありますね。
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ちょっと逆光ですが、左にお題目が書かれた石碑が建っています。
ということは、日蓮宗の寺院、ということになります。
ここがどこかというと、日蓮宗本山・妙厳山本覚寺。
元々は、源頼朝が鎌倉幕府を開いた際、
ちょうど幕府の裏鬼門に当たるこの場所に、
夷堂と呼ばれるお堂を建てたそうです。
その夷堂を佐渡配流から戻った日蓮聖人が辻説法の拠点とした縁で、
後に日蓮宗寺院となり、
日蓮宗中興の祖と呼ばれる日朝上人が身延から日蓮聖人の遺骨を
分骨し、祀ったことで「東身延」とも呼ばれる本山寺院になったそうです。
最初にご紹介した仁王門をくぐると、
正面に立派な本堂があります。

そんなに古くはないのかな、と思って調べたら、
大正時代に建築されたものだそうです。

境内には、もう一つとても近代的なお堂が。

こちらが、再建された夷堂。
ちなみに、元々あった夷堂に祀られていた恵比寿様は、
明治の神仏分離の際に、近くに神社を創建して祀ったそうです。
ただ、今でもこちらの境内で、初えびすや十日えびすが行われ、
賑やかだそうですよ。
とにかく日が暮れてしまいそうだったので、駆け足参拝になりましたが、
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